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これ誘拐だよね?
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これ誘拐だよね?の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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チェリーとアンという二人の少女(スターと替え玉)が主人公(あと一人加えるならパパラッチ、すでに名前は忘れた)だが、読了すると2人のボディーガードしか印象に残らない。 例によって、あらすじはどうでもよく(誘拐にたどり着くまでが長い長い)、無駄口を楽しめるかどうかが評価の分かれ目。私は楽しめましたが、登場人物の一人一人を出生までさかのぼって紹介するという手口には少しうんざりしました。 読めば面白いけど、のめりこんで全作品を読もうとまでは思わない作家です。 | ||||
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登場人物一覧を見てみよう。 ふたりの主演に続いて紹介されるは スキンク! 次いでジム・タイル! 物語は相も変わらずハイアセン。どこを切ってもハイアセン。 お騒がせセレブとパパラッチという組み合わせに うんざりするような俗語と言い回しのオンパレード 「てゆーか」なんだよ「ハッパきぼんぬー」て。 大いにピントを外しながらも、本作はいつも通りに エピローグまでしっかり楽しませてくれる。 | ||||
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よくぞ、よくぞ。戻ってくれたねハイアセン。 「迷惑なんだけど?」のあと、文春から出ていなかったので心配していたんだ。 この作家をどう表現したらいいのだろう。ユーモアミステリ、なんて生ぬるい言葉ではとても表現しきれない。 そんな言葉はコージーのために取っておきたい。 はっきり言って、起きることはもう、「ヒドイ」のひとこと。 片腕に義手の代わりに芝刈り機をつけた男がバリバリ刈りまくるわ(ケモ登場!)、片目のない瘋癲オヤジがショットガン片手に暴れるわ(スキンク登場!)、風呂に入ったことのないパパラッチが出て来るわ、落ち目のヤク中アイドル歌手がゲロゲロ吐きまくるわ、んまーーーーー、決して美しくない。 それなのに、この全編にわたって妙な感じに漂う温かさとロマンはいったい何なんだ。 もう、それこそが「ハイアセン!」と叫ぶしかないのであります。 ただし今回は、面白いんだけど、笑いの切れ味が若干ユルかったので、星4つとさせていただきます。 | ||||
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ちょっと浅いかなと思いつつも楽しんで読みました。まさか、顔を返せのケモが出所していたとは。元知事も登場。 | ||||
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