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スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編
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スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全71件 41~60 3/4ページ
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普通は短編集というと、いいものもあるけど駄作もいくつか含まれている、というものだと思いますが、これは4篇ともすべてが極上の作品。すべてが深い感銘を残す、すばらしい短編集です。キングの作品をあらかた読んできましたが、実はまだ若い頃に書いた、この短編集が、彼の最高傑作じゃないかなと私は思っています。キングの長編は、途中からだれてくる傾向があって、最初は猛烈にのめりこんでも途中からは退屈し始めることが少なくないのですが、短編は無駄がない分、非常に密度か濃いのもこの作品のいいところです。「キング=ホラー」という通念のゆえにキングを敬遠していた人は、ぜひご一読を。 | ||||
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春夏秋冬4編の作品からなるキングの傑作です。 秋冬のスタンドバイミー、有名な映画ですね。映画も印象的でしたが、原作はなお良かったです マンハッタンの奇譚クラブ、これだけ映画化されていませんが、独特の雰囲気を持った良い作品です。 キングは人物や情景、心理の描写がすごい。まるで最高の俳優の演じる映画を観ているような感覚にとらわれます。 ホラーは苦手なのでもっとこういう普通のちょっとだけスパイスの効いた作品を書いて欲しいです。 最高に良い作品です。 | ||||
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ストリーはいたってシンプルです。原題の「The Body」(「死体」かな)からわかるように、列車に轢かれて死んだある少年の死体を見つけに4人の少年が二日日間の旅をするお話です。そこに4人のうちのひとりが成人して流行作家になり、その旅を回想する構成です。なかにはその作家の練習作のような小編も組み込まれています。 再読して・・。星は上のとうりでした。 少年の時代と成人した時代を章ごとに書き分けてはいますが、それはうまくいっていません。少年時代のそれもまったく大人の感覚で表現されています。これはキングのほかの小説にもあてはめられますが、キングの饒舌な書き込みがかえって少年時代を絵空事にみさせてしまうのです。それゆえだいぶ内容をはしょって読み進めせざるを得なかった。つまり作者は、過去の少年時代を今の感覚で回顧し、書き表してしまっているのです。こんな書き方は少なくともわたしには眉唾ものに思え、読み終えるのがえらく疲れさせられました。 映画のほうはそんな小説の饒舌を省略でき、エッセンスのみで表現できたので佳作になっていたと思う。 それと映画がヒットしたのは何といっても映画の題名及びテーマ曲が理由でしょう。 これは私見ですが、キングの作品を映画するにはあまりキングの思い入れをシナリオ化するのを避けたほうが良作になるのでは思います。 追記 文庫版の「はじめに」はキングの意気込みが感じられ面白い。なかの小説より興味があった。 | ||||
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映画化もされたあの有名な「スタンド・バイ・ミー」と「マンハッタンの奇潭クラブ」の二作を収録。表題作の「スタンド・バイ・ミー」は、「刑務所のリタ・ヘイワース」や「グリーンマイル」と並ぶ、キングの非ホラー作品の最高傑作。少年の轢死体を探訪しに脛に傷を持つ四人の少年達が繰り広げる一夏のアドベンチャーだ。 「死体を探す」というスリリングなテイストを内包しながらも、作品自体はあくまでビルドゥンスク・ロマンであり、後に作家になった主人公による回想という形式も、作品のドラマ性に磨きをかけている。 アル中の父親や不良の兄などを抱える少年達の成長が、猛犬や不良達との対決、神秘的な鹿との出逢い等を通して叙情的に綴られ、強いベクトルを持った少年達の個性に人生の悲喜こもごもを堪能できるのも魅力の一つだ。主人公ゴードンがキングの少年時代のメタファーであり、キングの自伝的作品となっているところも、リアリティーを感じさせる。因みに、途中に挿入されているゴードン作の二作の掌編は、若い頃のキング自身による習作でもあるという(巻末の訳者の解説より)。 対極的に、「マンハッタンの奇潭クラブ」は、キング的な小気味よさに満ちたホラー作品。蠱惑的なプロットは空恐ろしいし、医師と妊婦のエピソードはモダンホラーの帝王の名に相応しい戦慄もの。 だが、主人公の描写に比較して冗長すぎる医師の語りや、いかにもホラーとして常套的である結末が、作品本来の恐怖の可能性を狭めてしまっており、かえすがえすも残念だった。 | ||||
