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ダイイング・アイ
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ダイイング・アイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全257件 201~220 11/13ページ
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確かに、ホラーを書きたかったのか?という感じもあるが、東野圭吾は結末としてホラーは描かない、「不思議だね」で終わる作品は書かない、人間の精神以外の何かに物語をゆだねたりしない、それが彼の書き方だと思っている僕には、裏切られるような作品ではなかったです。 ズバリ東野圭吾!と言った作品ではないけど、一気に読めて楽しめる作品でした。 作品の雰囲気そのものに、夜の匂いがあるので、やはりおしゃれに感じるところはあります。彼の作品にしては性描写がリアルに描かれているが、これも人物を描くためので、非常に効果的。 | ||||
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確かに、ホラーを書きたかったのか?という感じもあるが、東野圭吾は結末としてホラーは描かない、「不思議だね」で終わる作品は書かない、人間の精神以外の何かに物語をゆだねたりしない、それが彼の書き方だと思っている僕には、裏切られるような作品ではなかったです。 ズバリ東野圭吾!と言った作品ではないけど、一気に読めて楽しめる作品でした。 作品の雰囲気そのものに、夜の匂いがあるので、やはりおしゃれに感じるところはあります。彼の作品にしては性描写がリアルに描かれているが、これも人物を描くためので、非常に効果的。 | ||||
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面白いんだけど、後には残らない。時間つぶしにはなるけどもそれだけという感じだった。 物語の中心人物である瑠璃子の行動の真意がわかりかねる部分があって、そこの説明がもっとあれば深みが増すのになあ。個人的な意見だけど、テクニックだけで書いていて熱くないと感じた。 | ||||
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面白いんだけど、後には残らない。時間つぶしにはなるけどもそれだけという感じだった。 物語の中心人物である瑠璃子の行動の真意がわかりかねる部分があって、そこの説明がもっとあれば深みが増すのになあ。個人的な意見だけど、テクニックだけで書いていて熱くないと感じた。 | ||||
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成美はどこへ行ったのか〜 中盤まではスピードがあってどうなるんだろう、と急くような気持ちで読んでいたのだけれど うーん なんかどの人物もあと一歩、って感じでUFOキャッチャーで持ち上げたのに落としちゃったよー ってな雰囲気かな まあ、謎解きの部分が一番大変で、謎解きで一気にそれまでの流れを壊してしまうのは多々あることで・・・ でも面白かったですよ | ||||
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成美はどこへ行ったのか〜 中盤まではスピードがあってどうなるんだろう、と急くような気持ちで読んでいたのだけれど うーん なんかどの人物もあと一歩、って感じでUFOキャッチャーで持ち上げたのに落としちゃったよー ってな雰囲気かな まあ、謎解きの部分が一番大変で、謎解きで一気にそれまでの流れを壊してしまうのは多々あることで・・・ でも面白かったですよ | ||||
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どの場面も印象的でするするっと読める。おしゃれで飽きさせない。でも、読み終わったとき、残る物が少ないんだな…。交通事故に関する意見めいた描写も、軽い説教で終わってる感じもした。この作者のものは、どんな重いテーマでも、読後が重くない。嫌な感じもしない。後半まで盛り上がっていた謎めいた気分も、最後の語りによって一気に解き明かされて「そうか」で素直に納得。反発もないが、また次いくか、程度の余韻。バンバン売れるベストセラーって、こういうふうに書くのかなって、ちょっと学習? | ||||
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どの場面も印象的でするするっと読める。おしゃれで飽きさせない。でも、読み終わったとき、残る物が少ないんだな…。交通事故に関する意見めいた描写も、軽い説教で終わってる感じもした。この作者のものは、どんな重いテーマでも、読後が重くない。嫌な感じもしない。後半まで盛り上がっていた謎めいた気分も、最後の語りによって一気に解き明かされて「そうか」で素直に納得。反発もないが、また次いくか、程度の余韻。バンバン売れるベストセラーって、こういうふうに書くのかなって、ちょっと学習? | ||||
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東野圭吾の作品に多いミステリーを解いていくというプロットにこの作品ではオカルトホラー的な色合いが加わっているのだが、その両方が中途半端な感じがする。決して退屈な作品ではないが、東野圭吾の作品として期待して読むと何だが読後感がすっきりしない、あと一つ物足りなさが残る作品である。よって星3つと厳しく評価した。 | ||||
