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(短編集)

深夜勤務



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深夜勤務の評価: 4.00/5点 レビュー 16件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全16件 1~16 1/1ページ
No.16:
(4pt)

キング短編集。溢れるそれぞれの恐怖。

ステイーブンキングの10篇から成る初期の短編集。
1.「地下室の悪夢」⇒地下室の掃除にゆくと、そこにはネズミ帝国が、、、、、。
2.「波が砕ける夜の海辺で」⇒コロナ禍の現在にピッタリ?未知のウイルスの攻撃で、、、。
3.「やつらの出入口」⇒キング版の『寄生獣』!
4.「人間圧搾機」⇒クリーニング工場のマシーンに悪霊が憑りつき、キング版『陰陽師』!
5.「子取り鬼」⇒キングお得意のクロゼットの中にいる何かが、、、、。
6.「灰色のかたまり」⇒父親が、得体の知れないスライム様物体に変わりゆく恐怖。
7.「戦場」⇒斑点の付いた小箱から出撃して来た小兵隊軍の総攻撃で始まる恐怖。
8.「トラック」⇒トラックたちが意思を持ち、人間に襲い掛る。キング版『突撃』!
9.「やつらはときどき帰ってくる」⇒兄を殺したやつらが、再び、殺しにやってくる!
10.「呪われた村」⇒吸血鬼の住み着く前のセイラムズ・ロット村にあった呪いの話。
一番怖かった作品は9。 面白く読めたのは6。 読みずらさ一番は10。
Stephen Kingホラー作品のすべての恐怖要素がここにある気がした。そんな短編集。
スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
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No.15:
(4pt)

内容は面白い

何とか読みましたが、字が思ったより小さくて(汗)
夜は目が疲れて読めなくて時間かかりました。
あまり書くとネタバレになりそうなのでやめておきますが
面白かったです。
スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
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No.14:
(5pt)

なかなかいいです!
スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
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No.13:
(4pt)

世界は憎悪に満ちている?

先日来、世界的に騒ぎになっている北欧の少女グレタ何某、
ファナティックな環境で生まれ育ち、純粋培養されたファナティックさを臆することなく全世界に露出してしまった近年稀に見る特異なキャラクタだと思う、
彼女の視界に見える世の中すべては憎悪と悪意に満ちており、憎悪と悪意は彼女自身に直接向かってくると教育されてしまった、
そして自身に向けられた悪意と憎悪を拭い去るためには彼女自身が全方位に憎悪と怨嗟を投げつける以外の手段を持たないようにも仕付けられていることになる、

彼女の表情、声音、声量、アクセント、すべてが憎悪と怨嗟で満ちているように見える、
世界史は、特にフランス革命以降は、そんな憎悪と怨嗟が暴虐を振るった歴史でもある、
フランス革命時、彼女と同じ憎悪と怨嗟に固まった革命派が何をなしたか、
続くロシア革命以降の社会主義革命政権が同じ憎悪と怨嗟を自分の国の国民に向けて、いったい何人の犠牲者を、いったいどのような方法で出したか、
己を省みることなく排他性に満ちた傲慢さが噴出させてきた非道な歴史を彼女の姿から連想すべきなのである、

彼女と同じ派閥に属する連中がまっさきに旬の話題として取り上げたが、すぐに沈静している分、現在の日本人は冷静なのだと思う、
彼女の姿から憎悪や怨嗟を読み取らずとも、彼女の不健康さ、不健全さに素直に反応できるだけの健全な市民が多いのだと思う、
芸能人の大小さまざまな不祥事から、はては内面・外面のギャップの激しさから辞職する国会議員のスキャンダルまで情緒に問題のあるキャラクタの映像をたくさん見慣れている日本人にとってグレタ某の不健全さは一目瞭然なのかもしれない、

フォックスTVのキャスタが彼女を見て”トウモロコシ畑の子供たち”と同じだと発言したそうだ、
言い過ぎたとすぐ取り消したとも報道されているが、核心を突いた発言であることは間違いない、
私は映画「キリングフィールド」に登場するクメール・ルージュ(カンボジア共産党)の子供たちを思い出した、

本書は短編集なので書き込みはあっさりしたものであり、キャスタが想起したのは映画版かもしれないと思うが、
キリスト教徒の価値観で暮らしていると思われるキングだが、作品から強い信仰心があるキャラクタとは思われない、
だから狂信を描写しながらも、なにか軽みが消えないのがキング作品の良さでもあり、物足りなさでもある、

本書は1988年が初版だが、現在では忖度しなければならない単語が頻出しているので再刊は難しいかと思う、
興味のある方はこの文庫でぜひ確認を、
スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
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No.12:
(5pt)

