■スポンサードリンク
教団X
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
教団Xの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.60pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全175件 61~80 4/9ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評判がよいと聞いて読みましたが、不快な表現も多く、読後感も悪く、読まなきゃよかった。この題材でもう少しおもしろくできたんじゃないの?て思う。他の人はどこが良かったのか不思議でネットをチェックすると、これは純文学である。純文学とはこういうものである。ということだったので好みのジャンルではなかったのだと納得した。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ここに描写されている程 セックスなんて気持ち良くないし まさに 男の勘違いと妄想で描写されている 性描写の数々にため息と 失笑しかありません。 作者の方の 自分に陶酔しきった性描写 アホか といいたくなります。 読む価値はありません、この本は。 分厚いし、いつ面白くなるのかと 我慢して読みましたが 全く面白くなることは ありませんでした。 何がベストセラーなの? 「んん」がやたら でてきました。文章も稚拙で雑です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
心臓を切開したら人工心肺なければ即死ですよ。 真実を知らないひとを在らぬところへ誘導する可能性があります。 登場人物が、なぜそうなったのかが、量子だとか素粒子とか、理解できない人に押し付けて、真実かどうかの判断もままならないまま後付けされ、ただのクズとして羅列して、最後は平和を願う。 平凡な生活の中で平和を願っていないものなどいないのにね。 思想と性癖の公開は、さぞかし気持ちいいでしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者だけが気持ちいい、読者おいてけぼりのオナニー小説。 そのためにお金を払ったのかと思うと、ただただ腹立たしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
参考文献を切り貼りして作ったような序盤は、目新しさはないが、文章も悪くないしそこそこ面白い。 だが中盤から、作者の主張めいたところが出て来る箇所は、冗漫な上に全くもって面白くない。 こんなつまらない本をテレビで熱烈に薦めて、世の中に読書嫌いを確実に増やした芸人の罪は重い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者の思想が反映された内容かなと。ストーリーに引き込まれるが、政治的な話になるところでいつも興醒めしてしまう。左派の方にはオススメ。カエルの楽園のリベラル版? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
性描写がエロ漫画レベルで苦痛でした…なんで女が強姦で喜んでばっかりなんだと不快…ありえない性描写に吐き気さえしました。物語の盛り上がりとかなくても別にいいけど、無駄に長いと感じた本でした。似た感じの文章感でも、又吉さんの火花は面白かったんですが。苦痛の中、読み終えました。子供がいる人は、あんまり家に置いておきたくない本かも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず初めに、 ページ数が多いこと自体は全く問題ではないですが、そこにそれだけの価値がないと無駄ではないのかと感じました。 途中で冷や水を浴びせるが如くの意味が不明瞭な文章の羅列が挟まり、「何故このような文章がここに挟まっているのか」という困惑が生じます。 そこに著者の意図を見出すことが出来ず、楽しむことが困難でした。 次に、 参考文献が多いことは良いのですが、著者の中でそれらの情報を上手く落とし込めておらず、統一感に欠ける印象でした。 物語の登場人物からは著者のカラーが色濃く反映されていたので、それらと調和させることで一体感が表現できると思います。 最後に、 純文学とは何か。ということを読者に考えさせることに成功したのではないかという一点において評価にあたいすると私は考えます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
団塊の世代でもないのに作家の身に何が起きたら、ここまで反日思想を持つに至るのか疑問に思います。 日本人をこき下ろしてアジア圏で本を売りさばこうとしている村上春樹のような左翼作家なのかと疑いました。村上春樹や川上未映子と同じ左翼思想の持ち主です。 ・「日本人を黄色い虫と表現」 ・「あの戦争において世界中から怒りを買った関東軍の中国での暴走」 根拠もないことを書いています。 ・「第二次世界大戦を全体主義に駆られて行なった兵士たちは気持ちが良かった」(快楽殺人だったことを示唆する描写) ・「国旗に向かって敬礼する行為は、ハイルヒトラーと叫び右手を上げていたナチスと同じ」 ・「現代の日本は中国と韓国を仮想敵国に仕立て上げて国民を右傾化させる為に洗脳している」 ・「慰安所を作り軍人にコンドームを配布していたくせに、アジアの解放など甘ったれたことをいうな。日本人を狂気に変えた戦争だ」 ・「あれはアジアへの侵略戦争だ」 ・「中国と戦ったのはアジア解放ではなく侵略の為。中国利権が目的だった」 ・「靖国神社について、英霊と表現するのは卑怯だ」 ・「目玉をくり抜いたり、ペンチで肉をちぎっていったり、身体の皮膚を薄く剥がしていくような、日本人がすぐに思いつく漫画のような残忍な趣向」 このような左翼描写が多くて驚かされます。戦争体験者でもない人間がまるで自分で見たかのような描写ばかりです。 中村文則はインタビューでは安倍政権打倒を叫び、アジア各国で日本の中傷を繰り広げている左翼作家です。 この作家の発言には何の根拠もありません。騙されないようにして下さい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
