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アルテーミスの采配
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アルテーミスの采配の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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覚えたてのネット知識を披露したくてたまらなかったの?縦読みとかソースのくだりなんか読んでて恥ずかしいんだけど…。中学生の妄想みたい。 アイデアは面白いんだけど、そっから話が上手く転がらないから登場人物の頭を悪くすることで紙面を稼いでるよねこの作者。 読んでてイライラするだけだったのにやられたー!とか言ってるやつ信じられん。 | ||||
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叙述トリックといえるようなものもなく、記述しないことで明かされないのはミステリーではない。裏切られることもミスリードもそもそもおこらない。ミステリーを書くならヴァンダインの二十則ぐらい知っていてほしい。 | ||||
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展開も登場人物も表現もすべて今一つだけど、最後に凄いどんでん返しがあると書いてある帯を信じて最後まで読んだ。 はっきり言って、全然面白くなかった。 デビュー作や、5人のジュンコ、殺人鬼フジコの衝動あたりはもっと面白いのかもしれないので、一作品を読んだだけであまり断定的なことは書きたくないが、この作品に関して言うなら、小説としては駄作だ。 他のレビューに書いてあるように、AV界やAV女優について知っておきたいという理由で読むならそれなりの価値はあるだろう。 しかしそれなら、巻末にある参考図書となるノンフィクションを読むほうがいいと思う。 おそらく、それらノンフィクション以上のものを得られるとは思えないが。。。。。 小説として、エンタテインメントであっても一つの文学作品として読む以上は、小説としての魅力が欲しい。 残念ながら、私にはAV界の実情以外に得られるものはなかったし、小説作品を読み終えた満足感もなかった。 この作品に限って言うと、作者の都合で無理矢理登場人物を動かし、ご都合主義の人間関係でミステリー仕立てにしてるだけ。 文章表現にも惹きつけるところがないから、まったく感情移入もできなかった。 デビュー作や、5人のジュンコ、殺人鬼フジコの衝動あたりはもっと面白いものを書いてあると思いたい。 きっと、売れてきたので、刺激的で読者の興味を惹く題材で書かざるを得ず、何とか描いた作品であり、 本当はもっといいものが書ける作家だと思いたいが、、、、、実際どうなんだろう? それをわかるために、他の作品を読もうという気には、今はなれない。 できの悪い二時間サスペンスを見た気分。読んだ時間が少々もったいなかったというのが正直な感想だ。 | ||||
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この作者お得意の「この人は・・・実はあの人だったのか」という技とAV界という人の興味をひく舞台に頼りすぎ。 とても残念な仕上がりでした。 | ||||
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