■スポンサードリンク


双蛇密室



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
双蛇密室 (講談社ノベルス)
双蛇密室 (講談社文庫)

双蛇密室の評価: 4.00/5点 レビュー 23件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 21~23 2/2ページ
<<12
No.3:
(5pt)

この犯人を当てた人は天才だ

この作品の犯人を当てた人は天才だ。
当てれるもんなら当ててみろ。
そういえる本格ミステリであることが素晴らしい。
ミステリファンはこの独創的な殺人事件の犯人を当ててみろ。
当てれるもんならな。
この作品を駄作とかいってるやつは犯人を推理しながら読んでなかったエセミステリファンだ。
双蛇密室 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:双蛇密室 (講談社ノベルス)より
4062990946
No.2:
(2pt)

援交刑事の家族の話

かなり長い刑事の家族のエピソードがどうにも退屈で読み進めるのが苦痛だった。
なんというか誰にも感情移入できないというか。
出てくる人物が年寄りばかりで今回はらいちのエロ描写もあっさりでイマイチ。
前回よりはマシだが第一弾が今のところ一番。
双蛇密室 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:双蛇密室 (講談社ノベルス)より
4062990946
No.1:
(4pt)

早坂らしさ全開。

過去の密室事件を解くという、設定自体はありがちなものですが、ありがちな謎解きだと思って読んでいるとラストでやられます。
らいちシリーズはこれまで読者の「そんなのアリかよ」をほしいままにしてきたと思いますが、今作も例に漏れず、これでもかと読者を翻弄します。
驚愕の真相は、早坂氏にしか書けないものであり、らいちにしか解けないものなのでしょうね。
相変わらず友人に勧めづらい内容であるのは、もはやこのシリーズの長所なのかもしれません。
双蛇密室 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:双蛇密室 (講談社ノベルス)より
4062990946

スポンサードリンク

  



<<12
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!