(短編集)
掲載禁止
- 虚実混交小説 (8)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
掲載禁止の総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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確かに前2作と比較すると、普通のミステリに近いものになっているようです。”長江色”は残しながらも、リアリティーが希薄かなと。 | ||||
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放送禁止シリーズが好きでこの著者の作品を読んでみました。 面白かったです | ||||
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オチはワンパターンだし、読者への注意喚起、教訓としての使い回しじゃない。ただネタがそれしかないだけ。 それぞれの話に大どんでん返しが待ち受ける短編集!……ではあるし、私は単純なのでそのほとんどに騙されはしたが、大どんでん返しをすることに気を取られて話をおろそかにしているきらいがあるのでこの点数で。 「原罪SHOW」は、どんでん返しとともにその後に起こることを仄めかすし、「マンションサイコ」は祥子の異常性をさらに高めるのでまだ良かった。「杜の囚人」と「斯くして〜」はどんでん返し初心者かな?というくらい雑。はいはい洗脳洗脳。 本のタイトルでもある「掲載禁止」のどんでん返しは、そもそもある必要がなく、作者の技量を見せたいだけでしかない。1人だと思っていた同行者が2人いた!……だからなんだというのか。別にそのもう1人も大した動きはしておらず、黒幕だそうだが「はあ、そうですか」としか言えない。 | ||||
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ミステリー短編集。 あー…、何というか前作の方がもっと濃くて面白かった気がする。 トリックが分かっちゃうものもあって、正直中だるみ感が否めなかった。 | ||||
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原罪SHOWくらいのひねりの無さが一番怖いし一番面白い。 他はどんでん返しを意識しすぎて、逆に飽きてしまう。原罪SHOWは語り手が被害者になるのでグロさもあり恐怖もありハラハラした。最後ちょっと意味がわからなかったけど。 他はあんまり…。とくに掲載禁止は、オチのために全部読んだけどまったく面白くなかった。ひねりすぎ。 どんでん返しは土台があるからこそ光るので、短編の場合はひねらずストレートで良いと思います。 | ||||
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ジャケ写真の雰囲気で購入、久々の大失敗。短編なのに途中経過の構成が弱く、オチも膝を打つような爽快感や、してやられた感が皆無。唐突な種明かしやオチを突っ込まれてもねぇ… 文章の繋ぎも悪いし。自信たっぷり感は伝わるんですが、それゆえに痛さ倍増ってな感じです。過去の名作等と類似してる点は他の方のご指摘通り。よく出版社も出せたものですね… | ||||
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