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湖西線12×4の謎
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【この小説が収録されている参考書籍】
湖西線12×4の謎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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面白い | ||||
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あまりにあっけなくて、困った。 | ||||
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企業の恐ろしさがにじみ出ていた作品。 同時に琵琶湖の美しさも醸し出している。 12×4の謎とは何なのか気になってみてみたが、サクッと読めた。 西村さんの作品は200ページちょっと位が一番読みやすく感じる。 | ||||
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滋賀県の湖西線はほとんど乗ったことがないが,一度乗りたいなと思いました。湖西といえば,やはり琵琶湖なんですね。 事件は,複雑で,誰が悪者で,誰が殺したかわからないまま展開していきました。 推理小説の妙なのかもしれませんが,読んでいてやや不安になりました。 ps. 一度読んで,amazonにも登録したのにいつの間にか消えている。 あるところに登録してからamazonに転載しているようにし,さらにそこからmixiなどに転載していたが,amazonよりbooklogに先に転載するようにしはじめた。amazonは毎年,1%くらいづつ登録が消えている。 | ||||
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本書を手にした理由のひとつは、12×4とはいったいどういう意味だろうかという好奇心である。その謎が解明されるところは、なるほど、さすが!と思わされる。答えは本書の中にあります。 物語の展開は、比較的スピーディーだと思う。その中で、琵琶湖湖畔の風景や生活様式などの描写も散りばめられている。あたかも、この地方を旅した気分になれることも間違いない。 | ||||
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全体的にもう少しミステリー性を持たしたストーリー展開にして欲しかった。 湖西線12×4の謎はいいのだが、その謎に絡めた事件としては薄っぺらに感じてしまう。 また、ストーリーの途中で犯人も特定できてしまう為、最後での(推理小説としての)面白みが消えている。 冒頭に登場する日下刑事の(読者を魅了するような)活躍の場があれば、読後感がもっと良かったかもしれない。 | ||||
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湖西線の12×4の謎解きは単調に過ぎる。 エンディングは、三浦重工業の元社長、黒田真紀殺害を阻止してハッピーエンドとして終わるのだが、3人目のK組組員を誰が殺したのかが結局わからずじまいなのはいただけない。 こういうストーリーなら、犯人を逮捕した後、どのような話だったのか 十津川の回顧録でも良いからすべてを明らかにしてほしいと思う。 つながらなくなったので無理に終わらせたような感じがしてならない。 | ||||
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