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クリスマスのフロスト
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クリスマスのフロストの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 21~40 2/3ページ
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マンケルのヴァランダー警部に、特捜部Qのカール・マーク警部補。いままでのお気に入りキャラの既刊はすべて読み終え、第三の大好きシリーズを探していたところ、 あまり期待もせずに読み始めたこれが最高のあたりでした。フロストは下品でだらしなく、勘が冴え渡る天才肌でもないけれど、人間味あふれる愛すべき存在です。 情けなくてふがいない自分を笑い飛ばせる懐の深さは、何より彼の強さを物語るものだと思います。特別ドラマチックな展開はないですが、随所に心に響く言葉があり、すっかりはまっております。読み返してもおもしろいものってそうないです。作者がすでにお亡くなりになっているのが本当に残念。 | ||||
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品はないけれど、面白かった。 実際、一日にはいろいろな事件が同時進行で起こるものだ…。 | ||||
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ドジなところもあるので、近すぎるといろいろトラブルに巻き込まれそうだが、でも敵にはしたくない(ならない)フロスト警部。 読むにつれ、情が湧きます。こういう人は最近多くないからどこか懐かしくもあり、それがこのシリーズの魅力なんでしょう。 また、わき役たちも味があって良く、なんだかそういえばこういうやついるよ、って言いたくなるくらいです。 特にマレット警部の俗物ぶりが結構いい味です。 ストーリーの展開もあまり冗長なところなくてよいです。 結構分厚い本ですが、読んでみるのにそれほど苦にならないと思います。 フロストシリーズはここから始めるのが良いと思います。 おススメします。 | ||||
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養老猛司氏が推薦しておられたので、つい買ってしまいました。フロスト警部の魅力にはまってしまいました。シリーズ物のようなので、今後読み進めていくのが楽しみです! | ||||
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みなさん、フロスト病という症状をご存知でしょうか? 医学書にも載っていない比較的新しい病気です。 症状としては、熱や咳はなく、興奮して夜寝られない日が続きます。 中には真夜中、奇声を発する方もおられます。家内もそうでした。 そして突然、一人でげらげらと大笑いしだすのです。 次から次へと、もどかしげにページをめくり、 やがて次の本を飢えたようにさがし求め、さまよいます。 えっ!何の話をしてるかって? 実は、「フロスト警部」という推理小説にとりつかれた方の話なのです。 英国の作家、R・D・ウィングフィールド(1928-2007)という方の手になる 「フロスト警部」シリーズの話なのです。 「クリスマスのフロスト」(1984年)、「フロスト日和」(1987年)、 「夜のフロスト」(1992年)、「フロスト気質」(1995年) 以上4冊が現在、国内で出版されています。 (※実はあと2冊が未刊のままです。 創元推理文庫様、一日も早い出版をお願いします) とにかく面白い! ホント読み出したらやめられない、とまらない。 これまで推理小説をいろいろ読んできましたが、 これに勝るおかしい探偵小説に出会ったことがありません。 (※あっ! 思い出しました。大切な方を忘れてました。 『大誘拐』 (天童真 創元推理文庫) これは面白いですよ!! 映画にもなりましたので、ご存知の方も多いと思います。 「外国の小説はどうも」という方、お薦めです!) どこが面白いのか? このフロスト警部、彼の日頃行動たるや全く破天荒。 吸い終わったタバコを何の気をはらうことなくどこの床にでも踏みつけ、 彼の机の上は散らかし放題、ごみ箱状態。 そして余人の意向にかかわりなく自ら思いつくままに行動する。 そう、ちょっと刑事コロンボに似ているでしょ。 でも彼の様に緻密ではなく、やぼったくて、もっと「がさつもの」です。 また行き当たりばったりの推理で行動しているうちに、 何故か、突然神の啓示を受けたかの如くもつれた糸がほどけるように、 見事犯罪を暴いていくんです。 どうです、おもしろそうでしょ? 1994年、「クリスマスのフロスト」が週刊文春で 推理小説海外部門1位を獲得しました。 早速、購入、そして読み終わった時の興奮は忘れられません。 