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暗黒女子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全72件 21~40 2/4ページ
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各人が各々の推理で犯人は誰か?を小説に書いて それをみんなで発表しあうスタイルはないかな? 各人の告白スタイルであれば、受け入れ易いけど。 | ||||
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映画は観ないで、こちらを購入。 お嬢様特有の語り口が、なんとなく結末を予想させる感じで、一気に読んでしまいました。 途中から、『あぁ、きっとこういうことなんだろうな』と予測でき、実際にそうだったわけですが、そこから更に大どんでん返し! 正直、すっきりするラストではありませんでしたが、それが今後の登場人物たちの生活が明るいものではないことを表している、なんとも言えない最後でした。 ところで、読み終わった後に映画のサイトを見てみたのですが、登場人物が一人足りませんね。 | ||||
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私はもともと、ミステリーが大好きなものの読み切るのに一週間ぐらいかかるタイプなのですが、 暗黒女子は読みやすすぎる上に何より話の先が気になりすぎてページをめくる手が止まりませんでした!! 世界観も私の大好きなミッション系の女子高を舞台にしていて耽美な百合のようですごく引き込まれます。 話も進んでいくごとに矛盾や疑問が生じてきて飽きさせることがないかと思います。 キャラも魅力的で、特に真犯人が私は大好きです! | ||||
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「インタビュー録」や「証言録」スタイルの小説は読んだことがあるが、 各人が他の誰かを『人殺し』として告発するスタイルの「告発録」は初めてで、 なかなか面白かった。女子高生が、自分が書いた小説(実話?)を朗読すると いう設定だから、内容がそれなりで浅いのもしょうがないと思う。 むしろ、こういうスタイルと内容だから、名門女子高校に通うお嬢様たちの 裏の顔がリアルに描かれているという印象を受けて、怖さが増した。 | ||||
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一気読みしました。 タイトル通りのブラックな女子のお話でした。 怖いですね。 映画もまだ観ていないので、観てみたいと思います。 | ||||
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とても面白くて、一気に読めました。女の子の恐ろしさが表れていると思いました。 | ||||
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文庫化の際に購入。 ずっと気になっていたのですぐに読み終わりました。 読ませる話ではあると思うのですが……う~ん。 「信用できない語り手」小説としては面白いと思うのですが、結末は大どんでん返し!というよりはまあそうだろうなというところに落ち着きました。 そういう意味でこの「各自が書いた小説を朗読する」という体(手法)が活きていたのかは微妙だと感じました。 ネタはまあ置いておくとして、それよりも気になったのが全体的な「浅さ」です。 これが「女子」、これが「女子」の「暗黒」ですよ~という描写が、少なくとも私にとっては全くリアルではなく、かといって極端にキャラクター的でもなく、中途半端に感じました。 「女子はもっとエグいよ」とか言いたいわけではなく、なんでこうなったの?と純粋に疑問です。 これを、男性の作家さんが「女子」の「暗黒」面はこういうものだと想像して書いたのならまだ納得もいくのですが。 ある意味これがステレオタイプな「女子」像なのかもしれませんが、これを読んで「やっぱ女ってこえ~(笑)」と思う人がいれば「まあ……うん……」としか言えないですね。 | ||||
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これが処女作。とても面白かったし、怖かった。今後も期待しています。 | ||||
