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殺戮にいたる病



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殺戮にいたる病の評価: 3.75/5点 レビュー 660件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全101件 21~40 2/6ページ
No.81:
(3pt)

微妙に意味がない気が

とりあえずグロい。評判だけで買ったのでこんなにグロい描写の作品だとは…そこだけ苦手な人はご注意を。叙述トリックは正直引っかかる引っかからないは別にしてそこ入れ替わった所で特に驚きも意味もあんまないような気がするが。個人的にはわかってしまったからなのかもっと意外な関係者と入れ替わってくれないと叙述トリックの意味なくない?と感じてしまいました。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
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No.80:
(3pt)

栞と帯紙

栞と帯紙が付いてない
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.79:
(3pt)

”トリック”というよりは「情報操作」に近い。2回読むと、細かい調整が楽しめる。未読の人は、P340に注意!

ミステリー小説には、トリックの見事さも求められるが、地の文章のクオリティ・読みやすさが重要。
いくら名作と言われていても、スッと読んで、内容がすぐに頭に入ってくる文章であることが必要。
そうでないと読み続けることが、できない。

その点、『殺戮にいたる病』は優れていて、一度読んで、文意がスッと理解できる。違和感のある
語尾やくさい表現がなく、知的に統一されている。その分グロテスクな表現も脳内に侵入してくる
ので、えげつない効果を発揮する。

完全犯罪が困難なように、完璧なミステリー小説も少ない。ミステリー小説で、名作と言われている
ものを読んでもがっかりすることが多い。6割以上はそういうもの。”これは名作ではないだろう”
というものが多すぎる。「名作」評価が甘いから、直木賞選考委員にもバカにされてしまう。

それらは後出しジャンケン的なもの。必要な情報が読者に開示されておらず、最後になってそれを
出し、”ほら、こうだった”とやるパターン。『すべてがFになる』や『占星術殺人事件』がそう。
「ノックスの十戒」には、「事件解決者は、読者に提示していない手がかりによって解決しては
ならない」とあるし、「ヴァン・ダインの20則」でも「事件の謎を解く手がかりは、すべて明白に
記述されていなくてはならない」と書かれている。

これに最も厳しく立ち向かっている作家のひとりが東野圭吾で、彼のミステリーはこの点がフェア。
事態が目まぐるしく展開する『ある閉ざされた雪の山荘で』でも、犯人のことは文中に何度も出て
くるし、”この人が怪しいのではないか”という疑いすらかけられている。ミステリー小説を書く
ハードルは高いが、それだけにそれを乗り越えた作品は傑作として揺るがない。
『十角館の殺人』や『容疑者Xの献身』はそういう存在。

『殺戮にいたる病』は、冒頭に「プロローグ」ではなく「エピローグ」が置かれてる。ここに作者の
自信が表れている。そこは最後の犯行が行われた場面で、主要登場人物3人がそろっている。犯人は、
残忍で異常な犯行の後なのに「静かに微笑」み、「お前がやったのか」と問われて「そうです」と、
「ごく自然に答え」ている。このエピローグはわずか2ページだが、完璧な滑り出し。すでにミス・
リードの線路も敷かれている。

この後、小説は、「樋口」「稔」「雅子」という3人の視点で語られていく。蒲生稔は異常な殺人者
であり、樋口は稔を追い詰めていく初老の元警部。雅子は稔の家族という設定。

初読の方のために書いておくと、ラストの第10章に入ったら、ゆっくりと文意を確かめながら読む
こと。事態は急展開していくが、340ページは1行1行、内容を確認しながら読んでほしい。曖昧な
まま読み進んでしまうと、せっかくのトリックが味わえないし、驚けない。

*以下、ネタバレが含まれています。

蒲生家は、稔+雅子の夫婦と、その息子・信一、娘の愛。それに稔の母親が住んでいて5人暮らし。
問題は、老母の存在が隠されていることと、信一の生活や心情がほとんど語られないこと。これに
よって、読者は、「稔=信一。稔の母=雅子」と信じ込む。もしフェアなミステリー小説なら、
きちんと老母と信夫を描写した上で、どんでん返しのトリックを仕掛けるだろう。だが『殺戮に
いたる病』は、事実を読者から隠すことで話を作り上げている(ある程度匂わせてはいる)。

