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金色機械
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金色機械の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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時代考証がかなり怪しい作品です。 そもそも余り江戸時代が好きな訳でもなく、いざ書こうと思って つけ焼き刀で学んだ知識を自分流にアレンジして江戸を再現している。 私はこの作家の「秋の牢獄」が面白くてこれが二作目だけど 今後彼の作品を読む事はないだろう。 江戸小説好きな人にはお薦めできません。 | ||||
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本が重くて厚くて読むのを断念。スマホ世代には、もう無理な大きさ。 内容がもっと引き込まれるものであったら、苦でもなかったのかもしれない。 | ||||
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結構なボリュームの話で、織りなす人間模様は面白い。 が、いくらファンタジーだからってこれを登場させちゃったら...。 別にいいんんだけど、じゃあどこから来たのか(作られて?)。 登場人物については掘り下げて、よく描かれてるだけに これについてはその辺がスルー。 「月」が関係しているらしいってことだけ。 これじゃ題名そのまんまじゃないか。 そこが惜しい。登場人物は面白い設定なんだけど。 | ||||
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途中で○○人が出て来た時点でイヤな予感はしていたのですが、まさか最後までそのままとは。 金色様の正体について、最後には論理的な説明がつくと期待していた私がまちがっていたのでしょうか。 でも推理作家協会賞受賞作ですから、そりゃあ少しは期待しますよ、ミステリー的なオチを。 (まあこれは作者の罪ではないのかもしれませんが) 分厚い割にはスラスラ読めますが、それはやたらと改行するからで、この半分の枚数にできると思う。 | ||||
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今まで全作品読んでいます。 恒川さん独特の透明感ある、読んでるだけでその幻想的な情景が浮かんでくるような文章が好きで、今回も期待していたのですが、 今作は重いとまでは行きませんが、続きが気になるわけでもなく、淡々とした文章でストーリーも起伏がなく、恒川さんらしさが感じられなく残念でした。恒川さんの作品は大好きですが、正直星5はつけれません。 デビュー作品が一番面白かった。 この作者の作品を初めて読む方にはオススメしません。 次回作に期待したいです。 | ||||
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