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4つの中編でうち3つが映画化されている。3番目のThe Bodyはあまりにも有名な「スタンドバイミー」で映画とは異なる部分があるが、やはり愛すべき小説か。もっとも良い作品と思いました。1つ目のShawshank Redemptionは、してやったりの映画ほど痛快ではないが、余韻を残す良い作品と思いました。 2つ目のApt Pupilは、180ページで4作品の中では一番長く、何故こんな小説を書くのかと思ってしまうほどいやな作品でした。 4つ目のThe Breathing Methodは、本当に短編の恐怖小説かな。 いやな作品もあったけれど、読んでみる価値のある小説だと思いました。スタンドバイミーを借りてきてじっくり見たいという気持ちになりました。 | ||||
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20年近い昔、自分が中学生の時に出会った作品。 起点になるのは、新聞の片隅に載るようなありきたりな事故死。ラジオのニュースを聞いた4人の少年は、同世代の見知らぬ少年が行方不明になったことを知る。森の奥の線路際に横たわる死体を探しに、彼らは数日間の旅に出た…。この中編(他の作家なら立派に長編として通用するボリューム)は、1960年、メイン州の片田舎に訪れた一夏を、少年の視点で体感させてくれる。 舞台はキャッスルロックという架空の街だが、そこに描かれる風景には、作者の経験が色濃く投影されている。少年達の家庭に共通する経済的な貧しさや、家庭の歪みが彼らの日常に暗い影を落としている。だがそんな彼らが街を一歩出ると、郊外の自然が無関心に出迎える。 どこまでも続く一本の線路のまわりには無人の草地と森林。暑ければ裸で水浴びをしてヒルに食いつかれ、近道をするために目もくらむような陸橋を渡り、夜はたき火の前で胸につかえていた感情をはき出す。日常のあちこちにある不条理にとまどい、傷つき、反発する少年たちの心理的な葛藤が、旅の中で一つ一つ明らかにされていく。向こう見ずな勇気と、繊細な感受性が同居する彼らの心象風景は、読者を釘付けにする。子供の世界の敵意や友情は、形式化された大人のそれと違い、生の感情のぶつかり合いだ。しばしば劇的な形で内面をさらけ出す彼らの姿が、読者の深い感動を呼ぶだろう。仲間内での衝突と和解、また、年上の不良グループとの深刻な対立…昼夜を越えてついに死体を見つけ出した彼らが迎えた、苦い結末。 キングの筆には雨粒の冷たさまで実感させてくれるような凄みがある。楽しさ、哀しさ、悔しさ、可笑しさ…この小説には、豊かな感情が詰まっている。ジャンルの垣根を越えた、彼の代表作だと思う。 | ||||
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映画もすばらしかったですが、映画のメーキングも、4人のうちの一人が、若くしてなくなったことを知らせてくれています。 死体を見に行こうという話から、生きることの意味を考えさせてくれるかもしれない一冊です。 自分がそうだったので、映画を見てから読まれることをお勧めします。 | ||||
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どうしてこんなにうまく小説が書けるのだろうと不思議でしかたなく、何度も読み返すばかり。 収録作はここで改めて触れるまでもなく、世界中で愛される紛れもない傑作だが、巻末に収められた著者による本書の出版経緯の記述、すなわちステレオタイプな世間の見方に負けず、書きたいものを書き、そして数多くの人にその作品が愛されることになったといういきさつも極めて小説的。 | ||||
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映画を観たことがある人も、ない人も読んで後悔はない。 観たことがある人は映画との違いが楽しめるだろうし、観たことがない人は読み終えたあと、きっと映画を観たくなるだろう。 試写会で映画を観賞したあと、スティーブン・キングは「よく僕の原作をここまで素晴らしいかたちで映像化してくれた」と言って号泣したそうだ。 久しぶりに読み返してみて、その比喩の巧みさにひたすら感動した。わかる、わかると何度ひざを叩いたことか。今更ながら、彼の文章力を痛感した。山田氏の翻訳もきっと素晴らしいのだろう。もし僕がアメリカ人で、原語で読むことができたならば、その世界観を今以上に深く理解できるのかなと想像し、それって信じられないくらいにすごいことだなと思った。だってすべてを理解できない今でもかなり入り込めるし。 小学生の頃、たしかに自分の周りの世界は小さかったが、そのちっぽけな世界の中で、子供ながらにも心が複雑に揺れ動いていたことを思い出させてくれる。そんな小説です。 | ||||
