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死層



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【この小説が収録されている参考書籍】
死層(上) (講談社文庫)
死層(下) (講談社文庫)

死層の評価: 2.59/5点 レビュー 29件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.59pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(3pt)

翻訳をなんとかしてほしい

相原さんがお亡くなりになって池田さんに変わって、魅力が半減しました。もう何冊も読んだけれど未だに句読点の打ち方が私には読みづらい。校正するつもりはないけれど、日本語の使い方も気になってしまうし、用語もいい加減なところが散見されます。50歳を過ぎた方のようだけれど、もしかして海外生活が長かった方でしょうか。
内容の方はケイの個人的な心情にかなりページを割いていて、ここまで更年期を描写しなくてもよいのにと思ったり、ミステリーのテンポにたどり着くまでひたすら我慢でした。
死層(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:死層(上) (講談社文庫)より
4062777444
No.8:
(3pt)

惰性

このシリーズのファンです
ここ5作程全然ドキドキのない話が続いてて、前作「血霧」少しだけ持ち直したかのようでしたが
今作もイマイチでした
シリーズの世界観、人間関係とかをたのしめる人でないとツマラナイ作品だと思います
つまり、一見さんには楽しめないんじゃないかな
ファンが惰性で読むにはまあ良いかと
しかし、高いですね
私はマーケットプレイスでお安く買いましたが
内容的には送料払ってまでの価値は全くなかったです
死層(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:死層(上) (講談社文庫)より
4062777444
No.7:
(3pt)

盛り上がるかと思ったのに、最後は残念

皆さんのレビューは全体に厳しいですが、それも納得できます。
「マリーノが罠に落ちた!」は正しいのですが、
後半は彼がほとんど登場せず、最後の謎解きも何だかなあという感じです。

化石学者の失踪というスリリングな設定もあまり生かされているとはいえず、
犯人の動機も少しお粗末というか、アメリカ社会の歪んだ側面という印象です
(しかし、まあアメリカ人にとってこうした犯人像はある意味納得できるでしょう)。
本作は冒頭から緊張感があり、スカーペッタをはじめとする登場人物の心理が
細かく描かれて面白くなりそうだったのに残念です。

そして上下巻でこの価格は、やはり高すぎるように思います。
ただでさえ「読書離れ」の進むこの頃、ファンをがっかりさせるような
価格設定は避けていただきたいものです。
死層(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:死層(下) (講談社文庫)より
4062777452
No.6:
(3pt)

まあまあ

価格がもう少し安ければ・・・ブックオフも利用しているが、自宅に届けてくれる便利さはかなり評価できる。
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4062777452
No.5:
(3pt)

やっぱり価格に驚く!!

それでも、やっぱり買ってしまった…

コミックでも、ず〜っと読み続けていたのがあり、そろそろ内容にも飽きてきて新刊を未だ買わずにいますが、せめて★3つに値する内容であって欲しいと思います。
死層(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:死層(上) (講談社文庫)より
4062777444
No.4:
(3pt)

単行本みたいな価格設定に疑問。

コーンウェルは、好きで必ず購入しているけど、この価格設定には正直驚いた。
まるで単行本並みの価格。このレビューが講談社さんまで届くのか不明だが、
何の理由で、この価格になったのか理由が知りたい。
まだ注文したばかりで小説を読んでいないのでわからないが、はっきり言って
高い!
次回もこのような価格設定なら残念ながら購入は控えると思うよ。
死層(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:死層(上) (講談社文庫)より
4062777444
No.3:
(3pt)

食傷気味のシリーズ第20作

もはや年末の風物詩と化した検屍官シリーズ。パトリシア・コーンウェルの26作目にして、検屍官シリーズの20作目。

カナダとボストンで見付かった変死体を巡り、スカーペッタ軍団が動く…

スカーペッタ、マリーノ、ルーシー、ベントンというお馴染みのレギュラーメンバーが事件を追うのだが、いやはや大袈裟過ぎるというか、いつものパターンに食傷気味。

本体価格が上・下各巻1210円(税別)で、シリーズ最高価格というのには驚いた!
死層(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:死層(上) (講談社文庫)より
4062777444
No.2:
(3pt)

はっきり言って、この新作にも裏切られた

はっきり言って、この新作にも裏切られた。

いつものようにスカーペッタとベントンの間が少し微妙になり、マリーノの悪癖が始まり、ルーシーは相変わらずの天才ぶりを発揮し、スカーペッタの立場に危機が…

そうこうするうちにカナダとボストンの変死体の捜査が進み、残り数ページで、あっさりと真犯人が捕まるというお馴染みのパターン。

初期の検屍官シリーズはスカーペッタの直向きさが光り、中期の作品ではスカーペッタの宿敵ともいうべき犯人との対決が面白かったのだが、スカーペッタがベントンと再婚してから、ここ数年の作品は面白さが半減したように思う。
死層(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:死層(下) (講談社文庫)より
4062777452
No.1:
(3pt)

なにこの値段!?

年末恒例のシリーズ読者として買いました。
まだ読んでいません。
しかし、ひとこと言いたいので、読む前にコメントします。

1冊1271円って…。

最初は上下巻合わせた値段かと思いました。
たかだか上巻336ページ、下巻368ページの文庫本にそれぞれ1271円の値段をつける講談社の感覚を疑います。
よほど翻訳権料をふっかけられたのでしょうか?

ちなみに前作「血霧」は上下巻それぞれ950円でした。

シリーズ固定客がついているからと足元を見るような商売をしていると、
結局はコーンウェル、スカーペッタのファン開拓をはじめから放棄しているように思います。

既に読んだファンのレビューを見ると最近になく面白いそうなので、
ますます新規顧客開拓を無視した値付けに納得がいきません。
死層(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:死層(上) (講談社文庫)より
4062777444

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