ぼぎわんが、来る
評判
ぼぎわんが、来るの評価:
3.97/5点 レビュー 282件。 B ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全550件 181〜200 10/28ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
ぼぎわんが、来るの評価:
3.97/5点 レビュー 282件。 B ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
「山」からやってくる正体不明の怪物「ぼぎわん」が、家族を狙って執拗に追ってくる。
この設定だけを見れば、なんだかどこかで見たようなあるあるホラー小説にも思えるが、本作はここに様々なスパイスを加えて面白さをぐっと引き出している。
創作の基本はさまざまな要素の混合である、というが、まさにそれが大いに当てはまるだろう。
信頼できた、腹の内を見せていた人間が、裏の恐ろしい顔を見せる、裏切り。
ホラー小説らしい、蒙昧な感じもする不気味なモノローグ。
二転三転する状況と、一筋縄に行かない怪物の脅威。
さまざまなホラー作品に触れてきたという著者さんだ。世にあまねくホラーの「鉄板」を、上手に組み合わせて最大限まで引き立てる。そのクリエイティビティに脱帽するしかない。
特に、人間の黒いところが「顕わになる」描写に長けている。
ただ描くのではなく、巧妙に隠して、ここぞというときにばらすのだ。このばらし方が上手すぎるせいで、なんども立ち上がる羽目になってしまったともいえる。
思い返せばほとんど闇を抱えた登場人物たちだ。みんな何かしら負い目があって、作品の中でそれがパズルのように明らかになっていく。
「人間が怖いタイプのホラー」としても秀逸である。
さらに言えば「崩し」が上手い。多分こうなるんだろうな、こういう展開があるんだろうな、という読者の先読みをことごとく裏切ってくれる。
たとえば、ネタバレは極力控えるが、冒頭のシーン!
あんなの、最後の解決シーンで、舞台を完璧に整えた霊媒師さんが霊をぶっつぶすシーンだと誰もが想像する。だからこそあの展開には度肝を抜かれたし、その衝撃で最後まで読んでしまったと言ってもいい。
すべてにおいて、気持ちよく裏切ってくれる。そんな快作だ。
ところで、これも日本ホラー小説大賞。
『黒い家』『夜市』『ぼっけえ、きょうてえ』など、今まで読んだ作品たちはどれも高水準に面白かった。しかも受賞した著者さんたちは他の作品もすごく面白い。
今回もまた、追いかけたい作家さんが増えてしまった。光栄なことだ。