■スポンサードリンク
その女アレックス
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
その女アレックスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全116件 21~40 2/6ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評判が良かったので読みました。 アレックスの悲惨な少女時代、心が痛かった… でも「真実より正義」って法的機関がそれで良いの? 最後はモヤモヤした気分です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
目新しい感じはなかったです。 犯罪が起きるきっかけも、残忍で嫌な理由ですが「やっぱりね。。。」という感じで 読後感も爽快!というには程遠いので、たぶんすぐに記憶のかなたに忘れ去られそう。 被害者が実は・・・というのは昔からあるパターンだし 魅力的な登場人物がいるわけでもなし、、、、 何とか最後まで読めてよかったな、と言うのが正直な感想です。 面白かったかと聞かれたら「あまり。。。」です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
序盤、中盤 終盤と目まぐるしく展開が変わります。 確かに話の構成は独創的でこんなの見たことないすね。 けど、翻訳された文章があまり合わなかったす。 まず中盤が間延びしすぎて、読むの疲れますね。 次に、おいおいそんな展開は面白くないよ、って思う場面があって 結構な読者はここで読むの諦めてしまうかも。 でも、そこからきっちり盛り返してくるのはさすが評判通りの小説だと思いました。 ラストはそんなに秀逸だとは思わなかったす。 凄い小説なんだけど、絶賛するほどでもないって印象ですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読者を完璧においてけぼり。なめてんのか? 星マイナス10ぐらいだぜまったくもう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
残虐な連続殺人の種明かしが最後にされるが、その動機となる出来事がが悲惨すぎて たとえ推理小説としても後味が良くなかった。 登場する刑事たちも漫画チックである。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
第一章はスピード感があってそれなりに面白いが、それ以降は冗長感が否めない。 裏表紙のレビュー(宣伝文句)に、「・・・物語は大逆転を繰り返し、最後に待ち受ける慟哭と驚愕へと突進するのだ」などとあるが、いくら売りたいからといってそれはあり得ない。私がそれを書いたのなら恥ずかしくて外を歩けないし、読後実際に慟哭した人がいるなら是非教えていただきたい。今後裏表紙のレビューは記名制にし、誠意ある文章を載せるべきである。 日本語タイトルが醜悪。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
グロいけど最高でした!と女友達が言うので古本で購入。 2日かけて読みましたが、いやはや…。 (ネタバレ注意) アレックスは男なの?と言いたくなるような強靭な精神と体力。 看護士という職業(彼女の属性)にもあんまり意味無い。 あるかもしれないけど、書かれてない。 とにかく彼女の事、「そういう女=記号」なんだよね。 で、 運とタイミングだけで監禁から切り抜け脱出。 ともかく伏線なしで、だらだら物語は続きます。 使い古したエロ・グロ・ナンセンス? どんでん返しとか、ないない!苦笑 後出しでこうです、ああですって。はぁ~、これでミステリー? ありえんわw | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
事件は凄惨で地の文はしんどくなるくらい陰鬱。それだけに返しに期待したが、どこだったのか分からないようなまま読了。 新たな読書体験と言われればそうなる。約1000円のお金をかけて、二週間ほど毎朝陰鬱な文章を読み続けてそのまま何事もなく終わる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の方も指摘されていましたが表紙と本編はあまり合わないような気が… 簡単に感想を言うならばいつ面白くなるの?と我慢して読んでいたら終わっていたというかんじ(笑)ここまでつまらない警察エピソードがてんこもりなら読まなかったです…あとフランスの警察が怖くなりました。 どんでん返しもの、叙述ものが好きでそこそこ読んでいるつもりです。この作品を同じジャンルとして紹介するのはハッキリ違う!と言いたいです。あえて言うなら後だしじゃんけんミステリー? 最後に…描写を不安に感じて読めていない方へ。グロいのが駄目な私でも読めたのでまぁ大丈夫です。でも映像化された場合は絶対に見ないように‼ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「悲しみのイレーヌ」のレビューに、犯人が最後の事件の筋書きを昔書いた自著に合わせようとした時にちょうどカミーユの妻が妊娠しているなど、あまりに都合良すぎて興ざめだと書いた。「その女アレックス」は未読だったので期待したが、こちらも同じだった。アレックスが監禁された上に自力で脱出できたことは、この本の始めの三分の一を盛り上げるための都合の良い展開でしかない。アレックスの日記の類が最後の展開に一役買うが、掃除婦が都合良くアレックスとすれ違い、都合良く早朝の掃除をしに行き、都合良く部屋を間違えることがなければ、これらは永久に失われていた。アレックスの意図からすれば、日記だけでもそれとなく見つかるようにしておいた方が自然だろう。最後の夜の兄の一連の行動も、奇跡的なほどアレックスの期待に沿っている。ひとつズレたら面白みが成立しないような、都合の良い展開の繰り返しに呆れる。主人公アレックスの冒険活劇として読めば、アレックスに都合の良い展開を楽しめたかもしれない。その場合は、アレックスの過去や行動の目的をあらかじめ知っていた方が、スリルを楽しめると思う。だからと言って、真相が分かってからもう一度読み返す気にはとてもならない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
