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旋舞の千年都市
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旋舞の千年都市の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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上巻からのトーンが続く。私の読解力がないのか、期待以上の大きな盛り上がりもなく、結末を迎えた。近未来のトルコを舞台にしているので、エキゾチックなSFとして読める。二段組の長編作品であり、登場人物が多いので下巻も読むのに苦労した。苦戦したことが悔しいが、自分との相性が悪かったのだろう。 | ||||
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自爆テロ、蜜人、人体のコンピュータ化、天然ガス・・・。他にもキーワードになるものがあった気がするが、まあ様々なアイテムが登場する。物語の舞台は未来のトルコ。ヨーロッパとアジアが出会う場所で、様々な人々が物語を展開する。上巻ではそれぞれ独立したアイテムのような感じだが、下巻では気持ちよくまとまるのだろうか。登場人物が多く、場面切り替えも多いので、気を付けないと自分はどの場所にいるのか迷子になるが、上巻では我慢するしかなさそうだ。下巻の盛り上がりに期待。 | ||||
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やはり登場人物の関係で乗りきれないまま読了。主要人物は三人でもよかったのでは?都市の魅力は伝わるが、チャイナ・ミエヴェルのほうが都市小説はうまいと思う。なんだか自分がバカになったような気分がする。同じ気分にさせられた酉島伝法があとがき書いているので、俺には合わない小説だったのだと開き直りました。 | ||||
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せっかくの近未来のイスタンブールの情景が、登場人物を追うのに気がいってしまい、乗りきれないまま前半終了。出版社は分冊にしたってことは、後半面白くなる自信があるからか?ちょっとくじけそう。 | ||||
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いまいちストーリーに統一感とメリハリが乏しく、上下巻がんばって読んだのにこれだけという期待を満たされなかった恨めしさが残った。 主人公はイスタンブール?。いや違うでしょう、これはSFだよね。SFとしての感動が希薄でした。 | ||||
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