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ダイイング・アイ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ダイイング・アイ
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)

ダイイング・アイの評価: 3.38/5点 レビュー 257件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全257件 241~257 13/13ページ
No.17:
(4pt)

のめり込む、妖しく恐ろしい世界

おもしろい!!この一言に尽きる。
東野氏ならではの、スピード感と展開。
先に先にと読み進めたくなる、繋がっていく点と線。

どこがどのようにリンクしていくのか?
自分の予想は当たっているのか。
つい、ページをめくる手が早くなる。
後半は更に加速する。
キーワードは【目】【想い】
人間の【想い】は肉体が滅びても、存在する。

主人公は、ある部分の記憶が抜け落ちていた。
一体、なにがあったのか覚えていない。
でも、少しずつ蘇る記憶。そこに、怪しく美しい女が現れる。
「自分はこの女に溺れてしまう」
そう直感したときから、怪しい世界がぽっかりと口を開ける。
さぁ、ミステリーホラーの世界へ。
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)Amazon書評・レビュー:ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)より
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No.16:
(4pt)

のめり込む、妖しく恐ろしい世界

おもしろい!!この一言に尽きる。
東野氏ならではの、スピード感と展開。
先に先にと読み進めたくなる、繋がっていく点と線。
どこがどのようにリンクしていくのか?
自分の予想は当たっているのか。
つい、ページをめくる手が早くなる。
後半は更に加速する。
キーワードは【目】【想い】
人間の【想い】は肉体が滅びても、存在する。
主人公は、ある部分の記憶が抜け落ちていた。
一体、なにがあったのか覚えていない。
でも、少しずつ蘇る記憶。そこに、怪しく美しい女が現れる。
「自分はこの女に溺れてしまう」
そう直感したときから、怪しい世界がぽっかりと口を開ける。
さぁ、ミステリーホラーの世界へ。
ダイイング・アイAmazon書評・レビュー:ダイイング・アイより
4334925812
No.15:
(3pt)

そこにいったか!

ラスト場面では、そこにいったか! と思いました。
意外と思いましたが、執筆された1999年当時は、
ホラーが流行っていたと記憶していますので、なるほどと思いました。
ただ記憶喪失とホラーの組み合わせは、御都合主義が大きく、
東野さんの論理的な文章が好きな自分にとっては、
あまり満足感が得られませんでした。
ダイイング・アイAmazon書評・レビュー:ダイイング・アイより
4334925812
No.14:
(3pt)

ベーシックな東野ワールド。

東野さんの新作。
とはいえ、
数年前に雑誌に連載されたものとのこと。

ここのところ、
画期的なテーマや、
ドラマを描いてきた東野さんですが、
この作品は、
かなりベーシックな感じがしました。
謎的な部分では、
早いうちに、真相に近いところまでわかってしまいました。
そういう意味では物足りなかったかな。

ちょっと超常現象的な描写もあり、
そのへん微妙ですが、
それが、ドラマを盛り上げているとも言えます。

さ、
次の東野作品が、
早く読みたいですね。
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)Amazon書評・レビュー:ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)より
4334748961
No.13:
(5pt)

ゾクゾクする。

一言、怖かった。
人間の怨念・悲しみ・暗く汚い部分など色んな感情が渦巻く作品でした。
大変満足しました。
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)Amazon書評・レビュー:ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)より
4334748961
No.12:
(3pt)

ベーシックな東野ワールド。

東野さんの新作。
とはいえ、
数年前に雑誌に連載されたものとのこと。
ここのところ、
画期的なテーマや、
ドラマを描いてきた東野さんですが、
この作品は、
かなりベーシックな感じがしました。
謎的な部分では、
早いうちに、真相に近いところまでわかってしまいました。
そういう意味では物足りなかったかな。
ちょっと超常現象的な描写もあり、
そのへん微妙ですが、
それが、ドラマを盛り上げているとも言えます。
さ、
次の東野作品が、
早く読みたいですね。
ダイイング・アイAmazon書評・レビュー:ダイイング・アイより
4334925812
No.11:
(5pt)

ゾクゾクする。

一言、怖かった。
人間の怨念・悲しみ・暗く汚い部分など色んな感情が渦巻く作品でした。
大変満足しました。
ダイイング・アイAmazon書評・レビュー:ダイイング・アイより
4334925812
No.10:
(5pt)

上品な怖さ

上品な怖さというか、ひたひたと伝わる恐怖を、ぞくぞくと伝える作品だ。一気に読んでしまった。また、新しい発見ができた。この作者の作品は、ひとつとして、期待をうらぎることがない。
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)Amazon書評・レビュー:ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)より
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No.9:
(5pt)

上品な怖さ

上品な怖さというか、ひたひたと伝わる恐怖を、ぞくぞくと伝える作品だ。一気に読んでしまった。また、新しい発見ができた。この作者の作品は、ひとつとして、期待をうらぎることがない。
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No.8:
(4pt)