以来、続刊を待ちわびながらこれらの本に没頭しました。 これが「フロスト病」のはじまりです。 保菌者の私は数多くの感染者をつくりあげました。 家内をはじめ多くの友人がこの病に罹りました。 そして、その病原菌たる本は今どこに行ったかまったくわかりません。 最近、また一人感染者がでました。 会社の同じ部にいる女性(※私は「さよりすと」とよんでます)が 「じいちゃん、毎朝起きるのがつらくて、つらくて」 とうれしい悲鳴をあげました。 完全に「フロスト病」感染者です。 そして「この正月に読む本を教えてください」とありました。 さて、「クリスマスのフロスト」を読まれたことない方、 あなたは幸せものです。 この本の一ページをめくるとあのぞくぞくとするような快感を 初めて体感できるのですから。 真夜中、げらげらと笑うことができるのですから。 そうすれば、あなたは立派な「フロスト病」患者になるでしょう。 そして、保菌者となって友人にうつしてやってください。 やがて彼らから「フロスト病」に罹ったことに感謝されると思います。 追伸 『土曜日の夕方、「ジュンク堂」が私を呼んでいて、 行ってみたら、な、なんと、フロスト君のあの一冊が・・・。 早速、購入しました。 当然ながら年末だというのに何も出来ない散々たる週末でした。 本屋に行く前、「フロスト日和」を貸してあげた友達から 昨日の早朝、朝2時半まで読んじゃった・・という フロスト病に罹患した嬉しい報告が! では、来年もじゃんじゃん病人を増やしましょう! 今年も本当にお世話になりました。 来年も宜しくお願いします。 よいお年を!』 「さよりすと」からのメールです。(12/28) 第3次感染者、発生! | ||||
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読むのはもっぱらノンフィクションばかり。小説はそんなに好きじゃない。 でも何故か数年前に購入して、そのまま積読状態になっていた本作。 掃除の折りにふと興味が湧いて数ページ読んでみたらこれがまた面白い。 ご都合主義なところもあるけど構成はしっかりしている方だし、何だか雰囲気が好きで読んでしまう。 訳もこなれているし、たった4日間の出来事とは思えないほど色々起きるので、飽きずにページをめくってしまう。 この主人公のフロスト警部、下品なジョークだの何だのって言われているけど、想像よりは控えめだった。 というかまだ笑えるレベルの下品さだから特に嫌な感じもせずに読めた。 ミステリーによくありがちな、しょぼい真相を急ぎ足で書き連ねていくオチに行きつくまではとても楽しく読めた。 ただ、表紙イラストのフロストは全然イメージと合っていないと思った。もう少しまともな人使ってよ。 向こうでドラマ化されてるんだけど、そのキャストのフロストはすごく合っていると思った。 読んでるときに想像してたのとかなり近かった。イラストレーターはちゃんと読んでるのか? この古臭い、センスのない表紙をやめれば書店で棚に戻さない人も多そうだけど。 | ||||
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もう面白いとしか言いようがありません。 フロストのキャラもそうだけど ほかの登場人物もいい。 そして、ストーリーも面白い。 これは完全にユーモア・ミステリーですね。 | ||||
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1994年の刊行なので、初読後かなり経過している。 大筋(偉いさんの甥っ子である若い刑事が、ロンドン近郊の田舎町デントンの警察署に異動になり、そこの名〈迷〉警部フロストと共に難事件を解決していく)は知っていたものの、細部はすっかり失念していたので、読むのが新鮮だった。 ストーリーは勿論一級品であるが、フロストが相手にする上司、部下、同僚から事件の関係者や容疑者との会話の妙が冴えに冴えわたっているので、訳者の芹澤恵氏に敬意を表したい。 とりわけフロストの下ネタをどうやって訳しているのか、ネットで調べると恵はめぐみと読み、女性なので、ホトホト感心してしまう。 | ||||
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随分まえから、フロストシリーズの面白さを小耳にはさんでいた。しかし、ハードボイルドが芯から合わない体質の私は、 この「ダメで、だらしないが魅力的」というフロストの人物に懐疑を感じていたのだ。 例の「アノ」タイプだったら読めないなあ、というわけである。 「女に逃げられ、酒におぼれ、コートの襟を立てて街を歩く、アノタイプ」である。 しかし、杞憂にすぎなかった。我がフロスト警部は「ソレ」ではなかった。ぜんぜん違う本物のダメ警部であったのだ。 趣味の悪いエビ茶のマフラー、よれよれのコートに背広。いつ磨いたのか分からないドタ靴。 下品なジョーク(ほとんど下ネタ)を飛ばし、どこでも煙草を吸い、吸殻を窓から捨てる、人のオフィスのトレーに押しつぶす。 本当にだらしなくて迷惑なオヤジだった。 田舎町デントンに起こる数々の事件。 8歳の少女の行方不明事件を始まりに、強盗、詐欺、白骨死体の発見、等等。 降りかかる事件のなかをフロストはエビ茶のマフラーをなびかせて疾走する。迷惑そうな相棒をお供に。 捜査も勘に頼ったり、家宅捜査は面倒なので、相棒にまかせて自分は煙草を吸ってたり。いいかげんなこと、この上ないのだが、 不思議なことに何故か事件の鍵を見つけて解決に導いてしまう。 といっても、作者の力量なのだろう、ご都合主義に陥らずに犯人を見つけ出すところなど、構成のうまさとともに感心するところだ。 人間らしい温かみもたっぷり入ったこの作品。お薦めです。 | ||||