第1章・冒頭で、「雅子が自分の息子が犯罪者なのではないかと疑い始め」とあり、その2で
「蒲生稔が初めて人を殺したのは」と書かれる。読者はすんなり、雅子の息子が稔であり、稔が
殺人者だと思う。
稔は、仕事が大学の助教授で、その意味で彼はキャンパス・ライフを送っている。それを読者は、
雅子の息子(信一)の大学生活だと思い込む。母親・雅子の記述では信一は、どちらかと言えば
引きこもり系の平凡な学生なのだが、稔は、女性経験がある程度豊富で、女性あしらいもこなれて
いる。それを読者は、サイコパス特有の二重性だと思うが、「実際には人間自体が違って」いる。

何ヶ所かで作者は、稔と信一が別人であることをほのめかす記述をしているが、2回目に読んだ後に
”なるほど”と感じたのは、大学のキャンパスで女子学生と親しくなる場面。稔は彼女と「哲学専攻
なの? 僕と同じだ。ニーチェをやっている」と話し、女はそれに対して「ニーチェの権威とお知り
合いになれた」と応える。本書のタイトルから、ここはキルケゴールにしたいところだが、哲学の
内容からして、キルケゴールでは繊細で、キリスト教色が強いから、権力への意志を主張し、
発狂したニーチェの方が稔の資質に合っている。雅子が「息子」の部屋に入った時に、本棚の本に
ついて書いているが、そこには哲学関係に詳しい人が置いてあるはずの書籍はない。

作者は、3人の視点を利用して記述していくので、事件の時系列が乱れている。もし時系列そのままに
書かれていたら、読者は、雅子の息子の行動と、稔の行動に、微妙なズレがあることに気づいただろう。
P30では、2回目の事件が起きているのに、稔の初めての異常犯罪が記述されるのはP46。

面白いのは、稔の異常さを担保しているのが、雅子の異常さだということ。雅子は過剰なほど信一の
生活を監視し、それを性的な次元で考えていく。だから物語の強い性的なトーンは、稔の異常さだけ
ではなく、雅子の粘着質で視野の狭い行動にも支えられている。

P12には、雅子の言葉としてこう書かれている。「この人と結婚してよかったと思ったことはない。
息子と娘を夫の子供だとか、私たちの子供だと考えたことはない。どちらも私の子供でしかなかった」。
つまり雅子という女性の視野や思考の中に、夫・稔はほとんど存在していない。だから夫の日頃の
変化にはまったく気づかず、息子の日常には異常に敏感になっている。

母・雅子は、物語の中で長女のことは何度か「愛」と名前で呼ぶが、息子のことは、「あの子」「息子」
「うちの子」などという言い方で、一度も名前を出していない。敏感な人はこの時点で、長男の名前に
何かあると思い、全体の構造を察知するかもしれない。

P29には雅子の話として、「(息子・信一が)何かに怯えている。苦しんでいるように見えた」とある。
これは信一が異常犯罪に傾いていることではなく、父親の異常行動に気づき始めたことを意味している。
「2月3日。猟奇殺人が行われた日に、息子の部屋のゴミ箱から、赤黒い液体が入ったビニール袋を
発見」するのも、息子が犯人なのではなく、父親の異常行動を追跡する息子が、庭に埋められていた
証拠物を持ってきていたからだった。

P51には信一の部屋に8ミリビデオがあることが記されている。これは稔が異常犯罪を実行している
ときにその模様を撮影し始めたからで、信一はその確認をするために自分も8ミリカメラを手に入れた。
これも表面上では「雅子の息子=実行犯の証拠」として読まれる。逆に信夫の部屋からそれまであった
エロ本類がなくなっていくのは、父親のひどい所業を知って、欲望充足型のセクシャルな物事に
嫌悪感を持ったからだろう。というように、文中ではいっさい描かれていないが、信一の健気な心情と
行動が、2回目に読むと見えてくる。