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映画を観て気になり、原作を手に取りました。 正直、結末がどんでん返し…!とまでは思わなかったので、ああ…やっぱりな…という感じでした。 映画内では、文芸サークルの後輩4人の小説は、お互いを疑い合うよう描かれていて、小百合だけがオミットされていたので、小百合の朗読で何かが判明するんだろうなー、というのは予測がついてしまいました。 密かに、先生は二股で、小百合も陰で付き合っており、そのためにいつみを…ぐらい考えていました(笑) 最大の謎は、いつみは校舎の屋上から後ろ向きに落下して行き……どうして死ななかったのか? いくら花壇に墜ちたといっても、大怪我は免れないはず。 いつみが実は生きていました!に注目が集まり過ぎて、肝心の説明が足りません。 普通にあれ見たら、いつみは死んでいると思って当然です!! あと、定例会と闇鍋がさも「伝統」みたいに冒頭で言われていましたが、文芸サークルそのものが1年足らずの歴史ですよね? (高校に入って文芸サークルを復活、最初は小百合だけでその他のメンバーは、いつみの夏休みのブルガリア旅行以後に勧誘?(という名の脅迫)されているため、一学期末は初めてでは?と思いました。だから、闇鍋も何かあるな…と) それに毒がある「すずらん」を子供の名前にするって、どうなんだろう…。 いつみはともかく、作家志望だった先生が言い出しっぺなことに、思慮の浅さを感じずには居られませんでした。 そもそも小百合の生い立ちや出自は全然語られず「いつみの親友」だけで、いくら思春期の女子特有な感情と言われても、二面性高いいつみの友人なんかをやって居られるな、というのが本音です。 そして、脅迫によって従えていた後輩たちに裏切られて「裏切り者!」と癇癪を起こすいつみは、最高に馬鹿だなと思ってしまいました。 | ||||
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映画を観て、清水富美加さんの演技がすばらしかったので、小説も気になり読んでみました。 何かの記事で、映画は小説の登場人物が1人減っているという事を知っていましたが、読んでみてほとんど違和感を感じませんでした。 話の流れは自体はかなり忠実に原作に添って映画化されていました。 小説のファンの方も、映画を観て失望する事はないのではないかと思います。 むしろ、映像として観られる事で世界観が広がるかもしれません。 私は最初に映画を観ていた事によって、小説の行間を読み込めたような気がして楽しめました。 最後に背筋が凍るような感覚、イヤミスの醍醐味ですね。 著者の他の作品もぜひ読んでみたいな、と思っています。 | ||||
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批判的なレビューが多くて驚きました。個人的には十分面白く読めたし満足してます。 ミステリーはそこそこ好きで読んでいる方ですが、特別「浅い」とは感じませんでした。 というかトリックの衝撃性やミステリーとしての完成度を求めるならはじめから他の作家を読むので……女子高特有の濃密で閉鎖的な人間関係、話が進むうちに暴かれていくグロテスクで利己的な人物相関図めあてで読むなら面白いです。 有名ミッションスクールの文学サロンで催される闇鍋会なるイベントで語られる一人の少女の死。 学園のマドンナとして全校生徒の憧れを一身に集めていた美少女は何故死んだのか? 複数の生徒の視点から語られる証言は二転三転し、虚構と事実がめまぐるしく絡み合い入れ替わる様にのめりこむ。 その人物が語り部の章では善良なキャラクターに好感を持ったのに、別人物の章でその醜い私生活や卑劣な素顔が暴かれたり、覗き見エンターテイメントの醍醐味たる快感が味わえます。 ミステリーとしての浅さ=ワイドショーの軽さだと個人的には解釈してるので、幕引きまで楽しく読めました。 | ||||
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それぞれが書いた小説の朗読という設定のせいか、ちょっとおかしくないかなと思う点が多々あります。 着物のシーンでは小物のことは省略するにしても、一枚でも結構な荷物になるのに、すごく薄くなるとだけ強調して表現されていたり、色々なところで本当に調べたり見たりしたのか疑問が浮かんでしまう箇所が出てきて集中できません。 ライトノベル作家の文章部分も、作家が書いた文として表現しているとは思えないできです。 最後まで読んでも嘘と本当の部分がカチリと合うかと思うとそうでもなく、一人一人スポットを当ててる割には動機の描写も人によって偏りがあるような気がします。 どうやって終わるのか気になって読み進めましたが肩透かしをくらった気分です。 華美な女子高という点はそういう物語だと思ってさほど気にはなりませんでした。 | ||||
