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星が吸う水



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【この小説が収録されている参考書籍】
星が吸う水 (講談社文庫)

星が吸う水の評価: 3.44/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.44pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

星が吸う、なに?

村田沙耶香作品を、
全部読もうと決めています。
文庫になればという、
条件付きではありますが。

ぼくは小説は、
中古やレンタルでなく、
新品を買って読みます。
作家さんを応援したいし、
もっと面白い小説が読みたいし。
村田沙耶香さんも、
応援している作家の一人です。

この文学臭いタイトルは、
正直、覚えられません。
中身も相応で、
ずっと退屈でした。

ぼくにはこの本は、
空っぽに思えました。

彼女の作品は全部好きだと、
思い込んでましたが、
こんな空回りしてるのも、
なかにはあるんですね。

表題作ともう一本はいってますが、
どっちも一緒です。
両方存在しなくても、
どっちかでいいくらい。
同じだろこれと思いました。

もともと、
作品の幅は狭い作家さんですが、
これはもう狭いどころか、
手癖だけで書いてる感じで。

好みの問題なのか、
すごく手抜きに見えました。

文字を埋めてるだけというか、
いきあたりばったりで、
迷子になって諦めたというか。

変態でもいい、
エログロでもいい、
残酷でも、バカでも、
ワンパターンでも、
面白ければなんだっていい。
どんな反則だって、
面白ければ正道も糞もない。
面白いものが正義です。
『よいとされる本』なんて、
あってもなくても一緒です。
村田さんには個性がある。
それが一番ステキなところだし、
それがなければ、
いないのと一緒です。
これは、この作品は、
なんだろう、なんていうか、
集中力を感じませんでした。
工夫のない、
小手先の小説って感じ。

こんなに叩いたのは、
村田さんの本では、
初めてです。

文学者気取んな調子のんな!
と、書いていて、
自分でも思わなかったのかな。

かっこつけて、
それっぽくしてますが、
つまらん本でした。

今回はイマイチとか、
村田さんにしてはちょっと、
とか、
低評価のものも、
読んでいくうちに何冊か、
今までもありましたが、
これは普通にダメでした。

書くことないなら書くなよと、
読んでてずっと思いました。
星が吸う水 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:星が吸う水 (講談社文庫)より
4062774798
No.1:
(1pt)

転職したほうが。

残酷なほど、表現できない能力を約束された人なのか、誰もこのキヲテラッタ露骨な。言葉の散乱を文学とはいえないと思う。
男と女のチラシ程度がいいとこ。はたらきたまへ。
星が吸う水 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:星が吸う水 (講談社文庫)より
4062774798

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