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雪月夜



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【この小説が収録されている参考書籍】
雪月夜
雪月夜 (双葉文庫)
雪月夜 (角川文庫)

雪月夜の評価: 3.64/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

憎しみ

根室でひとりロシア人相手に商売をしながら日々

を送る幸司のもとへ,やくざになった裕司が姿を

現す。組の金を盗んだうえにロシア人情婦と共に

姿をくらました敬二を探すのを手伝えという・・・

地獄に産み落とされた醜い双子のような二人。

裕司は幸司を殴る

幸司は裕司を騙す

裕司は幸司の物を奪い取る

幸司は裕司の物を騙し取る

これがこの物語をよく表した文章であると思う。

ただそれだけと言えばそれだけ・・・でもそれだけで

これだけの文章を読ませる作者の筆力がすごいのか?
雪月夜 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:雪月夜 (角川文庫)より
404344205X
No.1:
(1pt)

☆ あまりにも日本語が・・・ ☆

うーーん。何と言うか・・・
常識的な事柄を誤って書くのは頂けない。
「『鳴かぬ』なら殺してしまえ・・・」を「『泣かぬ』なら殺してしまえ」とか    あんまりですね。
文章をどうこう言うより、日本語としてひどい誤用が多すぎ。
「アカ新聞」を「左翼的な新聞」との誤解も・・・
初めは洒落と思っていたのですが、後半部分で
腰が抜けそうになりました。
編集者も気がつかなかったようですが、・・・・
一気に読む気が失せてしまいました。
それを除いても、「売れっ子になるといけない」の典型ですね。
雪月夜 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:雪月夜 (角川文庫)より
404344205X

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