稔は異常な性犯罪をし始めて、自分の本性を認識し、歓喜や充足を手に入れる。それは彼の様子に
変化を及ぼしたはず。しかし妻の雅子は夫に関心がないばかりか、否定的な評価を下しているから
それに気づかない。しかし息子は同性だし、大学の助教授になっている父親を、どこか尊敬しても
いたのだろう。だからこそ父の変化に気づき、心配して、何をしているのか実態解明に動いた。
その実態を知ると、これ以上犯罪を重ねないようにと思いながら、父を追った。普通の小説なら、家庭における父親の変化や、信一の心情についてじっくり描写があるはずだが、ここではそれは許されない。
そうした信一の気持ちが集約されているのが、ラストの「あんたは病気なんだ」という言葉。病理が
父を異常犯罪者にさせているのであって、父自身ではない。信一は、どこまでも父の側に立っていた。

P238で、独自に犯人を捕らえようとしている樋口は犯人をおびき出そうと計画し、それを実行する。
その途中、喫茶店で「誰かの視線を感じたように思ったが、そこに見知った顔は発見できなかった」
とある。多分その視線の主は、父親の不審な行動を追いかけている信一だったのだろう。

猟奇的殺人が連続していくが、最初の2回は行きずりの女性で、人物像も表面的。しかし3番目の島本
敏子だけは、主要登場人物の樋口と親しかったこともあり、読者に多くの情報が提示されている。
そのため読者はこの女性には感情移入して読んでいける。作者は彼女の殺害だけ、すべてを具体的に
克明に描写する。これが内容的にも心理的にも強烈で、まともに読み進められなくなる。

最後に「稔、雅子、信夫、樋口」が1ヶ所に集まる時がやってくる。樋口たちの計画に稔が引っかかり、
犯行に及ぼうとするから。その時、父親を尾行していた信一が割って入り、父親に腹を刺され絶命する。
この時稔は「なんであんな邪魔が入ったんだ」と思い、信一のことを「あいつ」と呼んでいる。息子を
見てもそれを認知できない。いくら異常行動に走っていても、息子の顔くらいわかるだろう。ここも
作者が自分のプランに話を合わせている箇所。さらに雅子が、事件を知って駆けつけた警察官に信夫の
検分をさせられるところでも、「信一」という名前は出てこない。

最初、このくだりを読んだ時、事態の進行が早いので、はっきりわからなかった。稔が反抗に及んで
いるときに飛び込んできた男は、樋口たちとチームを組んでいた記者(斉藤)かなと思った。
犯行現場のホテルの部屋に、信一が飛び込んでくるのだが、普通なら鍵がかかっている部屋に彼が
どうして入れたのか、書かれていない。ここも作者の意図が先走り、実現されている箇所。

この時点で、警察に「これは長男の信一さんですね」と言わせていれば、読者は、”息子は稔じゃない
のか?!”となり、最後の犯行(母親を殺し死姦する)のために自宅に向かっている稔をレクター博士
のようだと思えただろう。作者は、最後の1行ですべてをひっくり返す大掛かりな構造の実現に
こだわっていて、逆に話の強度を弱めている。

最初にクライマックスの描写、「自宅で老婆となっている母親を弛緩している稔」の場面を読んだ時、
これは”母親と祖母を間違ってやってしまったのか?”と超ブラックなギャグに見えてしまった。

ラスト第10章。340ページで樋口が雅子の肩を揺すりながら、「これはあんたの息子さんなんだね?」
と尋ねて、雅子は「何度も頷く」。雅子の息子・信一は死んだが、犯人は生きている。すると犯人は、
雅子の息子ではない。初読の時は、ここがよくわからずに先に進んでしまったので、作者が仕掛けた
ものを十分に味わうことができなかった。

信一という名前が登場するのは、ラストのページで文字がゴシック体になり、新聞記事で事件の
あらましが明らかになる時。そこに稔が43歳であり、母・容子65歳ということも記されている。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.78:
(3pt)

