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誰よりも狙われた男
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誰よりも狙われた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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彼の小説は、静かな展開で何事もなかったかのように進んでいたのに、急展開というか、かなり強引に物語が変わるので、静かな物語の展開にうんざりするほど。寒い国から帰ってきたスパイ以外はほぼ同じような展開で、本が終わる寸前に前触れ無しに変わってそのまま終わるので、物足りないというか、え?これで終わりという感じです。せめて中盤で急展開してその説明でもあればいいのだが。 | ||||
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ルカレの作品とのことで読んでみました。 全くの期待外れで面白くもなく、きつい言い方になるが、時間の無駄でした。 ルカの作品は初期、寒い国から帰ってきたスパイからずっと読んできましたが、リトルドラマーガールから少し作風が変わったように思います。 冷戦時代の物語は非常に面白いものでしたが、冷戦以降の物語はもう一つといったところでしょうか。 この作品も狙われた男がどれほどの価値のある男なのかはっきりせず、ましてやテロリストでもなく、それほど問題にする男なのでしょうか。 また、弁護士の登場も、わからない。最後の結末に至っては、あまりにもお粗末です。 初期のころの作品、とくにソビエト(ロシア)とのスパイ活動、戦いにおいては非常に素晴らしい作品が多くありますが、もうルは力量がなくなったのではと思います。 | ||||
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ジョン・ル・カレは現代物を書いては全然面白くない。 年を取って駄作を書くようになった。 昔の東西冷戦時代の作品は素晴らしかったのに・・・ | ||||
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全く緩慢で、初期作のハラハラ、ドキドキ感は全く無い。 筆力が無いので年寄りの愚痴を読んでいる様です。 作家の旬を痛切に感じます。 悲しいなー。 | ||||
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他の方のレビューにもあるように、情報機関の非情さや汚さをここまで書けるのはさすがジョン・ル・カレの真骨頂だろう。 しかし、テロリストと呼ぶにはあまりにも大げさな、この程度の男を各国の情報機関がそこまで執拗に狙う必要がどこにあるのか。狙われる男の正体がわかってガッカリというか、だまされたような感じだ。 単に、糞ったれアメリカの復讐心や、いまや落ちぶれてアメリカの腰巾着に成り下がってしまった小英帝国がそれに迎合したという話じゃないか。もしもル・カレの真意が、落ちぶれた英国の情けなさとアメリカの糞加減を書きたかったのであれば星四つにしてもいいのだが。 | ||||
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少し読みました。 展開が少し、かったるい。 最後まで読めるか・・・・。 | ||||
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