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火星に住むつもりかい?
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火星に住むつもりかい?の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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複数の視点から物語が進行して場面が何度も切り替わるというのは、伊坂氏のいつもの手法なのだが、今作に関して言えば非常に鬱陶しいです。 登場人物も多く、読み方も無駄に複雑な名前ばかりで風貌もあまり掘り下げなかったりして覚えづらい。 魅力的な登場人物がいないので覚えるのに一苦労です。 伊坂幸太郎さんの以前の作品は、この本を読みたいんだという意欲が掻き立てられたが、今作は読み進めるのに時間がかかりました。年々切れ味がなくなっている気がします。 面白いと思うシーン0.01%とそこに行く99.99%の前振りという構成です。読んでいる最中も読後も満足感を得られない駄作です。 | ||||
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巷では有名作家とのこと。 作風も著書も知らぬまま興味本位で購入した一冊ですが、最初からストーリィに違和感がつきまとい、 数十年の読書人生初めて、途中で読むことをやめてしまいました。 こんなの書いててベストセラー作家なの?????・・・です。 根が貧乏性のため、購入した小説は駄作であっても少々つまらなくても読了が主義なのですが、 単調な人物描写とくだらない内容に倦み、399頁からなる単行本の70頁辺りで時間の無駄とギブアップ。 完全なるお金の無駄使い。世間の評価はマスコミ操作の賜物ですか? | ||||
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伊坂 幸太郎は好き。でもこの作品は面白くなかった。 胸糞悪くなる描写を超えるスッキリもなくヒーローサイドの人物も焦点もあやふやで収支モヤモヤ。 | ||||
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序盤に出てくる医者を貶めた女が何事もなく話の筋から消えてしまったのが個人的には一番イライラしてしまいました。 その他の部分は伊坂幸太郎作品という感じでしたが、説明文のような会話が多く途中退屈してしまいました。 他の伊坂幸太郎作品から比べるとこの評価という感じです。 | ||||
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1章のはじめの方の描写からあまりに残酷で腹立たしくて、読むのをやめました。これが伊坂ワールドなんだったら伊坂さんのはもう読むことはないね | ||||
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序盤から中盤の文章が読み難く、説明が多いため引き込まれるように読むことが出来なかった。 後半になるに従って文章に勢いが生まれてくるが、色々と人物描写を含めてスッキリとする作品ではなかった。 | ||||
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有名作家なので面白いだろうと思って読んでみたが低レベルさにびっくり 事前に用意した台本を順番に消化していくような内容で意外性が全くない 伏線回収もほらほらこれを待ってたんだろ?って感じが透けて見えてイラっとくる。 世界観も・・・処刑っていうのがあまりに突飛すぎて現実感が無さすぎるし、 その肝心の処刑シーンや尋問中の残虐描写もめちゃくちゃ淡泊で中途半端 最後は駆け足だし感動はおろか暗い気分にもさせられない、毒にも薬にもならない本だった。 | ||||
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物語の人物に自己を投影させたり、感情移入しやすい読者がこの作品に向き合うと、序盤から本を閉じたくなるのではと思います。 自身に愛する両親や配偶者、子供がいるのであれば、その感情はより一層強まります。 終盤へ向かうためのストーリー上の展開、伊坂さんの伝えたいメッセージのために必要な描写だとは思いますが、フィクションだと割り切って読むことは私にはできませんでした。 | ||||
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伊坂幸太郎さんの本がとっても好きな理由は、よく称賛されてるけど、読みやすさ。 ブラインドタッチがすごく上手い人がカタカタとキーボードを打つのを聞くような、スムーズな言葉の流れ。 お話もいつも最後は唸っちゃうくらい良い感じに完結するし、読後スッキリ、やっぱりすごいぞ伊坂幸太郎!って思う。 かといって、たまに読みにくい内容の時もあって… 今回がその感じ。 伏線張り巡らされていたけれど、 なんだろう、すっと読み込めないこの感じ? 読後、はーよかった!格好いい登場人物たち!!も一回読もう!!って、ならずに考えちゃう感じ。 伊坂幸太郎さんの本、とっても好きだから次回作にも期待だし、早く新しいの出ないかなーと思うけど、次回作では、すっきりしたいなーと思う感じでした。 | ||||
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つまらない。気持ち悪い。買って損した。期待はずれ。初めて試し読みをすべきだったと後悔した作品。 | ||||
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伊坂作品は学生時代に読んでそれ以来だったが受ける印象は全く変わっていなかった。 説得力の無い展開、中身の無さすぎる人物描写、まともな社会経験の無い人間が書いたとしか思えないような圧倒的リアリティの欠如。やはり中高生向けの作品を書く人なのだなと納得。その点では明確に読者層を設定して作品を作り続けられるプロの腕前を実感できた。さすが個人の読書体験としては苦痛でしかなかったがかなり感心させられた。 | ||||
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話の進みが遅すぎる 展開がない ずっとおんなじことをしている。 つなぎ男を追うだけの話・・ 伊坂さんの本は、いろいろな人生が出てくるから面白いが、この本は、そういうのがない 詰まんない人たちばかり・・ 終わってるな・・ まぁ、駄作です。 | ||||
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内容については語りませんが、とにかく登場人物の魅力にかけるような気がします。 なかでも際立ったのが、ダークヒーロー。 誰なんだろう?かなり意外な人物が?などと想像しながら読み進めて いましたが、えっこいつ?という感じでした。 動機もいまいちですし、武器の謎も今ひとつ。 なんとなく映画化されそうな内容ではありますが、良くも悪くも普通だと私は思いました。 | ||||
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途中で読むの止めました。 読み進めるのが辛いくらい、酷いです。 初期の伊坂作品が好きなのでこれまで買っていましたが、 もう伊坂幸太郎もここまでかと残念な気持ちです。 | ||||
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いまいちな小説で面白くない グラスホッパーを読んだ後だからか?途中まで読んでて息切れする小説 | ||||
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「平和警察」の制度とか、市民が密告しあう制度とか、設定は面白いのに、 細部に、そりゃないでしょ、っていうムリばっかりありすぎて入り込めない。 登場人物で一番ユニークな真壁にしても、どっかで見た(読んだ)ことある キャラクターだし、出てくる人や展開のほとんどに既視感がある。 おまけに憂鬱なエピソードが続くので、途中からゲンナリしてしまった。 「サンダーボルト」が読ませる内容だったのは、阿部和重の力量によるところ 大だったのかな? | ||||
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今まで伊坂幸太郎作品をいくつも読んできましたが、以前のような伏線や独特なキャラクター、くすっとさせられるような会話のやりとりがなくなった気がします。 説明口調な文体で、飛ばし読みでもわかるような内容。 純文学的というとよりエンタメ重視。 はっとさせられる驚きがなく、やっぱりそうなるよね。という予想通りな展開でした。 力を入れないでサラッと読むのが相応しいとおもいます。 | ||||
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