白熱光
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理論も何も相変わらず置いてけぼりのイーガンですが、加速する展開にこれは感動してしまった。 | ||||
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おすすめ海外SFのブログを何個か見て、試しに見てみたものの、用語が難解すぎてチンプンカンプンだった。ハードSF?に慣れた人向けかも。 | ||||
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短編集「ビットプレイヤー」を読み、融合世界と孤高世界の世界観がとても面白かったので購入した「白熱光」。期待以上に面白い作品だった。他の方のレビューにあるとおり、奇数章と偶数章で違う物語が展開する。しかし最後まで読むと、それは見事に交差した形で現れてきた。 奇数章の融合世界の人々のあり方はとても興味深いもので、「ディアスポラ」を思い出させる部分もあった。偶数章の孤高世界の話では、非人類型の知的生命体が描かれる。その姿、暮らし(食事やもろもろ)、言語の表現の仕方、仕事のあり方、その他についての描写が緻密で、すごく面白かった。 ただ、私自身が数学と物理学をおろそかにしてここまで来てしまったので、偶数章の中の会話で進行するその部分はどうしても目が滑ってしまい、結局飛ばし読みした部分が少しあった。それでも物語の進行には何ら問題はなかった。 孤高世界がどうして、融合世界からのアクセスに対してそっけない対応をしているのかということがすごく気になっていたが、その理由は最後まで読むとわかる。ただし、孤高世界全体のことはまだまだわからない。これから、またこの世界について作品がいろいろ書かれることを願いたい。 | ||||
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グレッグ・イーガンの作品の評価において「わからん!」「難しい!」なんてのは"あたりまえ"なのでそれは置いといて… この作品は奇数章と偶数章で別々の物語が進行する、という形式をとっており、奇数章は言うなれば「いつもの」イーガン節、という感じ。この物語の芯を成すのは偶数章で、なんと、序盤は登場人物たちの言っていることが理解できるのである(イーガン未読の人のために言っておくと、これは長編ではたいへん珍しいことである)。まあ、どこまでついていけるかはあなた次第… ぜひとも、手元に地図やメモを用意しながら読んでみてください。ちなみに、文庫版巻末の地図はおそらく"風"の方向が逆なので、板倉先生の解説サイトの地図を参照するのをおすすめします。 | ||||
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SFはやっぱわけわからんちゃって 思います あ Kindle版で購入してましたこれ千円ほどもしたんだwwww って 今きずきましたw いや アマギフで買ってたから値段なんてよく見ないで適当にぽちっと見た目だけで買ってましたから (;'∀`) 後、今読んでる場所は石ついて?だったかな・・・・ついてのところまで読み上げてます なんだかよくわからねえなぁ・・・ いつ読み終えるかわかりません(笑)500ページほどあったんですねぇ・・・・ お店で本の違うやつですが500ページあるや買いましたが結構分厚かったんですよ!まぁなんとかそれは読み終えられましたが・・だから 電子書箱の方でよかったかなって思わされました・・手疲れないし。幅結構とるんですよねえ 分厚い小説だと棚が・・・薄い小説なら何冊か収納できますがページ数500もあるとすぐうまっちゃうんですよ5冊ほど買うとなおさら・・・ だけど SFは本当謎多ですが話は楽しいです さくさくとはいかないですが 地道に読み上げています ってところですね | ||||
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