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星降り山荘の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 21~29 2/2ページ
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直接的に犯人やトリックに言及しませんが、若干ネタバレ気味です。 ↓ 本書の一番の特徴とも言うべき作者からの挑戦状というかヒントの大盤振る舞い、が、そのせいで深読みしてしまい犯人の検討がつき、凶器に関する矛盾を一つ見つけてしまった時点で犯人がわかってしまいました。 トリック自体は見抜けなかったものの、大どんでん返しのネタがわかってしまった以上、最後まで大きな驚きもなく淡々と読んでしまいました。 ミステリー作品をある程度読んでいる方なら、大どんでん返しのネタ自体はすぐにわかってしまうのでは…? | ||||
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卑怯すぎる展開にがっかり 冒頭の文に騙されます。 犯人はただのナルシストホモだし 犯人→星園の故郷の伏線は回収されず・・ UFO研究家は面白かったw | ||||
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長編のわりに登場人物が少ないので、途中から犯人が見えてしまいました。 | ||||
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”叙述トリック 傑作”でググって知った作品(笑)。 このメンバー・流れでどう返されるのか、不安を覚えつつページを繰り続けましたが・・・。 ”著者の前置き”には騙されましたが、これを叙述トリックとは言わんでしょうよ・・・。 これならむしろ、主人公がホシで、作品そのものが崩壊してしまう方が斬新で良かったかも。 「そこで本編の探偵役が登場する (中略)事件の犯人ではあり得ない」 あーまー「確かにね」。 一風変わった感じの小説が読みたい人には(もしかしたら)おすすめ。 | ||||
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正直言って「微妙」という感じでした。これは結構、評価が分かれるかも。 では、以下、感想。(多少ネタバレ的かも……) *********** ○ はっきり言って長すぎると思う。描写がダラダラと多く、全体の4分の3もあればページ数的には良いのではないかと感じた。 ○ 章ごとの始めに著者からの断り書きのようなものがあるが、その内容には疑問。犯人を当ててやろうと意気込む読者には良いかも知れないが、純粋に物語を楽しもうとする読者にはどうだろうか。結局、あれこれと想像を巡らして楽しむのを阻害してしまうようなものだから。 まぁ、実際には後になって、この断り書きに騙された事に気づくのだが、これをミスディレクションの一つと取るかどうかで評価が分かれると思う。読み終わった大抵の人が「あれ?それじゃ、あそこの断り書きの内容は矛盾するんじゃないか?」と疑問を覚え、確認してみると、そこで「あっ、こういう事なのか」と、騙されていた事に気づくと思う。 ただし人によっては、契約書の隅に小さく書かれている、業者にとって都合の良い約款のように感じるかも知れない。客から文句を言われた業者が「ほら、ちゃんとここに書いてあるでしょ?」と言い訳できるような。 ○ キャラクターの役回りを誤解させるようにしているのだが、今まで読んだ推理小説から考えると「あれで、その役回りと言えるのか?」と疑問を持たない事もない。 ○ 真犯人が正体を暴露されてから取った行動の伏線が無いような気がする。やっぱりあれだけの事を最後に言ったりやったりするのであれば、それなりの予兆があった方が小説的には良いと思うのだが。 ○ 犯人の動機に関する部分が最終的には明らかになるが、それに対する伏線がよくわからない。動機の解明に重要な事実を特定のキャラクターが元々知っていた事になっているのだが、唐突感が否めないのだ。何故ならこの小説は、動機が最後までわからず、それがもっとも重要な事柄になっているからだ。 ○ もし動機となる真相がそうならば、主人公は今回の事件に巻き込まれなかったのではないか。主人公が何故いまの仕事に就いたかの説明と矛盾する気がする。「それはあの人物の言った事が、本人の勝手な思いこみだったから」「その人物もある人物に、そうだと思い込まされていたから」と言われればそれまでだが、様々な状況からそれは考えづらいし、そうだという確実な示唆がない。そこは結構不満なところ。根本に関わる部分だから。 *********** 推理小説の中にはあっと驚くトリックを仕掛けるものもあるし、その動機に驚愕するものもあります。この小説は「章ごとの著者の解説が一見フェアでありながら、実は……」というのがミソだとは思うのですが、結局それだけであり、トリックや動機はいささか安易に見えました。ただ、変型じ○○ゅ○トリックに騙されたい人にはおすすめです。 | ||||
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結局のところ叙述トリックが好きかどうかという点に尽きると思います。もしくはなじめるかどうか。作品自体はすごく良い出来だと思いました。ただ私はどうもこの叙述トリックがなじめません。「やられた」と言うより「ルール違反じゃね?」と言う気持ちが強く釈然としないのです。私みたいな考えの初心者がこの作品を手に取りミステリーが嫌いになってしまないことを祈ります。 | ||||
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前評判が良いだけに自然とハードルが上がった状態で読みました。内容が意外と質素だと感じ、あまり腑に落ちないところも。もっと驚かせてほしかったです。でもスラスラと読めます。巧みなところもありますが、解決部でちょっと甘いと感じる所もありました。ということで★みっつで。 | ||||
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…と思った。 第一最初からあからさまにこいつじゃん犯人って普通に解る。 別に凄いオチがあるよと前から聞かされていたわけでもなく、物語上こうなれば一応フェアだし話的には面白いかも…と思っていたらまさにソレてきな。 なんかオチが古い。 って言っても読んだのがつい3年前の中3の時なんで読むのが遅すぎたのかも… いまでも覚えてるけどこの中学最後に読んだ本なんだよなぁ しかも僕が真相を当てた数少ないうちの一つだったりする | ||||
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作者の解説(ヒント)付きの推理小説。 物語は、きわめて平凡、推理の部分は、うーん....。 赤川次郎っぽい、お手軽推理小説と思い、お楽しみください。 | ||||
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