イヴの七人の娘たち
- ノンフィクション (9)
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内容は面白く、興味深いものですが、日本人のルーツには2行ほど。 DNA鑑定やその取材のドラマが単なる科学的なおはなしでなく ロマンを含んでいて読み物になっていて楽しめました。 が、再版もので、最新のおはなしかと勘違いして購入したので残念でした。 | ||||
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残念ながら期待したほどではありませんでした。 すいませんが悪しからず。 | ||||
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ミトコンドリアに興味を持ち、めぐり逢ったのがこの本です。 後半の「七人の娘」の考察に結び付くまでの研究が、大変興味深かった。 やはり派閥や、好き嫌いがあるんだなぁと。 後半のミトコンドリアDNAから推察される人類の拡散と、 そのころの人類の生活形態は想像力を大いに刺激し 小説のようで一気に読み進めることができました。 出版から年月が経ち、科学的根拠に変化がありかもしれませんが、 読み物としては楽しいものです。 | ||||
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ウン十年の昔、大学の教養課程で人類学を取ったが その頃の人類学は頭骨の形(縦長、横長)や歯の形(shovel型かどうか)等々で人間のルーツを求めるーという様なモノで、アホだったとはいえ「こんなアナログ的なもの、測り方一つ、見方一つによってどうにでもなる方法で云々するのは無理があるなあ」と思ったものだった。 今は男のY染色体、女のミトコンドリアDNAの配列によって自分のルーツが「間違いなく」遡れる。本書はEuropaの人間を対象にしているが、彼らが7つの「遺伝学的な群=クラスター(母のイヴ)」に収斂されているーと結論付けるまでの研究成果が素人にも良く分かるように書かれている。 ただーと思うのは(本書の中にも書かれてあるが)、その7人のイヴ(本書ではEuropaの人間)にもたった一人のアフリカの「母=ミトコンドリアイヴ」が居る訳で、さらに遡ればーーと繰り返していくと終いにはバクテリアになってしまう。 そこまで考えるのはきっと馬鹿なのだろう。 わずか5万年前の出アフリカによって現生人類がいつどのようなルートで世界中に散らばったのか?が理論的には全て分かってしまうーという事実に驚く。 嗚呼、自分はアフリカから5万年でどのルートを辿ってこの日本に来ているのだろう? | ||||
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遺伝子とかそういったことに興味を持つきっかけになりました。 私はロマノフ王室マニアなので、著者にその血が流れていることが気になって仕方がありません。 そこをもっと掘り下げて欲しい‼︎続編のアダム〜で自身のy染色体については調べられているのですから是非‼︎ | ||||
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