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銃・病原菌・鉄
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【この小説が収録されている参考書籍】
銃・病原菌・鉄の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全465件 21~40 2/24ページ
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素晴らしい本です。Jared Diamond氏のYoutubeをみながら他の本も購入しております。 | ||||
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近くに仲間がいる。人の多く住む場所にいる。 身近に高学歴とか、優秀な成績を収めた人がいて、努力する文化がある。 生活に余裕がある。(ある程度定住できる。衣食住の心配がない。) 生物学的に、差は認められない。とのことです。本当か? | ||||
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予定より早く届き、状態もたいへん良く、満足しています。ありがとうございました。 | ||||
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以前ある本で、最初の条件を同じにしても、人間はどうしても貧富の差が出てきてしまう、それはどうにもならない、と言うのを読んだことがあって、それはなぜなのかずっと考えていた。 この本にはその答えがあるような気がして読み始めた。大変面白い。ハラリのサピエンス全史も良かったけど、頑張って下巻も読みたい。 | ||||
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何故、テクノロジーの進歩はアジアやアフリカ、オセアニアではなく欧米からなのか。そう問われると、改めて考えたこともなかったことでした。個人主義の社会だから?欧米人のほうが頭がいい?色々考えますが、どれも違うようです。その考察が書かれています。少し長いですが、この本を通じて客観的に歴史を分析すると、世の中の見方が変わると思います。 | ||||
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現代社会での発明のほとんどは欧米であり、何故中国やオセアニア、アフリカからではなかったのかという問いへの結論が語られています。要因として大きいのは定住生活に適した家畜、作物があり、南北ではなく東西に長い大陸、ヨーロッパとして統一されておらず技術を競い合ったことが挙げられていました。その反面、中国は地理的にはよいが、統一されすぎていたことが発展を妨げていたとされています。 これらの違いは、地理的要因が大きく、人種の要因ではないということ。そのため、歴史という過去の因果関係は考察できても未来を決定するものではない。もしかすると、テクノロジーが進歩した世界では、日本を含め欧米ではない地域が世界をリードするのかもしれないと思いました。 | ||||
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「哲学書かな・・・?」ってくらい著者の自問自答が続く。 話が進んだり、また戻ったりを繰り返す。 もう少し読みやすく起承転結をまとめてくれ。 | ||||
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なぜヨーロッパ人が南北アメリカ大陸やオーストラリアを侵略し、その逆にならなかったのかを考察し解き明かす本。 文明の発達には植物の栽培、動物の家畜化による定住化が大きく影響している。定住化および食料生産の安定化し人口が増大、直接労働に関わらない人々の層が生み出された事が種々の発明の要因となった。地域ごとに栽培に適した原生植物や家畜化に適した動物の有無、気候や地理的要因などを踏まえて説明がなされており興味深い。 アメリカの原住民が欧州人の持ち込んだ病原菌により壊滅的に人口を減らした話は知っていたが、なぜそうなったのかというのも良く理解できた。 ヨーロッパ諸国よりも早くアメリカ大陸に達するなど、当時世界最先端であった中国がその後、後退した理由に関する考察も面白かった(これは下巻の内容)。 同じような内容が繰り返されるなど冗長な部分があり読むのがややしんどい部分もあったが、勉強になった。 | ||||
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はあ… | ||||
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勉強になりました。 | ||||
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ひろゆきのおすすめとして上がる作品。 | ||||
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ひろゆきのおすすめとして上がる作品。面白いのでぜひ | ||||
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素晴らしい書籍そして資料。だが、翻訳が酷い。直訳のような文で、読解に時間がかかる。頭の中で文章を編集する必要がある。 | ||||
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台湾から東方へのオーストロネシア語族の進出、マダガスカルの独自の進化、中国の特異性など興味深い話が多々ある。 | ||||
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刺激する名著。なんとなくヨーロッパや中国は文明が進化していたから歴史的に世界の中心になり続けていた、位の認識が一気に深くなった気がする。この本もひとつの説に過ぎないのかもしれないがただの文化人類学でなくエビデンスを集め深く考察していて物語で終わらない説得力がある。「強い病原菌がユーラシア→アメリカへ移っていた」と考えたら「なぜそれがアメリカ側で発生してアメリカ→ユーラシア」とならなかったのかと常に逆説で考えるのが面白い。深い考察方法の参考になる。 | ||||
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ある著名人の方がこの本だけは読んでおいた方が良いとの事でしたので、上・下巻を購入しました。 感想は上巻のものです。表題の通り、人類史の謎ということで、人類が生まれ、文明がどのように進んで行ったかに関して論じていますが、結果に関しては、推測ではなく、結局は確定しないとのこと、そう読み取りました。新型コロナウイルスが猛威を振るった中、ある学者は「治療法はこうだ、●●がよく効く」と叫び、またある学者は「未知のウイルスだからわからない」と叫びました。文明はすごいスピードで発達し続けていますが、人類の進歩、宇宙、含めて、さまざまな起源など、この世界にはわからないことが沢山あります。 決して知ったかぶりをせず、「わからないものはわからない」そう言える自分でありたい。 目の前の事実はありのままに説明はできますが、わからないものは沢山ある。強がらず、正直に そんな生き方でありたいと思わせてる一冊でした。 | ||||
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「歴史は繰り返すんじゃなくて、人間が繰り返すんだ」 おおおっ確かに!っと叫びました。 今でも県同士とか国同士でお互いに、「自分達のほうが優れている」とか言う悲しい偏見がありますが、狩猟時代にすでにそれがあったのは笑いました。 環境と技術だけがすごいスピードで進歩して、人間全体の学びレベルの進歩はゆっくりなんだなーっと | ||||
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なぜ人類はそれぞれの大陸・地域で異なる歴史を歩んだのか?その問いを探るために人類社会を大陸間・超長期のマクロな視点で比較しています。 動植物の生体環境、大陸の大きさや地形状の障壁が、食料生産の拡大・拡散の速度の違いを生み出した。そして、食糧生産に成功し余剰作物を蓄積出来たところで人口の大規模集団の社会を形成し、さらに、軍事技術・病に対する免疫・政治を持つものと持たざるものに分けたということ。 この理論に向かってユーラシア、アメリカ、オーストラリアやニューギニアにおける様々な事例を紹介していて、途中ちょっと長いと言えば長いです。しかし、生態・地理・言語など色々な角度で語られるので少しずつ理解が深まっていき、一冊読み終えてようやくわかってきたという感覚でした。ぜひ最後まで読んでみてください。 | ||||
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期待どおり | ||||
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コンディションの良いものが届き、ラッキーでした。ありがとうございます。 | ||||
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