(短編集)

黒いカーニバル



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.30pt ( 5max) / 10件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1972年04月
分類

短編集

閲覧回数1,289回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

黒いカーニバル (ハヤカワ文庫SF)

2013年09月05日 黒いカーニバル (ハヤカワ文庫SF)

ブラッドベリの幻の作品集として名高い処女短篇集『黒いカーニバル』から精選した作品にウィアード・テールズなどのパルプ雑誌に発表された作品を加えた初期傑作選。深夜のカーニバルで、団長が乗った観覧車がくるくる逆まわりするたびに奇怪なことが起こる「黒い観覧車」、かつての想い人である少女を失った湖を男が婚約者とともに再び訪れる「みずうみ」など、叙情SFの名手が贈る恐怖と幻想にあふれた24篇の物語。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

黒いカーニバルの総合評価:8.60/10点レビュー 10件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10:
(1pt)

違う商品が届いた!

載せていたデザインと違いますよ!
黒いカーニバル (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:黒いカーニバル (ハヤカワ文庫SF)より
4150119198
No.9:
(5pt)

レイ・ブラッドベリの十八番、幻想の世界と恐怖の傑作短編集!!

冒頭の【黒い観覧車】から、わくわくすること充分な短編集である。カーニバルの黒い観覧車が反対方向に回ると、一回転ごとに若くなり、前に一回転すると年を取る。このことを利用して、犯罪を企み十歳の少年になり、最期には観覧車の故障で元の年齢に戻れなくなるのが実に面白い。【ほほえむ人びと】では心胆寒からしめる、恐怖小説である。【みずうみ】では宝石の様な輝きに満ちた作品である。レイ・ブラッドベリの文句無しの快心作である。
黒いカーニバル (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:黒いカーニバル (ハヤカワ文庫SF)より
4150119198
No.8:
(5pt)

創元とハヤカワの Dark Carnival 収録対照表をカスタマーイメージにアップしました。

原書「Dark Carnival」を、東京創元社「10月はたそがれの国」と早川書房「黒いカーニバル」の両者でどう按分しているか、表にしました。 もっとも「10月はたそがれの国」の編集にはブラッドベリの意思も反映されているでしょうから、その意味では創元のほうは自選傑作集だと言えるのかもしれません。 なお「The Night」は連作短編集「たんぽぽのお酒」に組み込まれたとのことです。
黒いカーニバル (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:黒いカーニバル (ハヤカワ文庫SF)より
4150119198
No.7:
(4pt)

良くも悪くもブラッドベリ節。

創元推理文庫の『10月はたそがれの国』を既に持っていたので、こっちはまぁ良いか、と思って買わずにいたのだけれど、今回新装版になったのを期に読んでみることにした。そしたらまぁびっくり。『10月は〜』と重複しているのは24作品中たったの2編。訳者あとがきを見ると、一応著者の処女短編集"Dark Carnival"からタイトルを借りて来てはいるものの、中身は日本オリジナルで、あっちこっちから古い原稿を発掘して纏めたものだとか。もっと早く読んでいれば良かった間抜けな私。

 主録作品は1944年から53年までの初期の作品が揃っているのだけれども、主な発表先が『ウィアード・テイルズ』なのにも関わらず、古典的な意味で怪奇小説と呼べる様なものは殆ど無い(もうこの頃にはモダン・ホラーの時代へ移りつつあったのだろう)。SFらしきものもちらほら有るが、基本的にブラッドベリ得意のダーク・ファンタジーで、普通の心理小説に括っても良いものも。想像力がモチーフとなっているものが多い。『10月は〜』と併せて読むと、まぁ初期作品は網羅出来たことになるんだろう。ブラッドベリのファンであるならば買っておくべし。
黒いカーニバル (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:黒いカーニバル (ハヤカワ文庫SF)より
4150119198
No.6:
(5pt)

創元とハヤカワの Dark Carnival 収録対照表をカスタマーイメージにアップしました。

原書「Dark Carnival」を、東京創元社「10月はたそがれの国」と早川書房「黒いカーニバル」の両者でどう按分しているか、表にしました。 もっとも「10月はたそがれの国」の編集にはブラッドベリの意思も反映されているでしょうから、その時点で自選傑作集だと言えるのかもしれません。 なお「The Night」は連作短編集「たんぽぽのお酒」に組み込まれたとのことです。 10月はたそがれの国 (創元SF文庫) 黒いカーニバル (ハヤカワ文庫 NV 120)
黒いカーニバル (ハヤカワ文庫 NV 120)Amazon書評・レビュー:黒いカーニバル (ハヤカワ文庫 NV 120)より
4150401209



その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク