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死の発送



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死の発送の評価: 3.92/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.92pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

カスタマー

男が金を横領し、逮捕され、出獄してきた。横領した金は見つかっておらず、まだ金を隠しているので週刊誌の編集長がその男を張る。
そうしているとその男が殺され、次に編集長が殺される。犯人は、という物語です。
捜査するのは編集長の部下が行います。
列車を使ったトリックになりますが、普通の客車ではなく、貨物列車の時刻に焦点が当てられています。
このところは変わっています。今までにない列車のトリックになります。
詳しく書かれているので、よんでいておもしろいです。
最後の結末は急に終わってしまいます。犯人がどうなったのか、逮捕されたのかなど書かれておりません。
読者の想像に任せたような終わり方です。
途中まで詳しく丁寧に書かれていたのに最後は気の抜けたような終わり方です。残念です。
死の発送 (角川文庫 (5807))Amazon書評・レビュー:死の発送 (角川文庫 (5807))より
4041227380

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