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出版禁止



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【この小説が収録されている参考書籍】
出版禁止
出版禁止 (新潮文庫)

出版禁止の評価: 3.32/5点 レビュー 91件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.32pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全91件 1~20 1/5ページ
No.91:
(1pt)

期待外れ

放送作家という職種の書く小説をこれまで何冊か読んだがどれも中身が薄い。
派手な映像やらでごまかさないと、ストーリーの陳腐さが際立ってしまうのだろう。
でも物書きの素人が書いたと思えばそこそこ面白いと思う。
筆者が高校生ぐらいであれば「よくできました」と言ってあげられるのだが。
出版禁止 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.90:
(5pt)

イヤミスながらも読み返したい

怒涛の展開で、一気に読み勧めてしまった

ホラーでミステリーで叙述トリックでどんでん返し
出版禁止 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.89:
(3pt)

概ね悪くないが

すっきりする結末、解説が無いので色々とモヤモヤします
読者各々の解釈と言うことなんだろうけど、うーん…
記者が事件を追ってく展開は好きなんですけどね
出版禁止 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.88:
(3pt)

最後が怖かった❗

実話なのか?❗結末が怖い❗
出版禁止 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.87:
(1pt)

実話?虚構?お粗末で退屈で見え見え

実話だとしたら語り手のフリーライターがお粗末すぎる。
ストーリーありきの取材、客観性のない文章。想像力がありすぎるのに、肝心のところにはまったく働いてない。
こんなの、内容や事件の有無に関わらず出版されそうもない。
出版したいなら別のライターを探すだろう。

全部虚構だとしたら、語り手のフリーライターの造詣がお粗末。
思わせぶりで冗長な、ミスリードを誘いたいのが見え見えの文章。

後書き風のパートは、今どきカニバリズムなんかをぼかして表現する必要があるのか。
とにかくお粗末の一言。
出版禁止 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.86:
(5pt)

読了後の考察も楽しい良作

皆さんのレビューが良いので購入しました。
評判通り面白くて休日を利用して1日で読み切ってしまいました。
最近、たまたまですがインタビューが多めの小説を読むことが多いのですがこちらもジャーナリストの視点から書かれているので同じくそうでした。
私はインタビュー形式は作家さんの文章力の素晴らしさもあり、内容がわかりやすく頭に入ってきてくれてサクサク読めるので結構好きです。

読了後に他のAmazonレビュワーさんの
ネタバレ感想を拝見して、あの時そういうことだったのかー!
という新しい発見もありそういったことも楽しめました。

他の方も仰るように、グロ表現があるので
苦手な方はご注意ください。

【ネタバレあり一言感想】






終盤、七緒最低やん!まじ嫌な女!
と思ったあと、その後の展開で
やっぱ最低じゃかったすんません…
って私と同じように思った方いらっしゃいませんか?(笑)
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4101207410
No.85:
(5pt)

留置所にいたときの一番のお気に入りでした

2018年にわけあって3週間ほど留置所にいたのですが、留置所では一日二冊まで本を借りて読むことができました。
そのときに、留置所にあった本の中で一番好きだったのはこの本です。
冒頭、心中に関しての歴史や意義が語られます。ここで一気に引き込まれました。
そして、最近世間を賑わした心中事件の当事者に対して取材をする、という体で物語は進みます。
最後のどんでん返しは衝撃的で、毎日留置所ではこの本を借りて、一日かけて隅から隅まで読んでいました。
今でもお気に入りです。
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4101207410
No.84:
(4pt)

大どんでん返し

前半はやや冗長に感じられましたが後半の展開が凄まじくページを捲る手が止まりませんでした。一部グロテスクな表現がありますので苦手な方はご注意下さい。
文章に様々な仕掛けが散りばめられており何個か気づけましたが一番あからさまな所に最後まで思い至らず悔しかったです。
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4101207410
No.83:
(4pt)

考察を楽しむタイプのミステリ小説

ホラーっぽいミステリ小説かと思いきやちょっと思ってたのと違いました。
作中いろんな謎が出てきて最終的にいくつかは解説されるんですが、「結局どういうことなの?」って部分は明かされないままあっさり終わってしまうんですね。
そこで明かされた部分を念頭に読み返してみると見えてくるものがあるのですが、結局肝心なところは分からないままな訳です。
最終的にネットで考察を検索するとそれらしき「真相」が出てくる。
ただはっきりしない部分は残る。