ジョジョファンにも是非オススメ

スティーヴン・キング氏の真骨頂は短編だと個人的には感じていますが、その中でも「ナイトシフト」シリーズはずば抜けて面白いですね。

奇想天外な発想とシチュエーション、非日常でありながらも荒唐無稽でなく、そしてスリリング。一つ一つの作品に手に汗握ることでしょう。

さて、ナイトシフトシリーズの前巻となる「深夜勤務」には11編が収録されていますが、なかでも「灰色のかたまり」、「戦場」は漫画の「ジョジョの奇妙な冒険」の愛読者ならおぉ〜と感じるのではないでしょうか。虹村兄弟の元ネタがあります。

それ以外の作品もオススメですが、荒木飛呂彦さんの短編集が好きな人であれば、ナイトシフト2「トウモロコシ畑の子供たち」に収録されている「超高層ビルの恐怖」も間違いなく楽しめると思います。
スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
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No.11:
(4pt)

自分なりに・・・

自分なりに各作品について評価したいと思います。
「地下室の悪夢」
 足元にはこんな恐怖の世界があるんだよ、という作品。キングが愛読したラブクラフトの影響がみられる作品。5点
「波が砕ける夜の浜辺で」
 アジア流行り始めた流感を共産主義や毛沢東思想だと解すれば、60年代に学生時代を過ごした作者の虚無感が理解できるだろう。罹患した者が頭でっかちになるのは、皮肉か?青春小説とすれば5点だが、ホラーとしては弱い。1点。
「やつらの出入り口」
 人間には目は2つであるという強固な信念と複眼のものに対する根本的な恐怖があるのかもしれない。生理的な嫌悪感を感じた。5点。
「人間圧搾機」
 キングの作品でお馴染みのブルーリボン・ランドリーを舞台の悪霊憑依譚。雑誌掲載時の制約からか、ラスト近くでネタバレの段落があり興味を削がれた。1点。余談だが、60年代のアメリカのTVアニメにはプレス機に巻き込まれ、シーツと一緒に畳まれて出てくる定番のギャグがあった。
「子取り鬼」
 下積み時代のキングは、妻子に対してアンビバレンツな感情を抱いたこともあったという。主人公の心情にそれがよく表れている。題名はブギーマンの方が良かったのでは?4点。
「灰色のかたまり」
 一見大丈夫そうな物でも実は・・・。という内容。昨今の食品偽装や消費期限切れ食品事件を思い起こさせる。4点。
「戦場」
 ラストは俊逸な出来。実際ソ連崩壊時や昨今のテロ事件でもこのような不安が取沙汰された。全体に軽いタッチの作品だが、意味が分かると怖い。5点。
「トラック」
 キング自身の監督・脚本による映画の原作だが、状況描写に終始しており、読後に不満が残る。もとは中・長編か?1点。
「やつらは時々かえってくる」
 人間自身が恐怖の出入り口であるというのは、キングの作品に繰り返し出てくるテーマの一つである。作家として波に乗りかかっていた頃の作品であり、このアイデアがお気に入りなのか、初期のインタビューではよく取り上げている。ラストに至る過程はやや安易な感じを受けるが、いい出来。5点
「呪われた村」
 クトルゥフ神話に題材を採った作品。本家を凌ぐ出来!!お見事!!5点。

というわけで平均は3.6点ですが、アイデアの素晴らしさと読みやすさを加点して星4つと評価いたします。
スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
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No.10:
(5pt)

作品に文句なし

タイトルのトウモロコシ畑の子供たち、とても良かった。主人公の夫にはイライラさせられっぱなしな所も緊張感を感じさせる。
ほかの作品もみな素晴らしいが個人的にはジェルサレム・ロッドの怪は嬉しさもひとしおだった。呪われた町のスピンオフだからだ。

マイナス点は、新井素子とかいう作家のくだらないあとがき。「あたしは~」「あたしが~」と誰も興味ない自分のたいして洞察力もなにもない感想のオンパレード。
まったく本書とは関係ない映画版シャイニングの話を長々語り、肝心の作品にたいしては「芝刈りする習慣ないから笑っちゃう」って…
「ってな感じ」だの「~じゃないかあ!」だの悪いけど非常に頭が悪そうで読むのに苦労しました。何歳で書いてるの、このあとがき。

あらゆる本に言えることは、無駄なお金一切つかわず優秀な訳者様のギャラだけ、素敵な装丁やイラストにだけつかってください。
知らん作者のやっつけあとがきは本当に無駄ですよ。
スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
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No.9:
(4pt)

「呪われた町」のスピンオフをラヴクラフトのオマージュで書いてみた

スティーブン・キングの、「キャリー」の大ヒット前後の短編ホラーを集めた短編集。

その中の「呪われた村(ジェルサレムズ・ロット)」は、吸血鬼ホラー「呪われた町」の舞台のセイラムズロットがこう呼ばれる前の
、100年以上昔の怪異を描いたラヴクラフト作品へのオマージュになっています。
呪われた町と舞台が一緒というだけで、吸血鬼はいないし、登場人物は被って無く、共通点はないです。