なるほどね。だまされました。

40代のオッサンがナンパしても無理でしょ的なレビューをちらほら見かけましたが、たとえば生田斗真とか二宮和成なんかだったら見た目若いですよね。はたちそこそこの女の子でも、全然ついて行っちゃうんじゃないでしょうか。
小説読みながら実写化するならどんなキャスティングがいいか、想像するのが好きなのですが、主人公は最後の1ページまでは岡田将生でした。読後は生田斗真ですね。
だとしても、やっぱり実写化は無理ですね。。。残念(笑)
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.77:
(3pt)

登場人物が全員病んでいる。

犯人以外の人物にも色々な精神疾患の要素が散りばめられていて、それらが核心部分を上手く隠していているので最後の仕掛けに全くきずけなかった。

逆に言えばラスト以外は性的描写やグロテスクな表現が淡々と続くだけで展開もあまりなく全体的に単調な印象。それでもラストで十分に満足できる作品。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.76:
(3pt)

騙されるというか…

登場人物が少なく場面の切り替わりも多いので読みやすいです。
騙される!というのを期待して読みましたが騙されるというか、主語のない人の話を聞いてこちらが勘違いをしてしまったかのような感じでした。最後の数行で、違うよ~こういうことだよ~と訂正される。
乾くるみさんのイニシエーション・ラブの方の様なのを期待してたのですけど、少し違う。。。
内容は人を選びますが、展開が気になって一気に読んでしまったので読書から離れてた人が久しぶりに読むのには楽しいと思います。その点では自分にピッタリでした。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.75:
(3pt)

生々しい描写が人を読者を選びます

一気読みしましたが、犯罪描写が生々しいうえに何度も出てくるので、場面によっては食事はもとよりコーヒーを飲みながら…というのも人によっては辛いと思います。書籍も商品紹介ページに、グロテスクな表現が含みます、みたいな補足をつけるような仕組みがあるといいなと思いました。
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No.74:
(3pt)

すぐ届きました

家族の希望で購入。
思っていたのと少し違ったようです。
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4061817914
No.73:
(3pt)

うーん?

結末は、読み進めながら、可能性として考えていた展開だったのでちょっと驚きが少なかったです。。

しかし被害者から性器を摘出する場面などはとてもリアルに描かれていて生々しく素晴らしかったです。

グロが苦手な方には向きません。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.72:
(3pt)

(不快感はおいといて)サプライズは堪能できる

シリアルキラーもののミステリ。

女性の死の瞬間に性的な興奮を覚え、連続殺人を犯す男。犠牲者となった女性に慕われていた元刑事。殺人鬼の母親と思しき女性。彼らそれぞれの独白で物語が進む。

微に入り細を穿つ殺人描写に嫌悪感を覚えてしまう。自ら手にかけた女性の一部を持ち帰り、性的興奮を持続させんとする男、という設定は、途中で脱落してしまう読書がいることだろう。なるほど、著者は猟奇殺人事件をよく研究しているようである。

事件を追うのは元刑事と被害者の妹。この流れは不自然ではあるが、探偵役がいなければ物語は進まない。すんなり犯人に行き着くあたりで少々、脱力するのだが、何と最後の一行でどんでん返し!となる。

思い起こせば伏線あちらこちら、ミスリードの仕掛けもあり、単なるグロテスクなシリアルキラーものと投げ出さなければ、(不快感はおいといて)サプライズは堪能できる。

ただ、異常性の発露のトリガーがピンとこんのですよなぁ…。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
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No.71:
(3pt)

犯人側の描写が気持ち悪い

ミステリーとしては星5ですが、犯人側の描写が気持ち悪いためマイナス2
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No.70:
(3pt)

グロに期待しすぎた

「検索してはいけない言葉」にあるグロい小説を読んで、あちらはおそらく素人が書いてるだろうから、今度はプロが書いたグロ小説が見たいと思い購入しました。
「グロい小説ランキング」みたいなサイトをいくつか見て、割と上位にあり、かつ叙述トリックが面白い とあったので購入を決めましたが、期待していたグロが90くらいだとすれば、こちらは3くらいしかありませんでした。
叙述トリックに関しては、私は普段あまり小説を読まないので面白い感覚でした。ところどころ読み返してしまいました。
勝手に期待していたのが悪いのですが、もっと星3つとさせていただきます。

