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死層
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死層の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 1~20 1/2ページ
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ここ数冊持ち直したかと感じていたが、また「神の手」近辺の状態に戻ってしまった。 人の話を聞かないスタッフ達、同様に周囲の声を聞かないケイ…。会話中に敢えて別の思考を挟み込むのも 読みにくい。皆読んでいてイライラするのではないか。 また作者の願望の表れか?ケイの魅力を書き並べる辺りはある意味面白かったが。ベントンの子供じみた 嫉妬も然り。作者のお気に入りルーシーは相変わらず可愛い。 事件に関する折角の興味深い要素もただ並べただけ。唯一のポジティブな点は池田真紀子氏の訳なので、 見捨てず継続していただきたい。池田氏でなかったら読まないかもしれない。 | ||||
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インターネットのことは、よくわかりませんが、主人公の活躍が素敵です。きれいな状態で、ありがとうございました。 | ||||
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相原さんがお亡くなりになって池田さんに変わって、魅力が半減しました。もう何冊も読んだけれど未だに句読点の打ち方が私には読みづらい。校正するつもりはないけれど、日本語の使い方も気になってしまうし、用語もいい加減なところが散見されます。50歳を過ぎた方のようだけれど、もしかして海外生活が長かった方でしょうか。 内容の方はケイの個人的な心情にかなりページを割いていて、ここまで更年期を描写しなくてもよいのにと思ったり、ミステリーのテンポにたどり着くまでひたすら我慢でした。 | ||||
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このシリーズのファンです ここ5作程全然ドキドキのない話が続いてて、前作「血霧」少しだけ持ち直したかのようでしたが 今作もイマイチでした シリーズの世界観、人間関係とかをたのしめる人でないとツマラナイ作品だと思います つまり、一見さんには楽しめないんじゃないかな ファンが惰性で読むにはまあ良いかと しかし、高いですね 私はマーケットプレイスでお安く買いましたが 内容的には送料払ってまでの価値は全くなかったです | ||||
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読者の犯人推理が無駄なのはいつものこととして。 なんか、中年夫婦の浮気するしたしたいの話に事件がおまけで付いてる感じ。 いくら美人で地位がある女の人でも50歳過ぎてそんな若者からアプローチされんのかな?なんか職場の人みんなそのことしか考えてないみたいな。 アメリカってそうなのかな。 マリーノ罠に嵌めた(ってほどでもないけど)動機も弱いってか不明。 毎年買ってますがブックオフのセールの時です。 定価は無理。 | ||||
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皆さんのレビューは全体に厳しいですが、それも納得できます。 「マリーノが罠に落ちた!」は正しいのですが、 後半は彼がほとんど登場せず、最後の謎解きも何だかなあという感じです。 化石学者の失踪というスリリングな設定もあまり生かされているとはいえず、 犯人の動機も少しお粗末というか、アメリカ社会の歪んだ側面という印象です (しかし、まあアメリカ人にとってこうした犯人像はある意味納得できるでしょう)。 本作は冒頭から緊張感があり、スカーペッタをはじめとする登場人物の心理が 細かく描かれて面白くなりそうだったのに残念です。 そして上下巻でこの価格は、やはり高すぎるように思います。 ただでさえ「読書離れ」の進むこの頃、ファンをがっかりさせるような 価格設定は避けていただきたいものです。 | ||||
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古くからの一ファンの印象。スカーペッタを始めとして、登場人物各々にいろいろなトラブルがあり、それらがやや強調されすぎるきらいもあるが、最後は紛れもなくコーンウェルの世界だ。 | ||||
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価格がもう少し安ければ・・・ブックオフも利用しているが、自宅に届けてくれる便利さはかなり評価できる。 | ||||
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この頃のパトリシア・コーンウェル、何故か、私には面白くなかった。 私も年をとったんだなあと、うまくマッチできない自分の読書力とか、環境のためかなあと思っていたのだが。 新作が出ると聞いて、さっそくアマゾンで予約で購入。 高いけれど、昔のコーンウェルにもしかしたら出会えるかもと、注文。 さて、読み始めはしたが、一向に進まない。 なんだか、おもしろくない。 うまくはまれない。 ほかの本に浮気しながら、やっと上巻読み終わり。 スカーペッタも、なんだか、年をとったためか頑固だし、かたくなだし、自分中心だし。 マリーノの横暴で、軽々しい態度も年相応に成長してほしいのに、無理そうだし。 ベントンはもっと大人かと思っていたのに、情けないし。 さて、下巻を読まねば、もっといらいらしそう。 | ||||