なんとも不気味なストーリーです。

久々の東野さんの新作は、ホラーミステリーでした。交通事故で亡くなった女性の「生きたい」という思いが引き起こす怪奇な物語です。 今まので東野作品とはタイプ的に異なりちょっと重厚感が薄い感じがしますが、これはこれで面白いです。
タイトル『ダイイング・アイ』にもあるようにこの物語のキーポイントは、目力。これが、とにかく怖いというよりも不気味なんです。そして、亡くなった女性のマネキンが、より読者の恐怖心をあおぎます…。
交通事故は、確かに至所で起こるものである。しかし、被害者としての気持ちを金だけで済ませようとすることは…加害者の立場としてはどうだろう?ラストは、因果応報の当然の結末なのではないだろうか?
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)Amazon書評・レビュー:ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)より
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No.7:
(4pt)

怖い

『怖かったぁぁぁぁ』

これが読み終わったあとの一番の感想。
なんてのかなぁ…ゾクッとするような怖さ。
寒気がするような。
鳥肌立ったように感じたもの。

今回のはミステリーって感じではなかったかな?
どっちかってーと、ホラー的要素が含まれているような今までにない作風。

これからマネキン見る時の目が変わりそう(^^;

テーマは交通事故。

記憶に新しい飲酒運転等が原因の理不尽な交通事故死のニュースを考えずにはいられない、みたいな。

この作品が書かれてたのが、十年程前ってことを考えると
なんとなく薄ら寒いような気もなきにしもあらず。

ラストは、どんでん返しってほどではなかったけれど
それでもじわりじわりと真相に近付いていく感覚は東野作品ならでは、って感じ。

全部わかった状態でもう一度読み直してみると、また違った感覚が味わえるかも。
そんな作品。
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No.6:
(4pt)

怖い

『怖かったぁぁぁぁ』
これが読み終わったあとの一番の感想。
なんてのかなぁ…ゾクッとするような怖さ。
寒気がするような。
鳥肌立ったように感じたもの。
今回のはミステリーって感じではなかったかな?
どっちかってーと、ホラー的要素が含まれているような今までにない作風。
これからマネキン見る時の目が変わりそう(^^;
テーマは交通事故。
記憶に新しい飲酒運転等が原因の理不尽な交通事故死のニュースを考えずにはいられない、みたいな。
この作品が書かれてたのが、十年程前ってことを考えると
なんとなく薄ら寒いような気もなきにしもあらず。
ラストは、どんでん返しってほどではなかったけれど
それでもじわりじわりと真相に近付いていく感覚は東野作品ならでは、って感じ。
全部わかった状態でもう一度読み直してみると、また違った感覚が味わえるかも。
そんな作品。
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No.5:
(4pt)

なんとも不気味なストーリーです。

久々の東野さんの新作は、ホラーミステリーでした。交通事故で亡くなった女性の「生きたい」という思いが引き起こす怪奇な物語です。 今まので東野作品とはタイプ的に異なりちょっと重厚感が薄い感じがしますが、これはこれで面白いです。
タイトル『ダイイング・アイ』にもあるようにこの物語のキーポイントは、目力。これが、とにかく怖いというよりも不気味なんです。そして、亡くなった女性のマネキンが、より読者の恐怖心をあおぎます…。
交通事故は、確かに至所で起こるものである。しかし、被害者としての気持ちを金だけで済ませようとすることは…加害者の立場としてはどうだろう?ラストは、因果応報の当然の結末なのではないだろうか?
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No.4:
(5pt)

どきどきしながら読みました

この作品に限った話ではありませんが、東野氏の作品はどれも展開がよく、今回も期待通りの出来でした。
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No.3:
(5pt)

どきどきしながら読みました

この作品に限った話ではありませんが、東野氏の作品はどれも展開がよく、今回も期待通りの出来でした。
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No.2:
(3pt)

4つの要素

今回の作品はサイコ、ホラー、オカルト、サスペンス混ざっている、
自分の起こした事故の記憶だけが抜け落ちた主人公の、
過去さがし、

過去の記憶をオッも出だそうと辿るうちに、真実があきらかになる。

相変わらず、ラストがあっけなく終わる。
東野作品はラストが余韻なく終わるのが特徴でもある。
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)Amazon書評・レビュー:ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)より
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No.1:
(3pt)

4つの要素

今回の作品はサイコ、ホラー、オカルト、サスペンス混ざっている、
自分の起こした事故の記憶だけが抜け落ちた主人公の、
過去さがし、
過去の記憶をオッも出だそうと辿るうちに、真実があきらかになる。
相変わらず、ラストがあっけなく終わる。
東野作品はラストが余韻なく終わるのが特徴でもある。
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