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世界推理短編傑作集4

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評判

世界推理短編傑作集4の評価:

4.15/5点 レビュー 13件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.15pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1〜5 1/1ページ
No.5
(3pt)

推理小説の多様化

世界短編傑作集1〜5巻の第4巻です。1930年前後の作品が収録されています。バラエティに富んでいて、ハードボイルド物では、ヘミングウェイの「殺人者」、ハメットの「スペードという男」、スリラーはフィルポッツの「三死人」、風刺の効いたコッブの「信・望・愛」(知名度は高くないと思われますが、面白かったです)、サスペンスはセイヤーズの「疑惑」、クイーンの本格「は茶め茶会の冒険」、古典短編推理の筆頭に挙げられる「オッタモール氏の手」(古さは否めませんが・・・)、げに恐ろしきは人間の欲望なりを描いた‘妙な味’の「銀の仮面」など、読めばお気に入りが見つかるはずです。
世界短編傑作集〈第4〉 (1961年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 世界短編傑作集〈第4〉 (1961年) (創元推理文庫)より
B000JB4E2K
No.4
(3pt)

ラケット・コート

新版になって、訳も修整され、「若干」よくなりました。
これでハヤカワのように活字を大きくしてもらえたらいいのですが。
ロナルド・A・ノックスの『密室の行者』は、犯行の現場は旧版では「打球戯場」とあったのが、この新版では「ラケット・コート」になっています。
ただ、これでもまだイメージ出来ず不十分でしょう。
「ラケット・コート」とは壁打ちの球技「スカッシュ」のことだと思いますよ。
また、「ヨガ」のことなのに、「ユガ」とわざわざルビがふってあるのもまだまだ不満です。
世界推理短編傑作集4【新版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 世界推理短編傑作集4【新版】 (創元推理文庫)より
4488100104
No.3
(3pt)

推理小説の多様化

世界短編傑作集1〜5巻の第4巻です。1930年前後の作品が収録されています。バラエティに富んでいて、ハードボイルド物では、ヘミングウェイの「殺人者」、ハメットの「スペードという男」、スリラーはフィルポッツの「三死人」、風刺の効いたコッブの「信・望・愛」(知名度は高くないと思われますが、面白かったです)、サスペンスはセイヤーズの「疑惑」、クイーンの本格「は茶め茶会の冒険」、古典短編推理の筆頭に挙げられる「オッタモール氏の手」(古さは否めませんが・・・)、げに恐ろしきは人間の欲望なりを描いた‘妙な味’の「銀の仮面」など、読めばお気に入りが見つかるはずです。
世界短編傑作集 4 (創元推理文庫 100-4) Amazon書評・レビュー: 世界短編傑作集 4 (創元推理文庫 100-4)より
448810004X
No.2
(3pt)

推理小説の多様化

世界短編傑作集1〜5巻の第4巻です。 1930年前後の作品が収録されています。 バラエティに富んでいて、ハードボイルド物では、ヘミングウェイの「殺人者」、ハメットの「スペードという男」、スリラーはフィルポッツの「三死人」、風刺の効いたコッブの「信・望・愛」(知名度は高くないと思われますが、面白かったです)、サスペンスはセイヤーズの「疑惑」、クイーンの本格「は茶め茶会の冒険」、古典短編推理の筆頭に挙げられる「オッタモール氏の手」(古さは否めませんが・・・)、げに恐ろしきは人間の欲望なりを描いた‘妙な味’の「銀の仮面」など、読めばお気に入りが見つかるはずです。
世界短編傑作集 4 (創元推理文庫 100-4) Amazon書評・レビュー: 世界短編傑作集 4 (創元推理文庫 100-4)より
448810004X
No.1
(2pt)

ミステリー史の勉強なら…

掲載作品:ヘミングウェイ「殺人者」、フィルポッツ「三死人」、ハメット「スペードという男」、クイーン「キ印ぞろいのお茶の会の冒険」、コッブ「信・望・愛」、バーク「オッターモール氏の手」、チャーテリス「いかさま賭博」、セイヤーズ「疑惑」、ウォルポール「銀の仮面」の9編。
「いかさま賭博」は本書で唯一気に入った話。私がセイント物のファンだから言うのではない。いかさまポーカーがテーマの軽い作品だが、二転三転の化かし合いがとても楽しめた。
「オッターモール氏の手」は、エラリー・クイーンら米国ミステリー界の大御所たちが1949年に選んだベスト短編「黄金の十二」の堂々の第1位に選ばれた作品。当然大いに期待して読んだが文章はやたらと回りくどくてウンザリするし、プ!ロットも大した事ないしどうしてこれがそんな傑作なのか、全然わからない。
ヘミングウェイは、ドライな文体と内容で、その後のハードボイルド・ミステリーに大きな影響を与えたという。ミステリー史的には価値があるのかもしれないが、この「殺人者」そのものは実にあっけない話だった。
「疑惑」も「黄金の十二」に選ばれた一品。悪くはなかったが、同じ毒薬を扱った話なら、クリスティーの「事故」の方がずっとあざやか。
以上、総じて期待外れだった。ミステリー史の勉強ならともかく、読んで楽しむだけならあまりお薦めしません。
世界短編傑作集 4 (創元推理文庫 100-4) Amazon書評・レビュー: 世界短編傑作集 4 (創元推理文庫 100-4)より
448810004X