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イギリス版コロンボ刑事と言いたいところなんですが、もっと下品で、ひねくれていて、猥褻で、鼻が曲がりそうなくらいたばこの脂やらオヤジの加齢臭やら酔っぱらいホームレスのゲロやおしっこのにおいやらがリアルに臭ってきそうな一冊です。このあけすけさとべたさが私はたまらなく好きです。最初にテレビドラマのシリーズものを観たのですが、テレビシリーズでは、一冊の中からのエピソードを取り上げていくつもの回のエピソードにしていて、原作を読むとそれらが全部同時進行でおこるので、原作の方が断然面白かったです。イギリス英語の口語が多用されていて、イギリス英語独特の言い回しもあり、かゆいところに手の届く創元推理文庫の翻訳版のお世話になりながら読みました。 | ||||
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クリスマスはお祭りだと言うことは理解できるけれども,ここまで事件が起こらなくても良いでしょうという感じだ。 フロスト警部は根が正直だから,とことん追及の手をゆるめないけれども,相棒にとっては迷惑千万な話だ。 今読んでもおもしろいし,納得できる作品だ。 作者が亡くなってしまい,冬のフロストがいつ刊行されるかが一番の気がかりだ。 | ||||
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何とも型破りで自分勝手なフロスト警部が事件を次々に解決していく。展開はラッキーでご都合主義的なところがありますが、まずまず楽しめます。 英文はイギリスの小説のせいか、分かりにくい部分もありますが、基本的に平易な文章で、それほど読みづらくはありません。 終わり方は予想外で、これでは退職してしまうのではないかと思ってしまいましたが、ご都合主義の小説で、シリーズものの第一作なので、問題なく蘇るということなのでしょう。 | ||||
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どんな作品よりも輝く面白さを誇るフロスト警部伝説は、ここから始まった!とにかくジョーク全開、下品きわまりないフロスト警部に爆笑!うわー、警部、全然家に帰らない〜…!仕事仕事、とにかく仕事、起こりまくる事件を切れ味するどく(?)さばきながら、えび茶色のマフラー(シリーズ中ずっとこれだけど、洗濯しているのかな…)とよれよれのレインコート、ボロい車でデントン市中を駆け回る!思ったことをよく考えず口に出すから、ロクなことにならない。でもそこが好きです、フロスト警部…!出会えて良かった。これからこの本を読む人が本当に羨ましいです! | ||||
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フロストシリーズ第一巻。14年もの歳月(英国ではさらに10年前)を感じさせない作品。新作のフロスト気質から読み始めたもののどっぷりはまってしまった。フロストが少々硬い感じがあるものの発言や対応はなんら変わりなし。相変わらず考えさせられることはあんまりないが、すっきりするサスペンス小説。 | ||||
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フロスト・シリーズの1作目。 下品でワカーホリックなフロスト警部が主人公。 ロンドンから70マイルの田舎町のデントンでは、クリスマスだというのに様々な事件が立て続けに起きる。 フロストをはじめとする、個性あふれるキャラクターが奮闘する5日間。 530ページの分厚さもなんのその、少女の失踪から始まって次から次に巻き起こる難事件にいつの間にか引き込まれてます。 友人に薦められたうえ、人気作とのことで、最初は前評判惑わされないよう、 逆に警戒して読み始めたんですが、ものの見事にはまりました。 これは、面白い。 最後の方は、もうページがついえていくのが寂しくなったほど。 小説としては本書がデビュー作とは思えないほど、 たくみに話が組み立てられて謎がわかっていく過程はかなり気持ちいいです。 | ||||
