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ダイイング・アイ
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ダイイング・アイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全257件 181~200 10/13ページ
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読んだ後、しばらくの間マネキンが見られなくなりました。 思わずぞっとするような展開と続きが知りたくて知りたくて 一気に読んでしまいました。東野圭吾のこの展開が好きです。 | ||||
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まさに表題通り…ダイイングアイですね。終盤に近付くあたりから辻褄合わせに大変だなぁ…と、正直私は感じました。でも…個人的には嫌いではないし好きな作品のひとつです。相変わらず読後はやる瀬ない気持ちは残りますが…(苦笑) | ||||
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まさに表題通り…ダイイングアイですね。終盤に近付くあたりから辻褄合わせに大変だなぁ…と、正直私は感じました。でも…個人的には嫌いではないし好きな作品のひとつです。相変わらず読後はやる瀬ない気持ちは残りますが…(苦笑) | ||||
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東野圭吾さんの作品って、最後まで読み終わるとタイトルの意味がわかるような作品が多いと思います。 この作品もそうでした。 まさに「死にゆく目」です。 帯に「今度の東野圭吾は悪いぞ」とありましたが、悪かったです。 でも、私的にはとっても好きな作品でした。 読み出したら止まらなくなって、寝るのも忘れて最後まで一気に読んでしまいました。 | ||||
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東野圭吾さんの作品って、最後まで読み終わるとタイトルの意味がわかるような作品が多いと思います。 この作品もそうでした。 まさに「死にゆく目」です。 帯に「今度の東野圭吾は悪いぞ」とありましたが、悪かったです。 でも、私的にはとっても好きな作品でした。 読み出したら止まらなくなって、寝るのも忘れて最後まで一気に読んでしまいました。 | ||||
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帯に「今度の東野圭吾は、悪いぞ。」と、あったが、読みおわった直後の感想は「今度の東野圭吾は、恐いぞ。」の間違いじゃないかと思ってしまった・・・(^o^; 目は口ほどにものを言うと、いうけど、改めて考えさせられた。人間について・・・ 生きるという事について・・・ | ||||
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帯に「今度の東野圭吾は、悪いぞ。」と、あったが、読みおわった直後の感想は「今度の東野圭吾は、恐いぞ。」の間違いじゃないかと思ってしまった・・・(^o^; 目は口ほどにものを言うと、いうけど、改めて考えさせられた。人間について・・・ 生きるという事について・・・ | ||||
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ミステリーに、中途半端にホラーを混ぜたような小説ですね。 終盤少し前まで入り込んで読めたのは、先が読めないストーリー展開と、東野氏の筆力のなせる業だったのでしょう。 しかし終盤、謎が明らかになるプロセスと結末までが、小手先で作り上げられたような印象がありました。 「あの人は結局、どうなったんだ?」というのも1つあったし。「締めが甘かった」という感じですね。 それまでが非常に練りこまれていただけに、残念でなりません。 あと、性描写について他の方もレビュー書かれていましたが、最初に読んだ時、単にリアルな描写だとしか思わなかったのですが、最後まで読んだ時、「あの結末ならあそこまでの性描写はいらなかっただろうし、あの性描写が必要なら、結末をもっと練りこまないとアンバランス」と感じました。 | ||||
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ミステリーに、中途半端にホラーを混ぜたような小説ですね。 終盤少し前まで入り込んで読めたのは、先が読めないストーリー展開と、東野氏の筆力のなせる業だったのでしょう。 しかし終盤、謎が明らかになるプロセスと結末までが、小手先で作り上げられたような印象がありました。 「あの人は結局、どうなったんだ?」というのも1つあったし。「締めが甘かった」という感じですね。 それまでが非常に練りこまれていただけに、残念でなりません。 あと、性描写について他の方もレビュー書かれていましたが、最初に読んだ時、単にリアルな描写だとしか思わなかったのですが、最後まで読んだ時、「あの結末ならあそこまでの性描写はいらなかっただろうし、あの性描写が必要なら、結末をもっと練りこまないとアンバランス」と感じました。 | ||||
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東野圭吾には珍しいちょっとオカルトチックなテイストです。 グイグイと引き込まれるけど、でも、決定的に何かが足りず、こんな結末におさまるとは意外でした。 瑠璃子という存在に無理があるような気がしてなりません。 精神が崩壊してしまったのか、はたまた本当に霊から乗り移られてしまったのか、それとも催眠術か・・・ なぜ瑠璃子があんなにも激しく慎介の体を求めるのかも不明。無駄に性的なシーンが多いような(^_^;) 何が怖いかって、やはり事故を詳細に描写した部分。 まさに今、車で自分をひき殺そうとしているドライバーを見つめる被害者の目。 その恨みの強さはドライバーを呪うことすらできる。その目を想像しただけで震えが来るほど。 タイトルも象徴するように、目に込められた怨念にゾクゾクきます。 | ||||
