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虚ろな十字架
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虚ろな十字架の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全179件 41~60 3/9ページ
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| 最初から中盤までモヤモヤウズウズ。ラストはずるい(苦笑)。読了後も何度となく考えてしまう"生"と"死"。 人と人との心が何処まで向き合えるかを問う作品でした。 | ||||
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| 東野作品、多作なのに駄作なし。これが自分を含む多くの人間の評価だと思います。全てが上手い。にくらしいほど上手く、引き込まれる。今作も巧みな人間描写でぐいぐい読ませる。ラストは「あれだけはやめてくれよ」と思いつつ読み結局そうだったので鬱になった。ちょっと現実離れした展開や、結末が何となく予想できてしまったあたり、ミステリとしては???だが現代社会に投げかける読み物としては一級品。 | ||||
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| 「非常に良い」との評価だったので購入を決めましたが実際届いたものは、見た目は綺麗でしたが臭いがとてもきつく、本を広げると気分が悪くなったので、結局読まずに処分してしまいました。 おそらく、高香料の柔軟剤ではないかと思われます。前に読んでいた方がお使いだったのでしょうが移り香ひどかったので今後、見た目以外の部分もご確認の上、評価していただきたいと思いました。 | ||||
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| 離婚した元妻の死に不信を覚えた主人公は独自の調査を始めるのだが・・というお話。 この本を読んで、人を殺したらどのように償ったらいいのか?被害者遺族が救われる道はあるのか?というようなことをいろいろと考えさせられました。 ただ、ミステリーとしてはある程度予測がついたので、もう少し意外なラストだとよかったかなと思いました。 あと死刑の話に焦点を置いていたのが、途中から微妙に話がずれていった気もしています。その2点が残念ですが、基本的にとてもよいお話だったし、すごく感動したので星4で。 | ||||
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| 「遺族は単なる復讐感情だけで死刑を求めるのではない。家族を殺された人間が、その事実を受け入れるにはどれほどの苦悩が必要なのかを、どうか想像して頂きたい。犯人が死んだ所で被害者が蘇るわけではない。だが、では何を求めればいいのか。何を手に入れれば遺族たちは救われるのか。死刑廃止というのなら、では代わりに何を与えてくれるのだと尋ねたい。(中略)仮に死刑判決が出たとしても、それは遺族にとって勝ちでも何でもない。何も得ていない。ただ必要な手順、当然の手続きが終わったに過ぎない。死刑執行が成されても同じことだ。(中略)だったら死刑でなくても構わないではないかという人もいるだろうが、それは違う。もし犯人が生きていれば、『なぜ生きているのか。生きる権利が与えられているのか』という疑問が、遺族たちの心を更に蝕むのだ。死刑を廃止にして終身刑を導入せよとの意見もあるが、遺族たちの感情を全く理解していない。終身刑では犯人は生きている。この世界のどこかにいて、毎日ご飯を食べ、誰かと話し、もしかすると趣味の一つぐらいは持っているかも知れない。そのように想像することが、遺族にとっては死ぬほど苦しいのだ。だがしつこいようだが、死刑判決によって遺族が何らかの救いを得られるわけでは決してない。遺族にとって犯人が死ぬのは当たり前のことなのだ。よく『死んで償う』という言葉が使われるが、遺族にしてみれば犯人の死など『償い』でも何でもない。それは悲しみを乗り越えていく為の単なる通過点だ。しかも、そこを通り過ぎたからといって、その先の道筋が見えてくるわけではない。自分たちが何を乗り越え、どこへ向かえば幸せになれるのか全くわからないままだ。ところがその数少ない通過点さえ奪われたら、遺族は一体どうすればいいのか。死刑廃止とは、そういうことなのである」 (本文より) 「だいたい人殺したって、死刑になる人間なんて一握りしかおらんだろ。多くの場合、20年以内には出所することになる。それが傷害致死ならもっと短い。 遺族の気持ちを考えろ派の皆さんは、なぜこうした人たちの無念を思いを汲み取って、『人を殺したら例外なく全員死刑にしろ』という結論に達しないのか。遺族にとっては、殺意があったとかなかったとか、殺した人数が一人とか複数とか、殺害方法が残忍かそうでなかったとかなんてどうでもいいことだよね」 (5ちゃんねるより、名無しさんのご意見) 「直接的に殺さんでも、いじめやパワハラで自殺に追いこむとか、自殺しなくても学校中退、PTSDとかでその後の人生めちゃくちゃになるとかあるよな。 その場合、加害者を殺したいくらい憎いと思うのだが、その人たちの無念は一体誰が顧みてくれて、誰が救ってくれるんだ。 正義の名の下に堂々と『憎いこいつを殺してくれ』と訴えることができて、しかもそれが叶えられる人々はある種の特権を持っているんだよね。 ある意味羨ましいよ」 (名無しさんへ、わたくしのお返事) | ||||
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| 「人を殺してはいけない 」十戒の一節です。 単純明快で 逃れようがありません。 でも 人は 罪を犯します。犯した罪は償わなければなりません。 では 償うとは…。仁科史也という人物の生き様を通して 償いの本当の意味を知るに至りました。 彼は 自ら自分を裁き 真摯に生きて償いを全うしました。 償いが彼の人生そのものでした。 法で裁く事も 裁かれる事も 真の償い前では 無意味です。 読み終えたあと 暫く 感慨に浸りました。 ありがとうございました。 | ||||
