■スポンサードリンク
ホワイトラビット
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ホワイトラビットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全113件 21~40 2/6ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作中で作者視点の語りが出てくるのは斬新でした。 頭の中が整理されるし、ほんの一瞬休まる感じがあります。 登場人物も個性的だし、ストーリーも面白い。 伊坂作品は初めてでしたが、他の小説も読みたくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
勘の悪い読者だったのでトリックは開示されるまでさっぱり分かりませんでしたが、面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
過去・現在・未来・現場、時空を超えて展開してゆくライブ感に、すっぽりハマってしまいます。 序盤に語られる「すでに起きてる出来事も、時間がずれないと見えないわけだ」が、後半、ボディブローの如く効いてきます! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
誘拐もの、という使い果たされた題材を飽きさせない小気味よい会話とテンポで「わい遅読でんねん」という関西地方の方も「おいどんは遅読でごわす」という九州の雄もついついページをめくる速度が普段以上の私、を開発されそれは絶叫マシンに乗ったときに隣の友人彼女を見たときにこの人こんな顔するんだ、と薄っすらと引いてしまうような取り付く島もない自爆行為だがこのホワイトラビットは次元の狭間で木更津キャッツアイを視ているかのような時間錯誤描写も多く、それでいて複雑ではないのだが緊迫感がないので深みという点ではあまりないかも。キャラは黒澤が主役なのだと思いますが、人格として形成され得ない破綻っぷりだと思いますし、だからこそのこの軽快な物語なのかもしれませんが、上手いこと一人の変わり者として落としきれてないようなオリオリオリオ… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全て目に見える伏線なのに、後から気づく、というか種明かしをされる。 行きつ戻りつのタイムラインは脳内映像化で追っかける。 後半のオチは、自分の読んできたどの推理小説とも違う。 なかなか楽しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
数年前まで熱心な伊坂作品読者でしたが、もうずっと読んでいませんでした。 久々に読んだんですが、やっぱり面白かったです。 売れる面白い作品を長く何冊も描き続けられるなんてさすがですね。 あと仙台愛がやはり強い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表紙が古びているなど、一見して劣化がわかる状態。これまでの購入経験から言えば「可」、せいぜい「良」の状態です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かったです。 時系列をバラバラに流して最後に繋がるという、いつもの伊坂幸太郎作品なんですが、 今回は作者の視点の言葉がふんだんに解説として途中途中で介入していき、読者の思考すらも誘導していく。 それが気持ちよく、最後まで楽しく読ませてもらいました。おすすめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大なり小なり人は皆、罪人。 を前提としているのに、それぞれの善の部分が はまりあい、物語は進む。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伊坂好きならきっとハマります。いつもながらに発想がすごい、そして話が面白い(オリオオリオに何度笑わされたことか)、なおかつテンポがよくて読みやすい。 けれども相変わらず、全体に骨太の芯が一本しっかり通っていて、ああ、いつもの伊坂作品だなと感じさせてくれます。 悪と正義がころころ入れ替わり、逆転ホームランを信じるもの、勇気を振り絞った者が最後の最後に救われる。そしてしんみりとした余韻も少しだけ。なんとも切なく幸せな読後感。これぞ伊坂ワールドって感じでおすすめです。 読み終わったその夜の帰り道、きっと星を探して空を見上げたくなりますよ(笑)! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
話の展開、意外性、スピード感、切なさ、爽快感、色んなものが窮屈にならずに入ってます。 個人的には伊坂幸太郎さんの作品の中でトップレベルで面白かったです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
無理くり感は否めないものの、作中人物に優しが感じられ、読んでいやな気はしない。 伊坂作品には独特なワールドを感じる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文書自体は読みやすく、スラスラと進めることができたが、タイトルでどんな内容なのか惹かれた自分としてはあまりパッとしない印象です。 様々なバックグランドの人間が自身の身を守るために悪戦苦闘している姿にどのような展開になるか想像つかず、面白い展開になるような予感も感じさせましたが、期待以上とはならなかった気がします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
場面転換が多く時系列と合わせて追い つくのが大変ですがとても面白かった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
すぐ届いたが、日焼けしており、劣化と角のすり減りが見られた。新品なの?って疑いましたが、中は新品なのだろうと思われた。 保存状況が悪いのを感じ残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ユーモアのあるテンポで話が進んでいき、会話の中で打つ相づち一つ一つが妙に読者の心のをくすぐる。誘拐犯、泥棒、警察が活躍するシリアスな内容なのに、軽く読める。 その軽いテンポが最後まで続くかというと、続くのである。特にオリオン座に詳しい「オリオオリオ」がこの作品の中でキーになっており、事件そのものも「オリオオリオ」が起こしたことに巻き込まれてく形だ。 帯に「全てを、疑え!」とあるから、謎が解けないと面白くないのかと思ったが、すんなり読了してしまった。小説は慣れていないが、文学の情景を覗くのは楽しかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こんなゴミのような小説を購入した自分自身に自己嫌悪。 有名作家のようですが、どこに魅力があるのか皆目見当もつきません。 中学生や高校生が漫画と同じ感覚で読んでるのかしら?いや、漫画より酷い。 人の嗜好は千差万別とは言うものの、この程度の小説に☆を4つも5つもつけるファンが多いことに驚愕。 まがりなりにも書籍ゆえ、ゴミ箱に捨てることは躊躇しますが手元に置いておきたくもなし。 単行本の紙はトイレットペーパーにも使えず、困ったものです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分の感性が変わったのかもしれないが、AXといいどうも最近の伊坂は才能が枯れてきている気がする。昔のような疾走感と爽快な読後感が無くなっている。それでも売れてるようなので問題なさそうですがあまり読みたいとは思えなくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
やっぱり、伊坂幸太郎は外さない。 ハラハラドキドキしてミステリーかと思えば、コメディのようなオチが待っていたりする。 今回の作品でも憎めない悪党達がたくさん出てくる。たくさんの人の視点からある事件を見ることで、人柄が浮き出てくる。 映画化しても、きっと面白いんだろうと感じる内容だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
たいした事ない作品です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!