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死の発送



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死の発送の評価: 3.77/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

内容は good!

話の内容は良かったようですが、古いので・・・。
字も小さく、疲れたようです。
死の発送 (1982年) (カドカワノベルズ)Amazon書評・レビュー:死の発送 (1982年) (カドカワノベルズ)より
B000J7J1EU
No.3:
(3pt)

巨匠の遺産

40年振りに何故か無性に松本清張の作品が読みたくなり、Kindle版で購入。
主人公の冴えない新聞記者が、段々と真相に近づいて行く過程は今の時代にあっても少しも古さを感じさせず、楽しく一気読みをしました。
ただ、ラスト近くなってから真犯人のわかるくだりに、唐突な感じを覚えるのは私だけであろうか。
死の発送 (1982年) (カドカワノベルズ)Amazon書評・レビュー:死の発送 (1982年) (カドカワノベルズ)より
B000J7J1EU
No.2:
(3pt)

心理小説として楽しもう

松本清張もちょくちょく、不可解な結末を迎えるものがある。
この「死の発送」も話は突然解決し、真相が明らかになるのだが、それも真犯人の自供からと言う、決定的に不可解な謎。
なにせ、真犯人がどうやって逮捕されたか自首したかがわからないのだから。
探偵役の底井武八は、編集長の山崎に頼まれ、刑期を終えて出所した公金横領男岡瀬を張り込むところから話が始まる。
しかし、岡瀬は殺され、編集長の山崎まで殺されてしまうのだ!
そこでやっと、底井は探偵作業を本格化し、真相を追っていくのだが、そのエネルギー、被害者が出る前に発揮してほしかった。。。
というわけで、推理小説としてはダメダメなのだが、この小説、不思議なことに面白い。
主人公「底井武八」の心理小説として読むと、松本清張の持つ筆力を堪能できる作品だ。
死の発送 (角川文庫 (5807))Amazon書評・レビュー:死の発送 (角川文庫 (5807))より
4041227380
No.1:
(3pt)

読後感

ハッピーエンドがいいのに
死の発送 (カドカワノベルズ 1-2)Amazon書評・レビュー:死の発送 (カドカワノベルズ 1-2)より
4047701025

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