世界には、人間には理解できないことが山ほどあって、昔の人々はそれを神の意思と考えた。 神の存在感が薄くなった近代の人々は、理解のできない多くのことを神に託すことができず、とりあえず権力者の意思と考えるようになった。 神の意思なら諦めもつくが、権力者の意思と考えると腹が立つ。 みたいなことがあるのかな、などと考えることができたのが唯一の収穫。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
カルト集団の教祖や指導者が数人出てきまして、殆どの部分はその思想の説明と性描写。 教祖の一人が死んで思想の説明が減るかな?と期待したらまだまだ続く説明。 性的な教団がそれどころじゃなくなってきて性描写が減るかな?と思ってもやっぱりまだまだ続きました。しかも強姦されて喜ぶパターンが多く大変不快。 終盤いきなり教祖のサイコパスな過去が出てきてましたが、今の姿と全然繋がらない気がしました。 二人の教祖の精神的な関わりなどがあったらよかったのになと思います。予言めいたことを言ってたので期待しましたが… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋さんで平積みにされてたので、面白いのかと思って購入。 他のレビューにもあるとおり、本は厚いが内容は薄いです。 結局何が言いたかったのかなあという感じです。 文章もとてもうまいとは言えません。 立花涼子が消えた理由にすごい意味があるのかと期待して読みましたが 本当に何もなくて残念。 最後まで読んだ点を加味して星2つです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アメトークで紹介されていたので読んでみました。 読むのが苦痛で途中で読むのを辞めました。特に性描写が長くてイライラしました。本を最後まで読めなかったのは久しぶりでした。 又吉先生の「火花」は面白かったのですが、又吉先生とは本の好みが合わないことが分かりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
様々な宗教思想を、平易な文章で解りやすく説明してくれる部分は面白い。ただ、後半はもう一つ。国家や宗教を相対的に描くなら、朝日新聞的な「日本悪玉史観」はもう読み飽きた、と感じてしまう。日本政府、警察、官僚が悪、テレビや庶民が善って、単純じゃないかな? あと、後半は特に「この日本語、ちょっとおかしくない?」と感じる部分が目立つ。細かい様だけど、クライマックスで冷めるのは悪印象なので、 もう少し校正がんばって欲しいです。そこが直れば星3つかなー。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
星1つのレビューが多かったので、逆に気になって読みました。 が、あんまり面白くなかった。 一言で感想を言うと、作者のマスターベーションのような本でした。 ただただ知識をひけらかしている描写が多く、為になるんだけど 嫌味がある。SEXの描写が多く、やりすぎ感がある。 あとだらだらと長く、登場人物が薄い。 この本は参考文献の転載が多いんじゃないかと思いました。 そんな書き方に思えました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ここ数年でもっとも話題になった作品の一つだと思いますが、これで?と不思議で仕方ないです。期待が大きかっただけにこの内容は非常に不満です。 本が売れなくなったと言われて久しいですが、これが高く評価されるようなら売れなくなるでしょうね。 出版社は商品である本をとにかく売り込みメディアを巻き込んで話題にしてもらったりと、あの手この手で稼ごうとする訳ですが、一時的なキャッシュにしかなりません。そうやって本来の価値以上に見せかけて売った代償に何を失っているか自覚しているんでしょうか。昨今、品質偽装が社会的に問題になってますが出版業界も人ごとではないです。 後世に誇れる様な優れた作品を作る事やそのための環境作りにもう少し真面目に取り組んだ方が良いと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私は、普段本を評価しませんが、これはひどいと思い投稿します。 宗教本としても、官能小説としても、娯楽作品としても全てに、評価する部分がありません。 私も、アメトークに騙されました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
書店の目立つコーナーに半年くらいずっと置いてあるので余程の良作かと気になってついつい手にとってしまいましたが、内容は単なる作者の左寄り思想を脈絡なく登場人物が代弁するだけの、内容の薄い駄作でした。 アマゾンレビュー見て納得、単に某番組で某芸人が絶賛したというだけの話題作。 文学として評価できるかというと、文章力に乏しく飛び抜けた表現力やストーリー構成があるわけでなし。 分厚い本ですが半分以上は作者の考えの代弁を登場人物が一人語りするだけのセリフのパート。つまらないだけでなく読めば読むほど不快になります。 はっきり言ってお金と時間の無駄。これから購入検討の方には絶対おすすめしません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
政治、宗教、物理学などの断片的蘊蓄が散りばめられていますが、全体的ストーリーと深く関わることがありません。それぞれの専門書を読んだ方がマシ。キャラクター描写が薄すぎて誰が誰だかわからない。読むのが苦痛で挫折しました。ブックオフに売ります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
純文学をアピールした胸くそ悪い話。 純文学にありがちな、思想の世界に生きるキャラクターが出てくる。そしてこれもまたありがちな、「だからなんなんだよ!」と突っ込みたくなる話の展開。 純文学。うん、こういうとなんでもOKみたくなってるけどそれでいいのかなあ?疑問が出る作品でした。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!