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老人と海
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老人と海の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全187件 81~100 5/10ページ
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本当におもしろく一気に読んでしまいまして、いい読後感と共に解説も絶妙で納得。素晴らしいの思いです。 | ||||
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冷静な視点での翻訳が素晴らしいです。 闇の中で嵐のように襲いかかる出来事に対して、主人公が立ち向かう様が淡々と描かれています。 ドラマチックな格闘と心情との対比に一気に引き込まれました。 読了後、海に浮かぶような心地良さが残りました。 | ||||
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言わずと知れたヘミングウェイの名作です。古本にて200円。十分楽しめました。スタンダードな一冊です。 | ||||
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ある意味サバイバルものです。漁師仲間のみんなに哀れまれてる主人公のジジイがもう老いぼれなのに、漁をするときは漢になるところが格好いです。結末も読者的には自然の海を怨みたくなりますが、諦めなかったジジイはやっぱり格好いいです。 | ||||
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なかなか売ってなくて、どうも廃盤らしいけど、手に入り良かったです。 | ||||
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老漁夫サンチャゴが大魚相手に苦闘する3日間。舞台はキューバ、ハバナ。 しかしほとんどは海の上だ。 老人が見たこともない大魚を網と銛だけで釣ったとき、そしてその大魚の 死肉を喰らう鮫との闘い。大魚がたくさんの鮫にほとんど喰いちぎられてしまう。 しかしサンチャゴは「ただ遠出をしすぎただけさ」と言う。 ハードボイルドの境地、なんというカッコよさ。 古典でヘミングウェイというだけで、この本を読まないのは損だ。短編だし文体も 読みやすい。それにつくづくヘミングウェイの想像力に脱帽する。 | ||||
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ヘミングウェイの老人と海。 学生時代に読みかけて挫折した事があったので、改めて挑戦。 | ||||
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何の気なしに読んでみたら、一気に引き込まれました。 最初は、この偏屈爺は…と思いますが。 ただ、壮絶なカジキマグロとの戦い。 無事勝利し、帰路につくが途中サメに襲われ…。 面白く読めました。 おススメです。 | ||||
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自分に存在価値があるか分からなくなったときに読むといいと思う。サクセスストーリーではないし、慰めてもくれないが、物語の最後がどんなものでも、穏やかで晴れやかな気持ちになることができると感じた。訳は静かだが、老人に寄り添っているような言葉遣いで読みやすかった。 | ||||
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読み始めたら一気に読了。もっと若いころに読んでいればよかったですね。 | ||||
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学生時代に読んだはずの新潮文庫福田恆存訳は、ほとんど記憶にない。人生経験がなかったせいもあろうが、老人の造形が掴めなかったのだと思う。「言った」を(根拠なく)「叫んだ」等としていたらしい。光文社文庫小川訳は原文に忠実とのこと。老人の造形が掴めた。amazon unlimited で最高の読書経験ができた。訳者を応援するために、購入したい。 | ||||
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普段小説を読むときは途中で飽きてしまうのですがこれは一気に読み進めることができました。 | ||||
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話としては複雑なことも何もなくて登場人物も少なくてシンプル。 少年、何歳ぐらいかなーと考えながら読みました。 | ||||
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名前は良く聞く名作ですが、今回初めて読みました。 重厚感のある内容ですが、ぐいぐい引き込まれてしまい、気が付いたら一気に通読していました。 漁師である老人と海(=海)が命がけて対峙する姿が延々と描かれ、その迫力に圧倒されます。読了した時には漁を終えて港にたどり着いた老人同様の疲労感でぐったりという感じです。 | ||||
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少年と老人のやり取りや魚への愛情に感激しました。サメに食いつかれたときはハラハラしましたが全部食いつかれていなくて良かったなと思いながら読みました。漁師飯一度でいいから賞味したいですね。老人が食い殺されていなかったのが良かったです。まかじきにはかわいそうですね、こんなこと言っちゃったら。 | ||||
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生涯をかけてたどり着いた晩年のピカソの絵はまるで子供が描いたような絵です。 釣りに関してもフナ釣りにはじまりフナ釣りに終わるなどと言われます。 モーツアルトのピアノソナタ第11番もしかり… 偉大なる芸術がたどり着いたところは一見シンプルに見えて実に奥が深い。ヘミングウェイの老人と海も同じことを感じます。 | ||||
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「老人と海」、日本語訳ながら彼の文体の素晴らしさを忠実に再現している。これが、アメリカ最高峰の古典文学と称される所以だと改めて思います。 ストーリーとしては、面白いとは思わないが、彼の文体は癖になるほど芸術的!少し時間を置くと読みたくなる、そんな本です。老若男女問わず、読んでもらいたい。 | ||||
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いいな~。こんなおじいさんかっこいい。 生きるための力強さや躍動感を感じられました。 | ||||
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感動しました。さすがだなの一言です。また読み返したい。英語版もよんでみようと思います。 | ||||
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この老人、海で独りなのにしゃべりまくります。 叫びまくります。魚やサメ相手に奮闘します。 実に清々しく面白い小説でした。 | ||||
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