こういうタイプのミステリというのは案外珍しいのではないでしょうか。
最後に探偵が出てきて全て解き明かしてくれるのではなく、ヒントだけ与えて突き放して終わりな訳ですからね。
「考察を楽しんでね」というスタイルなのかなと解釈しました。
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4101207410
No.82:
(5pt)

最高に面白かった。

最初から最後まで素晴らしい出来で笑顔で読了できました。
ただし生合成が取れていないとかじゃないんだけどストーリー的になんかわかってしまった後に、「あいつめ。。」とある人物にムカつきましたが笑
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4101207410
No.81:
(5pt)

止まらなかったです。

先の展開が気になってしまって、つい読み続けてしまいました。最後は、ほほぉとなり、もう一度読み返してみたり。一度読んだ後、再度読み返してみてもよい感じでした。
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4101207410
No.80:
(3pt)

ミステリーというより猟奇性が先立つ内容

意外性より猟奇性が先立つ内容で、後半は気持ち悪くなりました。
そのようなことでしかミステリーを表せないというのは、作家としてどうなんだろう?
純粋に謎解きを楽しめるミステリーが好きなので、私には合いませんでした。
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4101207410
No.79:
(1pt)

一言で言うと冗長

うーーーーん。。。
やたらだらだら続くだけの意味のない本を読まされた感。
読後の感慨もゼロ、時間の無駄だった。
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4101207410
No.78:
(4pt)

ラジオで取り上げていて読みましたが…

朝のTBSラジオ、パンサー向井さんの番組でこの小説の事を取り上げていて、普通に面白そうだなと思い買いました。
途中までは暗い内容ながらも良い小説だなぁと思ったんですが、最後まで読み進めて段々と「意味」が分かってくると、その「グロさ」を知り自分としては星5から星4になりました。
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4101207410
No.77:
(1pt)

つまらなすぎる

くそつまらなすぎて50ページくらいで見るのをやめました。最後まで読み切れば面白かったのかもしれませんが、そう考える余裕もないくらい序盤がくそでした。
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4101207410
No.76:
(2pt)

作中記事のねちっこい言葉選びに疲れた

フェイクドキュメンタリーが好きなので読んでみたが、女性描写、というか恋愛に関する文章がとにかく古臭く辟易してしまった。心中小説『失楽園』オマージュ? あえて官能小説のような言葉選びをしているのかとも思ったが、そうでもなさそうである。
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4101207410
No.75:
(3pt)

途中まではいいのだがグロい

後半に入るあたりまでは面白く読んでいたのだが、、最後あんなにグロくする必要あったのかなあ。グロいのが苦手な私は気分が悪くなりました。
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4101207410
No.74:
(3pt)

期待し過ぎたか…

七年前に起きた心中事件の真相を解明せんとするジャーナリストの姿を描いた作品。

ノンフィクションの如きフィクションで、所謂フェイクドキュメンタリーと言われるもの(らしい)。ある人物から送られた衝撃的なルポルタージュが、著者によって世に出されたという体裁だ。

読む前からあちから評判を聞くに及び、さぞ面白かろうと勝手にハードルを上げて、がっかりするという自分にとっていけないパターンに陥った作品である。

ラストはサイコミステリー?またはホラー?読み方が悪かったせいか、おっ!、さらに、おっ!とはならなかった。
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4101207410
No.73:
(4pt)

未読の人は読まないで下さい

前半部、何故若橋は大した証拠の積み重ねも無いのに熊切と新藤の心中事件を神湯(又はその近しい人物)による偽装殺人にこだわるのだろう?と私はずっと違和感を感じながら読んでいた。
 そして若橋のルポの中で偽装では無かったと自身で結論付けしておきながら最終的にそのタイトルを「カミュの刺客」としたのには大きな疑問を抱いた。
 この本で最も重要な部分は神湯の信奉者の高橋との会話のやり取りであると私は思う。
 若橋は実は2年前(若橋自身は病気を患ったと思い込んでいる時期、そしてある人物(高橋?)からルポの依頼を受けた時期と一致すると思われる)からある種の催眠状態にありこの高橋との会話により新藤殺害のスイッチを入れられ、タイトル通り若橋は「神湯の刺客」になったのだ。それこそが高橋の言う「若橋に与えられた使命」だった。
 しかし若橋の誤算は新藤に魅入られ熊切同様死から逃れられなかった。
 現実的な意味では神湯は怖いが、本著で真に恐ろしいのは2人の男を自死に向かわせた魔性の女新藤だと私は思う。
出版禁止 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.72:
(3pt)

最初から引き込まれる。

後味スッキリ好みの私にはちょっと暗めの内容でした(-_-;
出版禁止 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410

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