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11/22/63
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【この小説が収録されている参考書籍】
11/22/63の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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最初の本は楽しかったけど後の本は死ぬ程つまらないです。冒険がないしミステリーもないし最悪の物語です。主人公は演劇部を教えたり、 恋をしたり、 病院に時間を過ごしたり、 そして、たまにオズワルドを観察したりします。それから、私は田舎の牛の町に住んでいるのでよく分かります。 田舎の町に滞在するのは涙が出る程つまらないです。 その生活のことについてぜんぜん読みたくないです。 | ||||
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あまりに長いので後半は半分飛ばし読みになってしまいました! もしかしたら飛ばして読んだ部分に大切なことが書かれていたかも。。。? タイムトラベル物が好きで「面白い」という書評を信じて読んだけれど 過去に戻って歴史を塗り替える話より、好きになった女の人との絡みの方に 物語の比重が大きくなって段々退屈になってしまいました。 過去で過ごした年月も、現代に戻っても有効ってことですよね? 35歳で過去に行って5年間過ごし、また2011年の「2分後」に帰ってきたとき 自分の外見は「40歳」になっているってことで間違いないでしょうか? 過去で怪我した足は2011年に戻ってもそのままということですよね。。。。? 物語の冒頭で、昨日の夕方まで元気だったダイナーの主人が 二十二時間後に髪が真っ白で歯もがたがた、体重も十三キロくらい落ちて別人のように なっていた、ということなので。 よく判らなくなってきました。出だしはまあまあ面白かったけれど 暗殺実行までの話が必要以上?に長すぎて 最後もこれが本当にハッピーエンドなのかもよくわからず。 主人公に魅力を感じなくて、読みたい気持ちが湧かなかったのもあります。 過去と現代の話なら ケングリムウッド「リプレイ」、広瀬正「マイナスゼロ」 J・フィニィ「ラブレター」、光瀬龍「寛永無明剣」が面白いです。 この本ほど長くないし、退屈せずに読み切れます! | ||||
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もうさすがに才能も枯渇してきたのか、細かな描写の重ね方は辛うじて及第点ですが、話のまとめ方が未消化というか、ハッピーエンドであれ悲劇的であれ納得させてきた輝きがもう無くなった気がしますね 思えば「アトランティスのこころ」あたりからそうですが、今回もそのパターンは変わらず。 | ||||
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※ネタバレを含みます※ まず、バタフライエフェクトと、強情な過去だがなんだか、変えられない過去との矛盾。ケネディ暗殺未遂以降のバタフライエフェクトと、オズワルド妨害を阻止しようとする「過去」が課す妨害は明らかに矛盾する。 そして、エンディングと「滓」だかなんだかとの矛盾。なんで最後に未来に帰った時、変えないはずの絡まった糸とやらが何も影響を及ぼしていないのか。カラーガードマンも引っ張ったわりにうまく纏められないまま放置。 もう、いろいろ広げすぎたのを回収しきれなくて最後適当に、ラブストーリーに押し込んで逃げた感がものすごい。こんなの、昔のキングなら短編で手短く纏められたはず。内容としては「世にも奇妙な物語」の1エピソード程度。なぜこんなに枚数が必要なのか。 キングはもう、ボケているのか。とりあえず兎の穴を通って若い頃に戻り、プロットからやり直しをしろと命じたい。 | ||||
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とりあえずこの巻まで読んだ感想。妙に多いセックスの描写、レイシストと呼ばれることを極端に恐れるような発言、一方で日本はその「レイシズム」の対象とはならないかのような表記。キングはもう売れていないのか?他の作品でもセックス描写がきつくなって来た印象があった。これが今のアメリカなんですかねー笑笑 | ||||
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なんとか2冊よんだがなんと面白くない本だ。 この下巻を最後まで読めるか自信がない。 苦痛だ。 | ||||
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こんな本買うんじゃなかった。 3冊全部まとめ買いしたからいまさら止めるのはもったいないがほんとに読むのが苦痛だしわけわからんし面白くもない。 こんなのに評価が5とか4とか信じられない。 スティーブンキングはよく読んでるがこれはひどい。 もうファン止める。 | ||||
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スティーブンキングってこんなんやったかな? なにせわけわからん文章やしどうでもいいことばかりやしストーリーも本質があやふややし面白くないし3冊も買ったが1冊の中盤でギブアップしそうや。 | ||||
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字が小さく、文章もすぐに理解しにくいフレーズがたくさん出てきて、かなり読みにくい。尤も推理小説は慣れていないので、その分野では当たり前かもしれない。ケネデイの1963年まで読み続けることが出来るか多少疑問である。 | ||||
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キング特有のもったいつけた描写やくどいモノローグ、退屈なジョーク、非現実的で説得力のない設定に辟易すること20年余り。 週刊文春のミステリーオールタイムフェイバリットに選出されていたので、思わず手に取りましたが、いつも通りの後悔です。 ネタバレは避けますが、冒頭からキング節炸裂の鬱陶しい括弧書きの連打、陳腐な設定、一冊で収まる話を三冊にも引き延ばす自慰プレイにウンザリ。まあ、ピエール・ルメートルを絶賛する週刊文春のセンスがそもそも疑問ではあるので、私に合わないのも当然かも。 | ||||
