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リトル・シスター



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【この小説が収録されている参考書籍】
リトル・シスター
リトル・シスター (ハヤカワ・ミステリ文庫)

リトル・シスターの評価: 3.80/5点 レビュー 30件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全21件 21~21 2/2ページ
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No.1:
(4pt)

新訳かわいい女

旧訳は抄訳とのことで、原文を調べてみると確かに、ちょこちょこ省略して翻訳してある。今回の新訳はおそらく完全訳であろう。
本作は、チャンドラーの長編群の中では凡作の部類に入るのかもしれないが、不思議な魅力がある。冒頭文など魅力的で、映画を観ているような錯覚を起こす。
チャンドラーはハリウッドで色々な映画の脚本執筆を少なからず手掛けたようだ。話の舞台がハリウッドというだけでなく、文体にもシナリオ執筆の経験が影響しているのだろうか。
リトル・シスター (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:リトル・シスター (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150704635

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