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せっかく、アマゾンで予約までして購入したのに、なかなか進まず、ようやく読み終えた。 スカーペッタも今一つ。 ベントンは男としてどうよ、ってかんじ。 ルーシーは、都合良く自分勝手。ついでにジャネットが後半も後半で、顔を出すのも気に入らない。 マリーノはほとんど出てこないし。 バークは、ほんとに警察官かよって思うほど、軽率。 とにかく、あまりにご都合主義な終わり方でがっかり。 どうしちゃったんだろう、コーンウェルさん。 | ||||
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驚くような価格設定・・・ぶ厚いのか!?・・・普通でした。 ホント、がっかりです。 マリーノが、またまた女性がらみで嵌められて、捜査から外されるだけでなく、容疑者扱い。 それだけで、ま、物語的に面白そうなんだけど、 海外ドラマの「大人の都合」みたく、後半はほっとんどでてこない。 なに、それ~~~!? 作者による主人公いじめも、ある程度なら面白いのだけど、 くどくど長々と書きつづられるもんだから、イライラしたり、途中で飽きちゃったり。 また、時々だけど、心底不思議に思うのは、なぜベントンと結婚しちゃったんだろう?ってこと。 お互い、プロとして安易に仕事について話せないのは分かるけど、ベントンの気持ちがよく分からない。 会話をしていてもケイ同様、「何の話?その話は聞いていない」みたいなものばっかりだし。 もっと検視とか、病理検査とか、そっちに重きを置いてやってほしいです。 口直しに、また最初から読み直そうかな? 過去の栄光に浸るみたいで、そうしょっちゅう読み返すのは好きじゃないのだけど、 そろそろ犯人が誰だったか、忘れちゃってるかもしれないし。 | ||||
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パトリシア・コーン・ウエルの作品はますます登場人物たちの心の内面の描写が凄くなってきて、事件の展開とあわせて興味深く読めます。 | ||||
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この本は新品で購入しましたので満足するのが当たりませです。パトリシアコーンウエルの本は20年も前から読んでいますが最高です。 | ||||
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何度だまされたらいいのだう? お人よしにもほどがある。これは自分を叱ってる言葉です。 スカーペッタが文句なしにおもしろかったのは、最初の五冊くらい。 切り裂きジャックあたりから、どうしようもなくつまらなくなった。 なのに、今回もまずは上巻だけ買ってしまった。 でも、今度こそ下巻は買いません。 | ||||
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検死官シリーズの中で、最悪です。非常に落胆しています。 価格設定もそうですが、今回の作品は、何これって、あきれ果ててしまう。 枯れてしまいましたか? | ||||
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レジで聞きなおしたよ、え?って。前作は950円。上げ幅大きすぎるんじゃないのかい。とりあえず上巻だけ買って下巻は中古を探すわ。今後この値付けで通すならもう本は新品買わないよ。 | ||||
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思わず間違えたのかと思いました。 何?この値段。ハードカバーの値段ですね。 恒例で購入していましたが、そろそろ潮時かな? | ||||
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ケイ・スカーペッタを主人公とする検屍官シリーズも本作で20作目になりました。 先ず、驚かされるのは、書店でこの本を手にした時です。 何と1冊が1,210円(税別)の上下巻です。 今までの価格設定からしても、何があったのか訝ります。 こちらの方が、本の内容以上にミステリーです。 内容は、犯罪の全体像がなかなか見えてこない中、狂気の犯罪者に徐々に迫ってゆきます。 このあたりの論理性とストーリー性は、いつも通りです。 今回の事件の中心に「SNS」の問題があります。 その利便性と危険性が語られ、マリーノはそれ故に危機に陥ります。 このシリーズでは、ルーシーの存在がありますので、こうした問題は前から取り上げられていますが、この作品では、一層前面に出てきた気がします。 作品の内容的には満足ですが、価格設定については出版社の再考を願ってやみません。 | ||||
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皆さんの意見どうり本当にページ数も少ないのに、わざわざ上下に分けてあの値段はもうボッタクリ以外の何物でもありません。しかも、作品の魅力も衰え近頃では、発売されて暫く待ち読者のレビューに目を通うしてから読むかどうか?決めています。結局、中古でつい買ってしまってますが、講談社はどうかしていると思います。この不景気や、日本人の読書離れも考慮して自社の利益ばかり考えていないで、本を愛する日本人をもっと大切にしてほしいです。この巻はまだ買わないのではなく、買えずにいますが、文庫が500円で買えていた頃が懐かしいです。皆様のレビューが頼りなので、これからも、有益なご意見どんどんお寄せ下さい。宜しく。まだ、読んでいないので、星の数は適当に付けています。 | ||||
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いくらデフレ脱却とはいえ、この価格はないでしょ! 文庫2冊で2500円超え。 レジで唖然とした。 訳者が変わってからイマイチ作品に入りこめなくなってたけど、 内容もうーーーん。 次回作はもう買わないな。 | ||||
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