以下、ネタバレにつき注意

「くり返される凌辱の果ての惨殺」とありますが、逆ですよね。殺してから死体をどうこうしたってつまらない。拷問殺人を描いているかと思えば、死体愛好家の話でした。残念。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.69:
(3pt)

グロ描写が苦手な人は注意

グロ描写が生々しくて表現が凄い。
トリックは「うわ、やられた!」って感じではないのでそういつのを求めていたら物足りない感じ。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.68:
(3pt)

最後がイマイチ

最後の部分で、誰が殺されたのかサラッと書きすぎていて、よく分からなかったので、もう少しそこについて書いて欲しかった。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.67:
(3pt)

グロい。がそれがいい

犯罪者目線の書き方が異常性の表現に拍車をかけておりとてもよい。
犯人は幼き頃、両親のセックスを偶然にも目の当たりしにしてしまうがその消化の仕方に問題がある。無理からぬこととは思うものの、だからと言って母親に対して父親がしたそれと同じような行動をとる時点でちょっとおかしい。
元々サイコパスなりの開花する由縁は生まれながらにして持ち得ていたと考えるのが妥当だと思う。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.66:
(3pt)

だまされた→だから何?

叙述トリックをウリにしている小説のあるある。騙されたことに快感を感じられない、それが本書にも当てはまる。
事件の背景にうまーくスポットライトを与える効果的なトリックだとは思う。
だがしかし、気持ちよくない。
プロットという型にはめ込むことを意識し過ぎた結果といいましょうか。読み終えて、あぁそうですか、という感想である。
そういうジャンルとして飲み込むしかないのであろう。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.65:
(3pt)

期待はずれ

とある著名人がおすすめしていたので、この人が絶賛する本ってどんなものだろう?という興味で読みましたが、思わず唸りたくなるような緻密なレトリックがある訳でもなく、ちょつとガッカリ。
読書が大学生の息子と思ってた人物は実は父親の方で、大学の教員でした!ってずるくないすか?
40代のおじさんが大学生や10代の家出少女に話しかけて警戒心持たれないってどんな拓跋な1人になの?と思う。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.64:
(3pt)

こんなもんかな

ラストは確かに驚いた。すぐには理解できなかった。

そのまま、遡って読み直したりしたが、雅子の章で、(稔の大学は、、)などと

ある記述が何箇所かあり、前後の脈略からは普通は息子と考えるので、

少々無理があるとは感じた。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.63:
(3pt)

若者の言葉遣いが古くて入り込めない

ミステリーとしてよりはサイコホラーとして良い作品でした。
作中が何年かわかりませんが、若者、特に若い女性の言動が古くさい印象でした。犯人と語り部の警部に都合良いやつばっかりだな~~と思いました。そうでもないと話が進まないのですが…。なんだかんだ読みごたえありました。阿部サダヲさんの映画も観ます。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.62:
(3pt)

サブスク向きではない

kindleアンリミテッドのトップにあったのでサクッとダウンロード。
サブスクで読み飛ばす 読書スタイルとの相性は最悪かと。
場面と時間が転換して意図的に登場人物の輪郭を定まりにくくしていて、頭に入ってこない。
グロ描写もきつくて、飛ばし読みに拍車をかける。
それでも評価が高いので”後半は”面白いんだろうなと中盤はほとんど読み飛ばしてしまった。
迫力ある描写で後半はたのしませてくれるのかな?と思ったけど”最後の数ページ”の
叙述トリックが本命であって、描写でたのしめる作品ではなかったのね。。。
ちゃんと本で買ってじっくり読めば違った楽しみがあるかもしれないが
ネタばれ無しでそのような環境を構築できますかね??
お金だして本を買う前にレビューを見るのはもはや常識。
それでトップレビューに短くネタバレに十分な情報があるのでね・・・・

昔の曲はイントロが1分以上普通にあったけど、最近の曲はサビから始まるらしい。
そうしないと、聞いてもらえないらしい。
この本はイントロ8割ってとこですか?
ううむ、最近の日付のレビューほど、評価は辛辣になりそうな予感。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914

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