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花実のない森



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花実のない森の評価: 3.47/5点 レビュー 15件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.47pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(5pt)

母に!

松本清張が大好きな母に贈りました♡
とても面白かったと言っていました(*^^*)
花実のない森 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:花実のない森 (文春文庫)より
4167106124
No.6:
(5pt)

美麗

汚れもほとんどなくきれいでした。中古品とは感じないほどの綺麗、清潔感がありました~大満足!
花実のない森 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:花実のない森 (文春文庫)より
4167106124
No.5:
(5pt)

一気読みでした!!

まず、最初の状況設定が面白い。
青年、梅木隆介は夜中にドライブしていて、偶然、ヒッチハイクの男女を車に乗せたのはいいが、
女性はとんでもない女優さん並みの美人なのに対して、男性の方は、どう見ても釣り合いのとれない、
くたびれた中年男。
→ 冒頭ここまで (18ページまで) 読んだだけでも、何だこの夫婦? 何かあるよなと興味深々。
そして、二人を送ったあと、車の中に残された、背広のポケットからすべり落ちたらしい中年男の名刺入れと
女性が落としたらしい、万葉の古歌が彫られたペンダント!(22ページまで)
→ 土曜日の夜遅く読み始めた私は、この時点で、「今夜はもしかして徹夜かも」という予感がしました。
ペンダントを女性に返すという名目で、女性の正体を突き止めようとするんだけど、そこからがもう、
ページをめくる手が止まりません。謎が解明されるどころか、謎が謎を呼んで、意外な事実がガンガン出てきて、
「え? どういうこと?」、「ま、まさかそんな?」と、読者の意表を突く、予想外な展開の連続攻撃に
文字どおり面食らっているうちに、読者はどんどん深間にハマっていくばかり・・・。

最後の部分にやや難はあるものの、ページターナーとしての出来栄えは、この作者の数ある傑作と比べても遜色がないのでは。
一気に読めたので夜明けまでかからなかったけど、そのあともしばらくのあいだ、頭の中では、作品の中の印象に残ったシーンや
エピソードがぐるぐる回って、眼が冴えてなかなか眠れませんでした。
翌日、お仕事のあるかたは、休日の昼間に読まれたほうがいいかもです。
花実のない森 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:花実のない森 (文春文庫)より
4167106124
No.4:
(4pt)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/433476584X/ref=cm_cr_ryp_prd_ttl_sol_37

http://www.amazon.co.jp/gp/product/433476584X/ref=cm_cr_ryp_prd_ttl_sol_37
花実のない森 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:花実のない森 (文春文庫)より
4167106124
No.3:
(5pt)

果実のない森

個人読書履歴。一般文学通算87作品目の読書完。1976/10/24
花実のない森 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:花実のない森 (文春文庫)より
4167106124
No.2:
(4pt)

お勧めミステリー

もし、松本清張をこれまで読んだことがないのだったら、始めにこの本を読むことをお勧めします。構想がしっかりしているのに、さらりと読めてしまえます。主人公と一緒にどんどん確信に迫っていく気持ちになれて、最後には謎が解けそうかと納得できる傑作です。
花実のない森 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:花実のない森 (文春文庫)より
4167106124
No.1:
(4pt)

お勧めミステリー

もし、松本清張をこれまで読んだことがないのだったら、始めにこの本を読むことをお勧めします。構想がしっかりしているのに、さらりと読めてしまえます。主人公と一緒にどんどん確信に迫っていく気持ちになれて、最後には謎が解けそうかと納得できる傑作です。
花実のない森: 松本清張プレミアム・ミステリー (光文社文庫プレミアム)Amazon書評・レビュー:花実のない森: 松本清張プレミアム・ミステリー (光文社文庫プレミアム)より
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