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逆転裁判 時間旅行者の逆転
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逆転裁判 時間旅行者の逆転の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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原作ゲームのような、一見不可思議な出来事がロジカルに解体されていくカタルシスはありません。 原作では、霊媒など非現実的な要素が事件に絡む場合は必ず作中世界でのルールが事前に示された上で話が進みますし、逆にルールが示されていない不可思議現象は(事件の本筋に関わらないものを除き)必ず嘘として暴かれ否定される展開が待っていますが、それと同じものを期待して本作を読むと後悔します。 | ||||
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ダジャレのような名前の人物が、次々と登城してくる。 それはいいとしても、「コールドスリープ」と「タイム マシン」というSF小説まがいのキワモノがないと成り 立たない、危ないストーリだ。 また、裁判の杜撰さや、検事の高圧的過ぎる態度が 何とも不快だった。 | ||||
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内容は十分よくできていると思うが、逆転検事2のDL6号前の事件の内容を完全に無視(というか恐らく未プレイなのだろう)されているのが本当に痛い。要するに謎のパラレル時空でしかなくなっている。それが一気に「この小説を読む必要性」を下げている。 なぜここまでムジュンした小説を2017年に発売しようと思ったのか甚だ疑問。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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逆転裁判の小説だったので期待していたのですが、正直期待外れでした。 そもそも内容は、ゲームの逆転裁判シリーズのパラレル的なもので、ゲームシリーズのストーリーとはずれていました。 特別なトリックや逆転劇があるわけでもなく、結末も有耶無耶に終わっていてしまっていて、逆転裁判の味である爽快感が全くなく、後味も最悪でした。 個性豊かなキャラクターもいず、逆転裁判定番の面白さや可笑しさがなく、終始陰鬱な人物しか登場しません。 ストーリーもタイムトラベルやらコールドスリープを結局認めてしまっているあたりミステリーや謎解きというより、SF小説に近いものを感じました。 ゲームの逆転裁判のいいところをすべてつぶしており、なぜこれをわざわざ逆転裁判を元ネタとして書かれたのか分かりません。 逆転裁判シリーズファンの方なら、コレよりも児童小説のほうを買うことをおススメします。 | ||||
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