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東野圭吾の作品に多いミステリーを解いていくというプロットにこの作品ではオカルトホラー的な色合いが加わっているのだが、その両方が中途半端な感じがする。決して退屈な作品ではないが、東野圭吾の作品として期待して読むと何だが読後感がすっきりしない、あと一つ物足りなさが残る作品である。よって星3つと厳しく評価した。 | ||||
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冒頭の事故の描写がなんとも恐ろしい。 その事故をきっかけに壊れていく人間たちの様子もリアルで怖い。 個人的には少し強引と思える部分もありましたが、作品としてはまとまっていました。 とにかく不気味な、嫌な、自然と寒空で身体を震わせるような怖さ。 小説でこれだけの怖さを味わせることが出来るのは凄い。 でも確かに「ミステリー」ではなく「ホラー」と言った方が正しいような気がします。 | ||||
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冒頭の事故の描写がなんとも恐ろしい。 その事故をきっかけに壊れていく人間たちの様子もリアルで怖い。 個人的には少し強引と思える部分もありましたが、作品としてはまとまっていました。 とにかく不気味な、嫌な、自然と寒空で身体を震わせるような怖さ。 小説でこれだけの怖さを味わせることが出来るのは凄い。 でも確かに「ミステリー」ではなく「ホラー」と言った方が正しいような気がします。 | ||||
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最初から最後まで東野圭吾らしいぐいぐい引き込まれるストーリー展開。 1999年に書かれたモノだが、さすがと言わざるを得ないデキです。 でも、ホラーミステリー(と個人的にジャンル分けしますが)なせいか、背景には超常現象じみた設定があるため、推理する要素はあるけど、結局は超常現象オチみたいに締めてしまったのが残念。 あと、主人公が記憶がないためミスリードじみたものが多く、真相みたいのは中盤くらいには曖昧ながらわかると思います。ミステリーものとしてもあまり捻りがないかな?とも思いました。 感想とは別に、帯のコピーが『今度の東野圭吾は悪いぞ』みたいな文書はどうかと思う。。 | ||||
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最初から最後まで東野圭吾らしいぐいぐい引き込まれるストーリー展開。 1999年に書かれたモノだが、さすがと言わざるを得ないデキです。 でも、ホラーミステリー(と個人的にジャンル分けしますが)なせいか、背景には超常現象じみた設定があるため、推理する要素はあるけど、結局は超常現象オチみたいに締めてしまったのが残念。 あと、主人公が記憶がないためミスリードじみたものが多く、真相みたいのは中盤くらいには曖昧ながらわかると思います。ミステリーものとしてもあまり捻りがないかな?とも思いました。 感想とは別に、帯のコピーが『今度の東野圭吾は悪いぞ』みたいな文書はどうかと思う。。 | ||||
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最後まで読者をぐいぐい引きつけるストーリー展開は、さすが!の一言ですね。 普段、本を読まない方にも楽しんでもらえるような、読みやすい本になっています。 衝撃的なプロローグも良いし、エピローグもスッキリできて良かったです。 ただ、何と言ったらいいんでしょうか。 人物設定が薄っぺっらいというか、どの登場人物にも感情移入できないと言うか。 単純に文字を追っただけで、残念ながらなんだか印象に残らない作品でした。 | ||||
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お話の内容が怖かったのは勿論、人間の怖さも思い知りました。 でも大人なら少なからず誰もが持っているだろう『黒』の部分。 もしかすると誰もがそれぞれの登場人物の立場に立ってしまう可能性はあるのかもしれない。 1人でも多くの人に知って欲しい作品でした。 | ||||
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最後まで読者をぐいぐい引きつけるストーリー展開は、さすが!の一言ですね。 普段、本を読まない方にも楽しんでもらえるような、読みやすい本になっています。 衝撃的なプロローグも良いし、エピローグもスッキリできて良かったです。 ただ、何と言ったらいいんでしょうか。 人物設定が薄っぺっらいというか、どの登場人物にも感情移入できないと言うか。 単純に文字を追っただけで、残念ながらなんだか印象に残らない作品でした。 | ||||
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お話の内容が怖かったのは勿論、人間の怖さも思い知りました。 でも大人なら少なからず誰もが持っているだろう『黒』の部分。 もしかすると誰もがそれぞれの登場人物の立場に立ってしまう可能性はあるのかもしれない。 1人でも多くの人に知って欲しい作品でした。 | ||||
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しかし、主人公が記憶をなくし、しだいに思い出し、 すべてが明らかになるというのは何とも興ざめ。 ダブル身代わりという面白いプロットだっただけに残念な内容だ。 | ||||
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しかし、主人公が記憶をなくし、しだいに思い出し、 すべてが明らかになるというのは何とも興ざめ。 ダブル身代わりという面白いプロットだっただけに残念な内容だ。 | ||||
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