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恐らく、世界最高の友情、青春小説だと思う。 出来事としてはたった2日、それでも彼等を自我ある大人に成長させた2日 それが歴史に名を残す小説家、Sキングの文章力で細部まで描かれている。 この小説には青春物に付き物の陳腐な恋愛などは一切無い。 そこがまた素晴らしい。 青春の香り、友情の儚さ、無力から少なくとも成長した現在の自分。。 ホラー作家である彼が「人間」を描ける。 一芸に通じるものは多芸に通じるという事か。あるいはホラーを描くことは人間を描くのか。 そういったことも考えさせる。 大学生以上の年齢の人に読んでもらいたい作品(それ位の年齢の人ではないと深く理解できないだろう) | ||||
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私は中学校の夏に読みました。この本は丁度、子供から大人へと成長していく頃に読むと、更に心に響くものがあるはずです。映画も良いけれど、やはり本で読むべきです。本の方がずっと心に響いてきます。 少年4人は、死体探しに出かけます。しかし、この旅は単なる死体探しではありません。自分探しでもあるのです。一生のうち、もっとも大切な2日間。誰にでも一度はある、少年時代の友情、そして友との訣別。少年時代の輝きは知らず知らずのうちに失われていくものです。でもあのときの友情はずっと心の中に生き続けているはずです。友情を忘れかけている方、そして全ての人に読んで欲しい1冊。 | ||||
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映画も名作で、友情に焦点を当てた演出をすることで観る者を感動させてくれました。原作の方は、友情だけではなく、小説を書くことへの愛に満ちています。幽霊や内臓をホラーと思っている人はともかく、キングの作品の「恐怖」が人間の根本を描くことから生まれていることを知る読者であれば、この作品もまた間違いなくキングらしさに溢れた小説として楽しめると思います。安っぽいノスタルジーやセンチメンタリズムとは無縁の傑作。 | ||||
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あまりにも有名な映画の原作。どちらが面白いかは意見が分かれるところだが、個人的には感情移入しやすいという理由から映画のほうが好きだ。とはいえ(映画が原作をほとんど忠実に再現しているため)大きな相違点はないし、決してつまらないものではないと思う。 手軽に楽しみたいのならば映画を、深くじっくり浸りたいのならば小説を、といったところか。 | ||||
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少年時代を思い出すときに、必ず一つか二つは、きらめくような輝きに満ちた思い出があるに違いない。それは他の人たちから見れば、取るに足らないものかもしれない。だが当人たちにとっては、紛れもなく大切な思い出なのだ。その時にしか経験できないことが必ずある。少年たちは一つ一ついろいろなことを経験して大人になっていく。その過程を作者は見事に描いている。ただ、経験する内容が私には受け入れ難いものだった。ちょっと残念。 | ||||
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原書「DIFFERENT SEASONS」の四作のうちの後半、で、そのタイトルがスタンド・バイ・ミーということで。訳者あとがきを見る限りにおいて考えるに、映画化目前にして急いで出版したのだろうなぁ、と。この春夏編が後に「ショーシャンクの空に」の映画日本公開にあわせてやっぱり出版されたが、なんというか。そういう運命の本だったのかなぁ。翻訳はどうしても大筋はともかく、ディテールにおいては訳者の感性に大きく依存してしまいます。表題作「スタンド・バイ・ミー」の主人公が少年時代、しかもおそらく女性には理解はできても復元することのできない思春期直前の時期の出来事の回想録である以上、訳者は男性の方がよかったのではないか、そしてあくまで原書を二つに分けて翻訳本を出版するということをするのなら、そのどちらも一人の翻訳者さんにお願いするべきだったのではないかと思います。(私としては「ゴールデンボーイ」を訳出された浅倉久志さんの訳でお願いしたかったです)また、新潮社さんは「スタンド・バイ・ミー」と「ショーシャンク」の二つで再翻訳、再編集してまた別の本を出版されればいいんじゃないかなと思いました。 | ||||