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署長であれ なんであれ、媚びないで わが道をゆくフロスト。 何度も何度も笑わせてくれます。 いろんな事件が同時に起きるけど、途中 ドジもするが ものの見事にフロストの勘が的中していく。 ほんとは 有能な警部なんですねwwww ちゃんと推理小説にもなっていて、分厚い本だけど、読んだらとまらなくなるお勧め小説です。 | ||||
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田舎町の名物警部フロストが次々と巻き込まれる事件を解決する。 主人公は中年のおっさん。下品で整理能力がまったくなくて、服装も気にせず、風呂にも入らない。昇進なんてしそうもない、反骨精神があるようにみえるのに、上司にはへらへらしたりもするし、めちゃくちゃな奴かと思えば、人間的な弱みも見せる。実につかみどころのないキャラクターだ。 話自体も、並行して起きるいくつかの事件が、ひとつに収束する・・・ように見せかけておいて、実はばらばらだったりする。 こういう散漫なキャラを散漫なストーリーの上で生き生きと活躍させられるのは、やっぱり作者のただならぬ力量なのだと思います。 | ||||
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町中が賑やかにざわついているクリスマス近く、ロンドンから離れた田舎町デントンの警察署では失踪した少女の捜索や銀行強盗未遂などなど事件が次々と起きて、そんな賑やかさには関係なく大忙し。署内きっての切れ者と評判のアレン警部は捜査中に病気で倒れ、その全責任はフロスト警部の上へとまわってくる。このフロスト、下品で毒舌家、警察署長の小言も尻目に、事件へと猛然と立ち向かっていくが・・・。 下品で毒舌な警察官というとジョイス・ポーターのドーヴァー警部が有名ですが、こちらのジャック・フロストもなかなかのもの。だらしなくてヘマばかり、そのヘマをなんとかごまかそうと必死になる、近くにいたら迷惑この上ないはずなのに、なぜか憎めない男。このフロスト警部と部下の若い刑事や出世欲の強い署長ら警察署の同僚らと共に次々起きる事件の調査にあたる警察小説の秀作です。 かなりの厚さなのですが、フロスト警部のハチャメチャぶりにもう夢中、あまり気にならず、というよりはもっともっと長く読んでいたいと思うほど、シリーズ次作を読むのが楽しみです。 | ||||
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ミステリが好きですが、気が付けば海外の現代作品は殆ど読んでなくて、食わず嫌いは良くないな、と取り敢えず評判の高いこの作品を購入。これがハマってしまいました。同時進行、若しくは時間差攻撃のように次々と事件が発生し、刑事がそれらを追いかけていく形態を「モジュラー型警察小説」と呼ぶのだそうで、兎に角これでもかと事件が起きまくり、警察署は慢性的な人手不足。そこで我らがフロスト警部(とその他)が、仕事中毒≪ワーカホリック≫振りを遺憾なく発揮してその捜査にあたるのですが、活動すればするほど事件はこんがらがって行く様相を。事件自体は、実は陰惨なものだったりするのですが、フロスト警部のお陰(?)で笑いながらお話は進みます。大抵、この手のダメ刑事は、何を隠そう本当は凄く切れ者だったりするのですが――。で、事件がこんがらがるだけこんがらがって、いくらなんでも収拾つかないんじゃないか、と思われたんですが、最後は実に鮮やかな収束を見せてくれます。この作者さんは脚本家でもあるそうで、ややこしい事この上ない長いお話を、流れるように、しかも一瞬たりとも飽きさせないで持っていくストーリー運びは素晴らしく見事だと思います。はい。最初っから最後まで実に面白かったです。笑いました。「海外作品を読んでみたいけど…」という人にもお薦め!お気に召したら続編も是非どうぞ(長くなってます)。 | ||||
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まず、冷静になって考えると、職場の上司がこんなオッサンだったら毎日が憂鬱でしょうね。ワーカホリックで、不潔で、下品で、人の迷惑顧みない・・・まだまだ言い足らなくなります。頭が良いのか悪いのか、切れ者なのかただの超俗物なのか、勘がいいのか悪いのか、分かりません。とにかくじっとしていない。でも、ちらりと覗かせる優しさや鋭さに目尻が下がる。こんなキャラクターをうみだした作者ウィングフィールドの筆力は相当なものです。ストーリーも小さな事件がいくつも絡み合って混沌としているようですが、読者としては混乱しない。少なくとも作者は凄腕ですね。現在までフロスト・シリーズは3冊出ていますが、すべて残りページ数の減り具合が気になる作品ばかりです。書店にいくと、フロストの最新作が出ていないかを必ずチェックしています。 | ||||
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