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そして夜は甦る
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そして夜は甦るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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面白いが、主人公の台詞があまりにもキザ過ぎて、読み終わるまで終始フィクションである事を忘れさせてもらえない。 | ||||
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ハードボイルドの定義がよくわからないが、「主人公がクールな台詞を吐き続ける(苦境にあっても)」ということだとすれば、まさにハードボイルド小説であった。しかしそのことの帰結として、内面描写が妨げられて、典型的な人物たちによる淡々とした事実の羅列になってしまうのは、ハードボイルドというジャンル(?)では仕方のないことなのか・・・。 ハードボイルドという衣を剥ぎ取ると非常にクラシカルな本格推理小説で、事件があり、「口は悪いが腕は確かな刑事」とともに探偵が追い、最後に謎解きがある。その謎も今となっては若干古く、おおよその見当はついてしまう。 慰謝料5000万の解釈の「反転」だけは見事だった。 | ||||
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