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日本語版では春夏編と秋冬編で二冊に分かれていますが、これは一冊に4作品とも入っています。だから、値段的にはお徳ですね。今、これを読んでいる方々は自分の英語力と相談している方が多いのではないでしょうか。英語の単語も文法もあまり知らない人は読もうとは思わないと思うので、そうでなければ、辞書を引きながら読み進めて行くことが出来ると思います。ただ、Shawshank(春編)は刑務所用語が多いように思いました(大体、大学受験で使う程度の辞書に載っています)。The body(秋編、日本語タイトルはスタンド バイ ミー)はローティーンの少年が使うような言葉が多いです(辞書の意味と合わないものや、辞書にないものもまれにあったように思います)。また、大人になった主人公の回想の中で使われる表現もやや難しく感じました。映画も観た。日本語訳も読んだ。次は原文をと思われるかたは読んでみて下さい。初めて英語の小説を読まれる方には難しいかもしれませんが、時間をかけて原文を読むと、なぜか深くまで作品にこめられた作者の意図を読み取れたような気がしてきます。 | ||||
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スタンド・バイ・ミーは4人の少年達のひと夏の冒険の中で、子供時代の決別を描いている作品です。 4人が4人とも複雑な家庭事情をもち、違う未来を見ていながら、それでも誰かと自分を区別する事なく遊んでいられる時期というものはそれ程長くはありません。ティーンエイジャーに入り、選択する道が違っていけば仲間も変わってゆきます。いつまでも子供時代の仲間が変わる事なく一緒に大人になってゆく事はできません。 4人の少年は12才。学校が始まる寸前の休暇を行方不明になった子供の死体探しに行きます。電車の線路を歩いたり、ヒルだらけの川で泳いでしまい、大騒ぎしたり。そんな中、4人がいつまでも一緒ではない、という予感をさせるようなエピソードがさりげなく盛り込まれています。 「人が足を引っ張るんだ」ひときわ大人びているクリスがラチャンスに言います。お前は別の道に進んでいかなければならない、と。自分達は一緒にはじきにいられなくなるだろう、という予感をもう既に感じ始めているクリス。それが大人になってゆく事なのだ、と子供なりに感じて始めているのです。 見つけた死体を前に、兄達不良グループにそれを奪われまいと拳銃を向けるクリス。友人二人は雷におびえ逃げてしまう。最後に側に残ったラチャンスにクリスは震えた声でいいます。 「そばにいてくれ」 「ここにいるよ」 それが決定的な選択であったかのように、その旅の後、学校に戻った彼らはいつしか別べつの仲間に属し始め、別々の道を歩んでゆく事になります。 最後まで友人としてそばにいたクリスとラチャンスもまた別れを経験する事になります。 大人になってゆく10代のあの頃、彼らと同じように違う道を歩み始めた時から、いつまでも一緒にいるのだろうと思ってきた仲間達と、何度同じような別れを経験してきただろう。今はもう会う事もなくなった仲間達と過ごした10代の無邪気な日々を、思い出させてくれる作品です。 | ||||
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ここには四季をテーマに4つのストーリーが収められていますが、そのうち3つが映画化されています。なかでも秀逸なのは最初の”Rita Hayworth and Shawshank Redemption”です。すべてが失われたかに見える状況のなかでも、希望を失わなければ可能性は閉じないのだということをこの作品は教えてくれます。映画(邦題「ショーシャンクの空に」)では、細部のストーリーには若干手を加えてありますが、主演のティム・ロビンスの原作のイメージ通りの演技で、これも素晴らしい作品になっています。 | ||||
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スタンド・バイ・ミーは、映画でも、完成度の高いすばらしい作品に仕上がっているが、小説は一場面をくわしくつづってあるため、感情移入しやすいです。映画では泣けなかった人でも、なんだか切ない気持ちになるとおもいます。スタンド・バイ・ミーは、映画と小説、どちらもすばらしい作品なので、この感動を、多くの人に味わってもらいたいです。ぜったいオススメ!!! | ||||
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映画、スタンドバイミーの原作の本です。それにもう一つ『マンハッタンの奇譚クラブ』という小説が収められています。 個人的には『マンハッタンの奇譚クラブ』の方が楽しめました。最初の部分は一見、何の変哲の無いような物語に見えますが、だんだんと『どうなるんだろう?』、『えっ!』と驚くような内容になってしまいます。さすがキング。やっぱりおもしろかった。 『スタンドバイミー』も多分相当おもしろいはずです。そうしないと映画化もされないだろうし、こんなに話題にもならないと思う。 ただ残念なのは、先に本より先に映画を見てしまったことです。あらすじが分かっていたので、感動が失せてしまったのかもしれません。もし、映画を先に見ていなかったらとても感動したと思います。 とにかく素直におもしろかったです。次も何かキング作品を読んで見ようかなあと思います。 | ||||
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