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罪の声



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【この小説が収録されている参考書籍】
罪の声
罪の声 (講談社文庫)

罪の声の評価: 3.78/5点 レビュー 343件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.78pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全219件 161~180 9/11ページ
No.59:
(5pt)

これは、フィクションを越えた真実

この本をコンビに並ぶマンガ雑誌から知りました。レビューは辛口のコメントが多く感じましたが、自分の直感を信じて買って読みました。思わずこの手があったか、そう思いました。今更真実を求めても、また今明かされても困る人もいるはずだ。フィクションという書き方。今後、こんな事件記事も増える予感すらしてしまいます。私は、この事件を題材にした本を沢山読み、どうしても犯人グループの事が知りたかった。ですが、この本で全て納得がいきました。この本を世に出していただいた塩田さん、講談社に感謝いたします。
罪の声Amazon書評・レビュー:罪の声より
4062199831
No.58:
(5pt)

展開にゾクゾクした

一人のテーラーと新聞記者がそれぞれに事件を調べていく過程が非常に面白かったです。よく書かれている登場人物の仕草や表情、情景描写も自然と想像できました。最も感情が揺らいだのは生島一家の話。幸子からの話にしろ、聡一郎自身からの話にしろ、家族一人一人の過去の苦しみは察するに余りあります。最後は前向きなかたちで締めくくられていた事が何よりの救いでした(俊也と阿久津も含めて)。こんなに続きが読みたくなるような本は初めてでした。勧めたい一冊です。
罪の声Amazon書評・レビュー:罪の声より
4062199831
No.57:
(4pt)

その着想に脱帽。あの時代を体験した世代には面白い

昭和を代表する未解決事件、グリコ森永事件。
劇場型犯罪と呼ばれ、日本中をパニックに陥れた日本犯罪史に残る大事件。あの時代を身を持って体験した、一定の世代より上の人たちには、この本は格別に面白いと思います。当時を思い出しながら、グリ森事件の独特の”魔力”とノスタルジアに囚われてページをめくるのももどかしいほど。
でも逆に、あの事件を肌感覚で知らない世代にとっては、この面白みは半減するかも、と感じました。主人公ふたりの聞き込み調査があまりにスラスラ進んでしまう展開も、若干まどろっこしい情景描写も、いったん鼻についてしまうと気になって好き嫌いがある。
プロットと着想はとてもとても面白いのですが、(他の方もレビューされていますが)なぜ犯人グループが子供を事件に巻き込んだのか?や、どうして複数いる犯人のうち彼らの身内が選ばれたのか?が結局説明されないのは小説作品としては不備だと思います。著者の関心はそこになかったのでしょうか? 小説なのだからそこは膨らませて描いてほしかった。
また、(ネタバレになるのではっきり書けませんが)犯人グループで事件の骨格を計画立案していた男が真相を語るシーンがありますが、あまりにぺらっと喋り過ぎ。事件が残した強烈なインパクト、犯人の残忍さのイメージと相反している気がしました。その合間に描かれるイギリスの街並みもちょっとくどい。著者はイギリスに取材に行ったみたいなので、その時の思い出も含めて著述しているのでしょうが、読者にはその思い入れは邪魔だと思う。抒情的な教会の夕暮れと、子供を犯罪に巻き込んだ真犯人の独白が不釣り合いで、まるで真犯人が「ちょっといい人」っぽく描かれてしまう気がした。

...とはいえ、最後までぐいぐいと読ませる大枠のプロットは秀逸。主人公ふたりが邂逅する場面はドキドキしました。
実際にあのテープの子ども達は絶対に存在するわけですから、その事実の重みをずしんと感じずにはいられないラストでした。
罪の声Amazon書評・レビュー:罪の声より
4062199831
No.56:
(5pt)

おすすめです!

分厚いほんでしたがあっという間に読み終えてしまいました。これがほんとに事件の真相なんではないかと、思えるほどの内容でした。
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4062199831
No.55:
(5pt)

面白かったです。

毎年「このミス」を見ながらミステリーを読んでいます。
全部は読み終わってないけど今のところこれが一番ですね。
グリコ森永事件を扱ったノンフィクションと読み比べてみたくなりました。
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4062199831
No.54:
(4pt)

誰もが不幸な事件。

新聞広告をみて、衝動買いしました。
有名な事件をモデルにしてます。
事件発生当時、子供であった自分の記憶が蘇り、犯人の似顔絵のなんとも言えない不気味さが読書中に心に湧きます。
最後は、なんとも理不尽で悲しく、どんよりした気分に落ち込みます。それでも、読み進めるしかありませんでした。
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4062199831
No.53:
(4pt)

感じ考えたこと

もとになっている事件があったのは私の子供の頃でした.この作品を読んでいると,そのころにいたる処に張ってあって目に焼き付いたあのモンタージュ写真が何度も蘇りました.いくつかのレビューにあるように描写や筋書は多分もっと優れた作品が他にあるのでしょう.しかし同時代性とでもいうのでしょうか,私の記憶の底を深くさらってくるような感覚はなかなか他の小説で味わえるものではありませんでした.
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No.52:
(4pt)

ノンフィクションを絡めたフィクション

ほぼ前情報なしで読みました。
一体どこからが実話でどこからが創作なのか、実はこれが実際に起きたことなんじゃないか、と思えるほどによく出来た作品だと思います。
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4062199831
No.51:
(5pt)