吸血鬼は来なくても、セイラムズ・ロットはやばい由来のある場所で、「悪はそういう場所に惹かれる」(キング談)。

キング作品ですが、他のラヴクラフトオマージュの「クラウチエンド」「N」とは違い、
キングらしさの薄いクラシックな怪奇話になっています。
ラヴクラフト?な人も大昔のアメリカの屋敷や村を舞台にしたホラーとして楽しめる良作です。

「ヨタカ」だの「壁の中のネズミ」だの「妖蛆の秘密」だの手記形式だの呪われた一族だのニューイングランドの金持ちだの退化したカルトだの、
ラヴクラフト作品っぽいキーワードで組み上げているので、好きな人は笑みが止まりません。
スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
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No.8:
(3pt)

普通におもしろい。「ミステリーゾーン」?

スティーブンキングの初期短編集その2です。ホラーというより、ミステリーゾーンっていう感じですか。そんなに怖さは感じません。普通に面白いです。そのアイデアのバラエティの多さにびっくりします。お暇なときの時間つぶしにもってこいです。
スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
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No.7:
(4pt)

初期のキングの作風に触れることができます。

本作は、「キャリー」以前の作品も含まれ、

モダンホラーを確立する前のキングの作品をしっかり読むことが出来ます。

若き日のキングは、ラブクラフトの影響が強いことがよくわかります。

タイトル作品の「深夜勤務」等、太古に地球を支配し、現在は地上から姿を消している、

強大な力を持つ恐るべき異形のものども(旧支配者)が現代に蘇る、

クトゥルー神話に影響を受けていることは明らかです。

それらはホラーというより、怪奇小説、幻想小説といったジャンルに近いです。

そう考えると「キャリー」は、キングにとって相当な転機であったと思われます。

また本作は、孤独で、鬱屈していて、暗い青年が何人も登場しますが、

当時のキングの心象を反映しているようで一読の価値有りだと思います。
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No.6:
(4pt)

「超高層ビルの恐怖」が面白い

キングの短編(中編?)といえば、スタンドバイミー他の「フォーシーズン
ズ」が有名ですが、扶桑社の短編シリーズはキングの作品を初めて読む人には
入りやすいのではないでしょうか?

 特に「超高層ビルの恐怖」の臨場感がスゴイ!

 また、「禁煙挫折者救済有限会社」については、禁煙中の人にお勧めです。
奇想天外な設定にまったくくだらないと思う人もいるかも知れませんが、細やかな描写が好みの方は、
物語にぐいぐい引き込まれて行くことでしょう。
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No.5:
(3pt)

はずれなし。

スティーヴン・キングの短編集はどれをとってもレベルが高く、ホラー・SF・ノスタルジー・ファンタジー・ヒューマン等テーマが多岐にわたっていてしかもキングワールドとしか表現できない世界を構築している。

一度この世界にとらわれたらもう逃げられない!?またひとりキングファンが出来上がる。

この作品では「戦場」がおすすめ。マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」で杜王町編の中の、相手スタンドのモチーフになっている?と思われる小説です。
スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
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No.4:
(4pt)

凄い。。

いつも思う事ですが、キングはどうしてこうもアイディアがポンポン出てくるんんでしょうか。「超高層ビルの恐怖」は話を読んですぐに頭の中にリアルなイメージが浮かび、自分も実体験しているかのように錯覚してしまいます。
「花を愛した男」は、現代版ストーカーと変質猟奇殺人者も話で、ラストはゾッとさせられます。
一つ一つの短編が同じ著者が書いた物とは思えないほど、バリエーションに富んでいて楽しめますよ。
スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
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No.3:
(5pt)

キングの短編は本当にすごい。

巨大な長編作家としてあまりにも有名なキングですが、
その短編の実力・完成度は並大抵のものではありません。
”ほらお父さん、クローゼットに何かいるよ!”
こんな素朴な暗闇への恐怖から始まる惨劇。etc、etc。
純粋なホラーで寝不足のまま学校や会社に行きたい
方はぜひ、キングの短編集を読んでみてください。
扶桑社からでているキングの短編集は、珠玉の宝庫です。
追記:
新潮文庫の「ナイト・フライヤー」もぜひお勧めします。
スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
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No.2:
(3pt)

表題の話に

僕はどこか物悲しさを感じました。
宗教の盲目的な寂しさ、刹那を感じるいけにえの儀式。
ただのホラーとしてくくるのは惜しい、そうおもいます。
でもまぁ、やっぱりこの(良い意味で)B級な匂いこそキングの真骨頂ですね!!
すごく好きです。
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No.1:
(3pt)

クリープショウのような

まさにB級(ほめています)ホラー的なにおいのする作品集。クリープショウを愛する人なら是非読んで欲しい。小品だけれど、しっかり夢に出て来そうなゾッとする感覚をどうぞ。
スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:スティーヴン・キング短編傑作全集〈4〉深夜勤務 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
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