飛ぶ男
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これは、全集には、掲載されているが | ||||
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新潮文庫の安部公房作品は全部持ってます。 謎だらけで夢の中のような不思議な世界で 正直よく分かんないけど読んじゃいます。比喩表現も好きです。 安部公房はどの作品も似てるけど「燃えつきた地図」が特に好きです。 とにかく文庫化(重版?)ありがたい〜 | ||||
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おーっ!ようやく文庫化だ!!と思い手に取った本の帯を見て違和感が… 「不眠症の中学教師」 あれ?主人公の男って中学教師だったっけ? 早速家に帰って30年前に購入した単行本を確認。 やっぱり!「高校教師」だった。 単行本では ①帯の紹介文 ②最初のページの患者名のところ ③その後の《飛ぶ男》との会話の中で2か所 合計4か所で「高校教師」となっていた。 一方今回の文庫本では、 ①②は「中学教師」 ③については、最初は「高校教師」次が「中学教師」 ??? 何かの間違いか?と思ったが、文庫本の解説を読んで納得。 フロッピーディスクから発見された原稿には 「草稿やメモ書きの状態のものを合わせて全部で9つのバージョンがあり」 最初に発表されたものは「最後のバージョンに安部真知夫人による ‶編集者的”な加筆・改稿が施されたものだった。」 「今回の文庫化にあたっては、この加工を元に戻し、安部公房による未完の絶筆としてそのままの原稿が採用された」ということらしい。 本当に思いつくままに書いてみた、という状態だったのかもしれない。 完成したものを読んでみたかった、と改めて思った。 | ||||
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作者が存命であれば絶筆となった「さまざまな父」から「飛ぶ男」に続く物語が展開されたであろう、想像がふくらみ過ぎてやはり一読に値する作品だと思います。 頭のいい人の意図は凡人には理解不能なのかぁ〜 | ||||
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飛ぶ男、起承転結の起承で終わってしまった。続き読みが読めないのが惜しい。最後の方はちゃんと校正された文でなく、下書きやメモ書きの段階でなんだか安部公房が段々消失してく感覚になった。悲しい。 | ||||
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