気持ち悪い描写を怖いもの見たさで、止められなくなり昨夜6時間で読了した。評判に惹かれて図書館で借りてしまったが、老化した頭と呑気な生活に渇を入れられた様に集中して読んでしまった。そして、今、この不愉快な気持ちの持って行き場がなく困っています。歳をとると感受性が強くなるんでしょうかね?このトラウマを解消できる良い本を一刻も早く探して読みたい。これからは、むやみに流行り物に手を出さないでおこうと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
結局アレックスが主役なのは分かるが、少女の事件から20年経って、復讐に入る心境が書かれてない。6人殺したが兄貴から住所教えられただけで、そう簡単にその住所に辿り着けるか?トントンと殺害できるか?ラストは警察の誤認逮捕なのかも、誤認を分かって起訴してるのか不明。どちらにしても、気に入らない容疑者だから殺害の有無関係なしに起訴してるのは、カミール警部はただの無能で素人刑事にしか見えない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
娯楽。それ以上でも以下でも無い。どうしてこんなに受賞したり賞賛されているのか、よく分からない。 酷くて、悲しい話ではある。しかし、どうしても著者の性癖性格を疑ってしまうし、外国の小説ならではの理解に苦しむ箇所、それはないでしょー?!と感じる箇所多々。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ときめきませんでした中古本でよいです新品はもったいないです十分 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本日12月7日ですが商品は届いておりません。 予定では5日となっておりましたが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーが奇抜だったから読み通せただけで、味も素っ気もない作品だった。 将来コンピューターが、何かのテーマを与えられて小説を書く時代が来たならこんな話が増えるのじゃないだろうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
展開が速く、アレックスの視点からと刑事の視点からとがいい所でパッと変わるため、ついついこの続きはどうなるのかが知りたくなり読み進めて行きたくなるのは事実でした。 読者をひきつける書き方は上手です。 私的にはあまりに残酷な部分が多すぎて・・・好みではないです。 ミステリー・スリリング・ハラハラドキドキは好きですが、残酷さばかりに気分が悪くなるので、せめて最後は感動で締めてほしかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んで後悔しました。 本当に残酷すぎて怖すぎます。 この話のどこに感動できるのかわかりません。 あまりにも恐ろしい内容でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
導入からの3分の1までが面白い。 そこは多くのみなさん納得ではないでしょうか。 その後が、すごいプロットなのかどうか。 私は、かなり『がっかり』しました。 私が担当編集者で、著者に働きかけられる立場だったら、 最初の3分の1の斬新さを殺さないように 書き直してほしい、と相当な時間説得します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文章力がかなり低く読むのが面倒に感じる部分があったのは翻訳者のせいなのでともかく。 ミステリーとしては非常に面白いですね。2つ目の変化から先はまるで予測できませんでした。 ただ、倫理観が日本とはだいぶ異なっているのでしょう。 最後に警察が正義を語っていますが、それは正義じゃなくて偽善でしょう? 警察の正義とは、真実を明らかにすることなのでは? しかも真実に気づいている感じに描写されているのも気に入りません。 もしも真実に気づかずに誘導されただけなら☆が二つは増えてたんですけどね。 ていうか、警察が勝手に店の商品を持ち帰ったりタクシーの運転手を脅したり、朝食を勝手に食べた上、昼食にするからって持っていったり 同時にレビューを書いた光圀伝のように、世界観がわからなくても伝わってくるほどの筆力があれば気にならなかったのかもしれませんが、この程度の文章力で日本人の価値観と違い過ぎることが書かれてあると、外国人のマナーの悪さで迷惑している立場から怒りが湧き起こってきてしまいます。 ミステリーとしては最高ランクだと思いましたが、倫理的に許されない表現が多過ぎたのでカタルシスも弱かったです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!