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【この小説が収録されている参考書籍】
壁 (百年文庫)

の評価: 4.25/5点 レビュー 20件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

読み手の教養を試される1冊

僕には教養がないので、いったいなんの話なのかよくわからなかった
なにかしらの比喩があるのかなんなのかわからず
不思議な話のまま読み進め、最後になったらわかるのかと思いきや最後までよくわからなかった
描写が上手いので容易に想像しながら読み進められますが
いったいこの話はなに?ってのがずっと疑問でした
哲学書とか読んでいればこの作品の意味する所がわかるのかなとか思いました
壁 (百年文庫)Amazon書評・レビュー:壁 (百年文庫)より
459112164X
No.2:
(3pt)

自分を自分であることをどう確かめるのか?

赤い繭
この現代の社会において 一つの 凝縮点。
個性が氾濫しているにもかかわらず 個性のない社会からの矛盾。
同じような家。
同じような生活時間。
同じように見える思考様式。
自分があるようでない。
どうやって 自ら であるのをたしかめるのか?
生活者としての リアリズムがうすれていく。
壁 (百年文庫)Amazon書評・レビュー:壁 (百年文庫)より
459112164X
No.1:
(3pt)

難もの読破

タマには堅いものを・・・・と
慣れない文体だが、確かに名作だと思います。
壁 (百年文庫)Amazon書評・レビュー:壁 (百年文庫)より
459112164X

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