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| 東野圭吾さんの作品の中でも好きなジャンルの作品で引き込まれています 死刑廃止論について考えさせられました | ||||
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| 待ちに待った東野圭吾さんの新作。発売初日に買って、5日間寝かせて飢餓感を煽ってから、一気に読みました(笑)。いつもワクワクさせてくれる、こういう作家は他にいないですね。 そして本作は期待に違わぬ出来。彼の全作品の中でも名作の部類に入るのではないでしょうか。殺人の贖罪。刑務所で何年か過ごせば、それで罪を償ったことになるのか。警察に捕まらなければ、罪は償えないのか。重く大きな問いです。 それを評論で表現するのではなく、小説で表現するのが東野さん。そして答えはない。それを見つけるのは私たち読者なんですね。 | ||||
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| かの有名なドストエフスキー『罪と罰』、直訳すれば「犯罪と刑罰」というタイトルでなんだか刑法のテキストみたいだ。そしてミステリー作品の中では異色的に、審判の行方も描いた『虚ろな十字架』は犯罪(犯人)の実態と量刑の意義を考える上でも面白い読み物だ。なので私は「東野版『罪罰』」と呼びたい。 トリックは無いが、真相を報せるまでの展開のスリリングさ、幾重にも絡みついた伏線、さすが東野作品。最近、氏の作品を読み漁ってもハズレ、時には途中投げが多かったが、これは久々の傑作! | ||||
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| でも、最後まで読み終わってからの感想。 口が悪くてごめんなさいね。最初に謝っときます。 「胸糞が悪い」って感じ。 謎解きが始まる前までは面白くて一気に読んだけど、謎解きの内容が不愉快。 こういう対象は確かに人の感情に訴えやすいと思う。でもなー、なんかねー、結局誰も救われてないんじゃないかな、と思うし、そもそも、人に悩みをしゃべらせるなら、責めちゃだめでしょって思うんだよね。 東野圭吾さんの小説は全体的には好きだけど、これはワーストに入る部類かも。個人的感想ですけど。 誰に読ませたくて書いたんだろう。 中高生かな?対象がちょっとわかんない。 それ以外の大人は不愉快な気持ちになるんじゃないかな。 小説だからアレですけど。 | ||||
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| 死刑について考えさせられる さすが、東野さま。 死刑についてどう考えるかは読んでから、自分で考えてください | ||||
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| 作家のレベルとして元々高いほうなのでこの方の作品としては普通かな・・でも、読みごたえは有りましたし最後まで読んで面白かったし表題も成程と思いました。 | ||||
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| とてもキレイな状態で満足しています。ありがとうございました。 | ||||
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| 相変わらず淡々と描かれていて読者としては すーっと話にのめり込んでいけるにも関わらず 読後は正解が出せずに頭を抱え込んでしまう作品でした。 学生だったら感想文にもってこいの内容だと思います。 でも学生ではないのでこの行き場のない感情をどうしたら いいのか・・・どうしてくれるんだ圭吾! | ||||
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| 読後感が悪くて、また読みたいという気になれませんでした。東野圭吾先生のストーリーテラーぶりは相変わらず凄いのですが、テーマ的に落としどころなく…という感じでしょうか。けれども、この落としどころがないということが、この物語に対する真摯な姿勢かもしれません。 | ||||
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| 東野さんらしい、読みやすい文章で登場人物たちの心理を密に書き上げた作品だったと思います。 一気読みでした。 しかしラストで少しだけ、あれ、という感覚になりました。 真実が明らかになったとき、「あの人」の生き方や人となりをずっと辿って来ただけに、愚かなことをしてしまったのにも止むに止まれぬ事情があったのだろうと勝手に思い込んでしまっていたからでしょうか。 その原因が自業自得だっただけに、同情という感情があまり湧き上がりませんでした。 過去の出来事がさらに暗いものであれば、東野さんの、本当に救われない重たい話になっただろうと思います。 そういう意味で、この作品はライトとヘビーの中間なのかなと、個人的には感じました。 しかし冒頭にも書きました通り、全体としては楽しませてもらいました。 | ||||
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| 夜神月に是非読んでほしい作品です(笑) 死刑にするのは、その犯人がこれ以上殺人を犯さないため という意見も 重い十字架を背負い、罪を償いながら生きている人だっているから必ずしも死刑が正しい訳では無い という意見も、どちらも考え深い意見です。 人を殺した者がどう償うべきかという問に答えはないのではないでしょうか。 | ||||
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| 非現実的な内容を多少含むが、小説として面白く一気に読み終えた。 | ||||
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| 最後に奇想天外の結末となる東野ワールド。毎作品、一気に読みます。 | ||||
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| 死刑問題について、被害者と第三者の立場や考え方の違いが悩ましい内容でした。 | ||||
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