面白い

謎解きからラストまでがすごい。
エピローグまで、面白かった作品は初めてです。泣けました。
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4062199831
No.50:
(5pt)

フィクションとは思えない

フィクションとは思えない、ストーリー。確かに、子供を含めた関係者がいたら、そう隠し通せることはないですよね。犯人グループの犯行手口も面白いですが、事件は動機が何なのかが興味深いですよね。最初から最後まで、ぐぅーーーと、引き込まれた良い本でした。
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4062199831
No.49:
(5pt)

もうひとつのストーリーに・・・・

「本屋大賞」候補であることと、「グリコ森永事件」って、どんなカラクリだったんだろうか?という興味本位で手に取りました。新聞記者が「グリコ森永事件」の真相に近づいていく展開は非常に読みごたえがありました。しかし、読み進めるうちに、犯人の家族が直面したもうひとつのストーリー展開にグイグイ引き込まれてしまいました。日本中を騒がせた事件のその裏で、悲惨な出来事に翻弄された家族の物語は、むしろこちらの方がノンフィクションではないかと錯覚してしまいました。
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4062199831
No.48:
(5pt)

二つのストーリーがスリルとともに邂逅する

新聞記者が昭和の未解決事件としてギン萬事件(グリコ森永事件のこと)を探る。テーラーの曽根は偶然にも事件との関わりを見つけ、事件を追う。30年前の事件であるので、当事者が高齢であったり亡くなっていたりして真相にたどり着くのに地味な苦労をする。本書はフィクションであり、この事件の真相を想像したものだ。これだけでも面白いのだが、感じるべきは、事件当事者の事件後の隠れた物語だ。子供を巻き込む大事件であり、彼ら彼女らが悲惨な人生を送ったと筆者は想像しているが、ありえる範囲の想像だけに、犯罪は大小関係なく不孝を招く。取り返しがつかないくらいに。もしかして事件が解決していればすこしはマシだったりかもしれない。事件が時効になったことで、余計に救いがなくなったようにも思える。事件の関係者は最後に明日への望みを求める。冷静に考えたら不幸のどん底の中のわずかな幸せだ。登場人物に感情移入していたら、自分の心も満ち足りたハッピーエンドに感じたかもしれない。私は単純に悲しい結末にしか感じなかった。犯罪が起こす不幸は起こさせてはいけない。
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4062199831
No.47:
(4pt)

皆さんも復習しますよね。

対岸の火事では済まないと震撼を覚えた、子ども目線で言うなら「毒入りお菓子事件」。

それでも発生から30年以上経過、加えてリアルタイムでは報道されず、興味が薄れた頃に明かされるなど、
見逃したか殆ど記憶に無い関連事実も多い。

「事件に重ねて読みたい」を購入の動機とする方々は、検索等で知識を入れ直してから臨むと思われるが、
探し過ぎると諸説出過ぎて軸がブレ始めるから程々に。

当時のウヤムヤが多少なりとも晴れた点を評価。
事件抜きで小説としての出来を評価するなら展開が冗長気味で中の中の下あたり。

構想15年お疲れ様。
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4062199831
No.46:
(4pt)

レディージョーカーのこと。

誘拐ものといえばレディージョーカーが印象に残っています。深い影のある話でした。
今回も理不尽な運命の生島家族がただただ哀れでした。最後は自分も目が熱くなりました。
オススメです!
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4062199831
No.45:
(4pt)

おもしろかったですが・・・

もう少しコンパクトにまとまっていたほうがよかったと思います。
だらだらしている印象があって、ぐいぐいひきこまれることはなかったです。

裏を返せば、丁寧なのかもしれませんが。
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4062199831
No.44:
(5pt)

傑作

グリコ森永事件をネタにしたサスペンス物と思って読み始めましたが、最後は涙がこぼれる作品です。
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4062199831
No.43:
(5pt)

ページをめくる手が止まりませんでした。

この本を読まなければ知らなかった事件。フィクションなのにリアリティのある内容。続きが気になってひたすらに読んでました。
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4062199831
No.42:
(4pt)

どこまでがフィクション?

ラジオでこの作品について著者が話しているのを聞きすぐに読みたいと思った。誰もが知るグリコ森永事件、著者と主人公さらに我が息子も同年とくれば興味津々。かなりの資料と取材力で書き進められたと思いますが読み進むうちどこまでが真実でどれが作り話かわからなくなった。
それだけ面白いのですが、僭越ながら文章にスムーズに入りにくいのは練り方がまだまだこれからなのではと感じました。今後に期待している。
罪の声Amazon書評・レビュー:罪の声より
4062199831
No.41:
(5pt)

久々に読み応えがあった

序盤はなかなか入り込めなかったが、中盤以降は一気に読んでしまった。最後は泣けたね。
NHKの未解決事件Fileを再放送してほしいと思う。
罪の声Amazon書評・レビュー:罪の声より
4062199831
No.40:
(4pt)

臨場感抜群。

犯人グループの動機の一つが、反権力にあったという点は、意外な展開だった。臨場感のある小説で、楽しめた。
罪の声Amazon書評・レビュー:罪の声より
4062199831

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