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3時間ほどで一気に読んでしまいました。 ここのレビューで浅いとかありきたりなどご批判が多く、 それも否めませんが、それでも魅力的な作品だと思います。 女子校特有の空気や情景を容易に想像でき、 最後まで世界観を保っているのでとても入り込みやすかったです。 欲を言えば、それぞれの章がもっと深くからみあって、最後にさらなる衝撃があると最高です。 | ||||
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あっと言う間に読んでしまったように、とても面白かったのだが、アマゾンでのレビュー評価の低さに驚いている。 私はミステリとして読まなかったのだけど、「予測も付かない」ような意外な結末ではなく、まあたぶんコイツが一番のワルなんだろうな、と予想が付く展開。たぶんミステリとしては、どこかで読んだような感は免れないだろう。それにあまりにも現実離れしたお嬢様女子校の設定で、リアリティはまるで感じられない。 でもそれがどうだと言うのだ。これだけ面白くあっと言う間に読める小説を悪く言うのは私には理解出来ない。そのレビュー自体に上から目線の自己満足を感じてしまうのだ。 もとより文学的素養のない私だけど、この小説は本当に面白くて感心した。願わくば、当初期待していた女子校内での性的イジメなんて要素が入ってたら良かったのだが。 あ、そうか。俺が書けば良いのか。などと雑念が入ってしまう優れた舞台設定と構成で読ませる、ウェルメイドなミステリと評価したい。 | ||||
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なぜかamazonのレビューはあまり高くないですが、かなり面白く楽しめました。 物語の終わり方として優秀かどうか、という点だけで見れば確かにそこまで高くないのかもしれません。 ですが、物語の組み立て方、構成、表現、リズム感が良く非常に楽しめました。 現実的じゃないといえばそれまでかもしれませんが、学園もの特有の世界観に溢れていて あっという間に読み切ってしまいました。 | ||||
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お嬢様学校の、学院の憧れのサークル…豪華なサロン、選ばれたメンバー… かつて昭和40年~50年代に流行った、少女まんがの世界観です。 池田理代子大先生の、あるまんがに出てくるソロリティ(知っている方は40代後半以降かな)を思い出しますね。 話としては断然あちらの方が深いですが(笑) ま、軽くは読めますし、暇潰しにはなりますが、ぐいぐい引き込まれるとかはないかな。 ミステリを読み込んでいる方にはつまらなく感じるでしょうね。 | ||||
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内容は結構面白いけど、読んでて飽きるような書き方で何回かやめそうになった。ただ、ストーリーの完成度が高く終わり方も面白い。 | ||||
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正直、読み始めで話の展開の予想ができてしまう。結末も予想外でもなんでもない。読み終えても、なんだかスッキリしない。 | ||||
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遅ればせながら読んでみました。 最後はやっぱりそうきたか。と思いましたが、それまでは予想もしないお話でした。 うまく伏線が張られていますね。 面白かったです。 | ||||
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いやミス好きなので読みましたが、これをいやミスと呼んだら、いやミスに失礼です。まずミッション系のお嬢様学校の状況設定があり得ない。完全に一昔、いやふた昔前の少女漫画の描く「お嬢様学校」。作者は年齢非公表のようですけど、恐らく彼女の年代でも、こんな「お嬢様学校」は少女漫画においても古臭いイメージだったと思うんですけどねぇ。こんな学校ありませんから。もう設定にうんざり。読んでいてムズムズしてきました。くだらないし、取るとこなし。ギャグとしか思えない。誰が最も悪意があるのかは読んでいるうちに見当がついてしまうし、全然どんでん返しとも思えませんでした。最後まで読むのが苦痛な本。「陳腐で笑っちゃう」これが読後第一の私の感想です。読み終わって即行古書店売却行きになりました。さんざんに書いてしまいましたけど、生理的にダメなんです、こういう馬鹿々々しい状況設定の小説が。 | ||||
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