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死層
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死層の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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インターネットのことは、よくわかりませんが、主人公の活躍が素敵です。きれいな状態で、ありがとうございました。 | ||||
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古くからの一ファンの印象。スカーペッタを始めとして、登場人物各々にいろいろなトラブルがあり、それらがやや強調されすぎるきらいもあるが、最後は紛れもなくコーンウェルの世界だ。 | ||||
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パトリシア・コーン・ウエルの作品はますます登場人物たちの心の内面の描写が凄くなってきて、事件の展開とあわせて興味深く読めます。 | ||||
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この本は新品で購入しましたので満足するのが当たりませです。パトリシアコーンウエルの本は20年も前から読んでいますが最高です。 | ||||
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ケイ・スカーペッタを主人公とする検屍官シリーズも本作で20作目になりました。 先ず、驚かされるのは、書店でこの本を手にした時です。 何と1冊が1,210円(税別)の上下巻です。 今までの価格設定からしても、何があったのか訝ります。 こちらの方が、本の内容以上にミステリーです。 内容は、犯罪の全体像がなかなか見えてこない中、狂気の犯罪者に徐々に迫ってゆきます。 このあたりの論理性とストーリー性は、いつも通りです。 今回の事件の中心に「SNS」の問題があります。 その利便性と危険性が語られ、マリーノはそれ故に危機に陥ります。 このシリーズでは、ルーシーの存在がありますので、こうした問題は前から取り上げられていますが、この作品では、一層前面に出てきた気がします。 作品の内容的には満足ですが、価格設定については出版社の再考を願ってやみません。 | ||||
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2012年にリリースされた原著"The Bone Bed"の米国amazonでの評判は☆2〜3くらいで、あまりいいものではなかった。翻訳がいいから、☆5だというわけではもちろんない。本書で20作目になる「検屍官」シリーズを最初から、一冊も欠かさず、年末のお楽しみにしてきた読者にとっては、これほど面白いシリーズもない。逆に、今まであまり熱心にこのシリーズを読んでこなかった読者、あるいは、ここ数年から読み始めた読者にとっては、これほど退屈でつまらないシリーズもあったもんじゃないだろう。 本書でも昔からのしがらみがふんだんに出てくる。そのしがらみに付き合ってきた古くからの読者にとっては「なるほど!」って思うシーンがてんこ盛りなのだ。 第13話「痕跡」でのギリー・ポールソン事件と、第15話「異邦人」でのチャールストンでの出来事を読んでないと、この第20作目は面白くない。 で、ここでは、なんと、ベントンがケイに嫉妬する?そのベントンに対する偏愛が高じて悲しい結果となるFBIの女性捜査官?。Twitterおたくのピート・マリーノが嵌ったわなとは? 米国トヨタオリジナルモデルのSUVセコイアが、今回ケイの使うクルマ、被害者はiPhoneの初期モデルを使っていた等々のリアルタイムな話題も相変わらずのてんこ盛り・・・・・。 ピザのレシピも外せない。 切りのいい20作目ということなので、初めて読んでつまらないと思った読者は、第一作目からじっくり読み直してみては? | ||||
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