(短編集)

スは宇宙(スペース)のス



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初公開日(参考)1971年10月
分類

短編集

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スは宇宙(スペース)のス (創元SF文庫)

1971年10月08日 スは宇宙(スペース)のス (創元SF文庫)

――ヴェルヌはぼくの父親、ウェルズはぼくの賢明なる伯父さん、ポオは蝙蝠の翼をもった従兄弟、シェリー夫人はぼくの母親だったこともある。バローズやハガード、スティーヴンスンの小説をむさぼり読んだ少年の日のぼく――。幻想と抒情のSF詩人が、読者を幼年時代へ、怪異な夢魔の息づく不可思議な世界へと誘う珠玉短編16編。(「BOOK」データベースより)




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No.5:
(4pt)

読むには問題ないレベルの書籍でした

saibooks-iburi様より購入させて頂きました。商品説明通りの状態の古書でした。
アマゾンで購入した書籍の中で、今まででもっとも簡易な梱包でしたが問題ありませんでした。
2020/07/29の注文で2020/08/03の着荷。地理的距離を考えるとこんなものでしょう。

作品内容は、レイ・ブラッドベリの短編作品集ではありますが、どれも有名で著名な作品ばかり
内容を語ったり、評価するのは今更感が強く、必要性も無いと思いますので割愛させて頂きます。
スは宇宙(スペース)のス (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:スは宇宙(スペース)のス (創元SF文庫)より
4488612040
No.4:
(5pt)

大宇宙を舞台にした、スタイリッシュなSFホラー傑作短編集である。

非常に読みやすく、わくわくする短編集である。比較的怪異な現象を扱っていて面白い。【さなぎ】【火の柱】【ぼくの地下室へおいで】【泣き叫ぶ女の人】等である。【火の柱】では、死者をよみがえらそうと、レイ・ブラッドベリ一流の論理が展開されていて、非常に面白い。【ぼくの地下室へおいで】では、地下室にほっておいた、きのこがやがて…。レイ・ブラッドベリの快心作である。
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4488612040
No.3:
(5pt)

❣️短編ファンタジーの名手 ^_^

❣️短編ファンタジーの名手レイ・ブラッドベリ ^_^
21世紀、令和の時代にあっては、いささか古さが気にはなるが、
それでもブラッドベリのユニークさ、話術の卓越さは変わらない。
何編かが他の短編集と重複しているのはなぜかしら⁉️
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4488612040
No.2:
(5pt)

失恋をしたあなたに贈る一冊

あるところに、自分は魔女であると信じている、おばあさんがいました。 いつの日か魔法が成功して、若さと美しさ取りもどすと、信じているのでした。 しかし、ひとりぼっちの生活がさみしくてなりません。 おばあさんは、少年を魔法で透明人間にしたと、言葉たくみにだまします。 家に帰れなくしてしまいます。 手元に置いておこうとします。 しかし、子どもの自由奔放な行動には、何かと手を焼いてしまいます。 とうとう元の姿に戻ったと、言ってしまいました。 また孤独な生活が、始まるのでした。 人を愛することの切なさが、胸にしみて来る話です。
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No.1:
(5pt)

異邦人

ブラッドベリ自身のお気に入りの短編集だけあって、どの話でも、何かが心臓を掴みます、恐怖であったり、哀愁であったり。頭(理性)で感じるのではなく、心臓(本能)が反応する本です。恐怖そのもので私たちを怖がらせるのではなく、恐怖が起こす異様な雰囲気が私たちの周りを取り囲んで、心臓を震わします。外の本では味わえない独特の世界です。 子供であったことがある人なら誰でも、この本に入っていけるはず。本能を持っている人も大丈夫、きっと"好き"では言い表せない感情を持つはずです。そして、本を読んだ次の日は、体の中で心臓が自分の位置を主張して、血が体中を巡っているのを感じます。 とりあえず、読んでみてね。
スは宇宙(スペース)のス (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:スは宇宙(スペース)のス (創元SF文庫)より
4488612040



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