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東野圭吾には珍しいちょっとオカルトチックなテイストです。 グイグイと引き込まれるけど、でも、決定的に何かが足りず、こんな結末におさまるとは意外でした。 瑠璃子という存在に無理があるような気がしてなりません。 精神が崩壊してしまったのか、はたまた本当に霊から乗り移られてしまったのか、それとも催眠術か・・・ なぜ瑠璃子があんなにも激しく慎介の体を求めるのかも不明。無駄に性的なシーンが多いような(^_^;) 何が怖いかって、やはり事故を詳細に描写した部分。 まさに今、車で自分をひき殺そうとしているドライバーを見つめる被害者の目。 その恨みの強さはドライバーを呪うことすらできる。その目を想像しただけで震えが来るほど。 タイトルも象徴するように、目に込められた怨念にゾクゾクきます。 | ||||
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ストーリー展開は無理が無いし、冒頭からすっと入っていける。謎解きのテンポも良いと思う。実際、読み始めてから中断することなく半日で読み終えてしまったほどだ。ただ、強烈に惹きつけられるような迫力やインパクトがないような気がしてならない。主人公が暴行を受けた原因など、共感しづらい箇所もいくつか見られる。 ただ、タイトルの意味につながる「死にいたる人間の執念」というか、そういうものの描写はぞっとさせられる。 | ||||
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ストーリー展開は無理が無いし、冒頭からすっと入っていける。謎解きのテンポも良いと思う。実際、読み始めてから中断することなく半日で読み終えてしまったほどだ。ただ、強烈に惹きつけられるような迫力やインパクトがないような気がしてならない。主人公が暴行を受けた原因など、共感しづらい箇所もいくつか見られる。 ただ、タイトルの意味につながる「死にいたる人間の執念」というか、そういうものの描写はぞっとさせられる。 | ||||
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先が読めなくて面白かったのですが、Hなシーンは意味不明です。 なぜ何度もそういう事になるのか?復讐に必要だったとは思えなくて・・。 無意味にお色気シーンが盛り込まれてる気がしました。 | ||||
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先が読めなくて面白かったのですが、Hなシーンは意味不明です。 なぜ何度もそういう事になるのか?復讐に必要だったとは思えなくて・・。 無意味にお色気シーンが盛り込まれてる気がしました。 | ||||
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優れた文章力が構成、内容不足をカバーしているということでしょうか。オカルトがちっとも怖くない。ミステリー部分も薄いかな。東野氏の作品だからということで手に取った読者も多いのではないかと思います。少し残念。 | ||||
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優れた文章力が構成、内容不足をカバーしているということでしょうか。オカルトがちっとも怖くない。ミステリー部分も薄いかな。東野氏の作品だからということで手に取った読者も多いのではないかと思います。少し残念。 | ||||
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東野作品は大好きで、結構読んでいるのですが、 この作品に接すると何だか手詰まり感を払拭できません。 本来、ストーリーテラーとして、特別な(ハリウッドのB級映画のような) 設定など必要とせずに、多彩な人間関係で読者をぐいぐいひきつける、 そういったところに魅力を感じていました。 さらに、工学系の知識、薀蓄にも。 しかしこの作品は、「何でそっち行っちゃったの?」というような、 守備範囲外を扱っているように思います。 ビジュアル化しないと面白くないような、半ホラー系とでも言うのでしょうか…。 それがあまり成功しているとはとても思えません。むしろがっかりでした。 ラストに至るプロットも、東野さんとは思えないような安直さです。 編集者に余程せっつかれたのでせうか(笑) | ||||
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今までの東野圭吾はどちらかというとミステリーを沢山書いていて、内容が現実の域を越えてなかったんですよ しかしこの作品はそれを越えて、すこしホラーの要素を入れています ただしそれも行き過ぎはせず、あくまで主体はミステリーを貫くという絶妙な均等を保っています その辺がさすが東野だと思います また、場面が常に主人公に向けられていますので、飽きずに一気に読めます | ||||
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今までの東野圭吾はどちらかというとミステリーを沢山書いていて、内容が現実の域を越えてなかったんですよ しかしこの作品はそれを越えて、すこしホラーの要素を入れています ただしそれも行き過ぎはせず、あくまで主体はミステリーを貫くという絶妙な均等を保っています その辺がさすが東野だと思いますまた、場面が常に主人公に向けられていますので、飽きずに一気に読めます | ||||
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