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友達・棒になった男
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友達・棒になった男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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友達ってのは評価が高いらしいが、個人的には不条理さに不快感が。舞台を鑑賞すれば違うのだろうか。 | ||||
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氏の作品を少しでも読んだ事がある方なら 話の不条理さと何ともいえない奇妙なストーリー展開が魅力では無いかと思います。 本書は戯曲集3編を収録したものでざっと内容を書きますと 友達:ある男のうちに全く面識の無い家族が突然上がり込み 彼の家に住み込み居座る話 棒になった男:全3景となるお話の3番目の話が棒になった男。 突然棒になってしまった男を地獄の女と男が調査する話 榎本武揚:実在人物の榎本武揚をベースにしたノンフィクションぽさを残すフィクションな話 友達と棒になった男は難なく読めましたが 3番目の榎本武揚に至ってはこの人物が歴史上何をしたか予備知識が無いと難しかったです。 何度読むのを放棄しようとしたことか、、、 新撰組の浅井十三郎という人物が作中出て来ますがこの人は実在人物?何処迄が本当のモデルを 拝借しているのか解らず読み辛く、、話も解りにくく、、解説読んだりウイキペディアで調べてようやく理解できました。 歴史に詳しい方は楽しくスッと読めるかもしれません。 その為評価は良くわからないので★3とさせていただきます | ||||
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