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ケネディ暗殺に、タイムトラベルを絡めた硬質なサスペンスを期待しました 完全に裏切られました 怒りを通り越してあきれます 本当に暇で暇で、どうしてもやることがなくて他に手に取る本もない そんな人しか読む必要のない本だと思います 以下、ネタバレあり ケネディ暗殺は、話の添え物でしかありません それも、もはや”公然の嘘”ともいわれる、オズワルド単独犯行説を薄っぺらい時系列に並べているだけです スティーブンハンターの”第三の銃弾”の1/100の緊張感もありません 物語の軸になっているタイムトラベルの基本的見解も ”バタフライ・エフェクト”からのパクリですか? 過去に変化を与えてはならないを大前提にした昔ながらの誰もが”やっぱ、そうなりますか” というようなありきたりのものです そもそも、過去に戻れるということがあったならば、 それこそ、”新たな歴史をつくりだすことが歴史の必然”だと 何故考えられないのでしょうか? ”バック・トゥ・ザ・フューチャー”の方が100倍楽しめますし納得できます 何より許しがたいのは、その冗長な文体です 訳者が悪いのか、原書を読破する力のない自分が悪いのか 読み進むのが苦痛でした 特に上巻のはじめは、いらいらしていらいらして堪りませんでした 恋愛作品だと考えれば、過去の世界での主人公の暮らしの描写は読めました 感動的な場面も少なくはありません それでも、過去を変えようとするものに、歴史は容赦なく襲い掛かるという 使い古されたネタには苦笑するしかありませんでした はっきりいいます 有名作家の本を読んでがっかりしたことは少なくありません が、読み終わって破り捨てようと思ったのは久しぶりです もともと好きな作家ではありませんでしたが、もう二度とこの人の作品は買いません それくらいがっかりした本です ”このミステリーがすごい”、もう信用できません | ||||
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あまり物語に入れませんでした。 話の筋がずれすぎかと。 下巻は、あの値段(2000円位?)ならば絶対買いません。 | ||||
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はっきり言って全く面白くありませんでした。 「このミステリーがすごい」のダントツナンバーワン推薦で、「相当な大作だが、読んで損はない」との謳い文句に魅かれて初めてスティーブン・キングの作品を読んでみましたが、正直多くの時間を損した気分です。 一体多くの選者達は何を読み、どこを評価しているのか私には全く理解できません。 プロット自体は良くある設定とは言えなかなか興味深いもので、導入部から中盤あたりまではまだそれなりに読みごたえがありました。 しかし、本編とでも言うべきあたりからはもういけません。冗長な描写、恐らく多くの読者がこの作品を手にした時に期待していたであろう主題とはかけ離れているような(少なくとも私は期待していない)ラブストーリー、といった調子で続きます。 古き良きアメリカを思い起こさせると言われても、その古き良きアメリカを実体験していない身にとってはさすがに広瀬正の「マイナスゼロ」のようにはいかないのは筆者ではなく私のような日本人である読者の方に責任があるのかも知れません。しかし、たとえばケン・グリムウッドの「リプレイ」などでは、そうした描写もそれなりに感情移入が出来るのですからやはり筆力によるところも小さくないのではないでしょうか。 ネタバレは避けたいので、具体的には言いにくいのですが、一つの過去が終わって別の未来が開けます。私に言わせれば、そこから面白くなりそうなのに、それまでは恐ろしく長いのにそこからはまるで年表です。何十年が「あっ」という間にすぎてしまいます。 もっとも、そこからちゃんとやろう、と思えば今の倍のページ数が必要でしょう。上下2巻ではなくて全4巻になってしまう(笑)。 それまでの長ったらしい部分を縮めれば上下2巻に納まるし、充分面白くもなる、と思うのですが(再、笑)。 物語のラストシーンは微笑ましい光景ですが、この結末は何ページも前から予測できるので、驚きも感動もありません。極めて平凡な大団円。だから、やっぱりつまらない。 スティーブン・キングのおどろおどろしい筆致もあまり好みではありません。もう少しスマートに描写できないものかな、と思います。それが持ち味なのでしょうが。 私個人の勝手な感想かもしれませんが、ヒロインの名前がダンヒルというのは英国高級紳士服メーカーを連想してしまい、「何だかなぁ」てな気分になってしまいます(笑)。し、極めて背の高い女性も好きになれません。 | ||||
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レビューが高評価だったので期待していましたが、正直微妙です。 前半はテンポが良いですが、過去で教師を始めるあたりから正直退屈で読み進めるのが辛かった。 古き良きアメリカでの感動的なお話を、貧困と暴力、黒人や日本人への差別的な表現と対比させているのかもしれないが、あまり巧くいっていないように思う。 また、主人公が理由がどうあれ人を殺めてるのに、あまり苦悩もせず恋人もでき生活を楽しんでいるあたりに違和感が凄い。 チャリティーの件も感動する場面なんだろうが、偽善的でどうも気持ちが入らない。 時間潰しには良いですが、今のところそれ以上とはならなかった。 下巻が不安です。 | ||||
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このストーリーに関係がないにもかかわらず1958年に「ジャップの性奴隷」という本のタイトルが出てきます(140ページ) スティーブン・キングも韓国の反日プロパガンダに乗せられた口でしょうか? このような日本人を侮蔑する表現が出てきたところで不愉快になり読む気が起こらなくなりました。 このミステリーが面白いの海外作品1位というから期待したのですが、残念ながら、その表現がなくても退屈な作品でした。 大騒ぎして持ち上げる作品とは到底思えません。 | ||||
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