特急さくら殺人事件
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特急さくら殺人事件の総合評価:
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本屋でも昔のバックナンバー的な古い作品でしたが、目立った破損もなく手に入り良かったです。 | ||||
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十津川捜査陣のレギュラーメンバー、日下刑事。彼に絡んだ話から本作は始まる。 兄の自殺というかなり暗い内容ではあるが、十津川シリーズファンなら、読んでおいて損はない話である。 事件解決に立ちはだかる二つの謎:「列車内死体消失」「先行する列車へどう追いつくのか」 これを解く過程が印象的な事件であった。鉄道に関して知識があればより楽しめる話。 知識ゼロ(私もそうですが)でも鉄道に関して新しい面が発見でき、それなりに楽しめる。 | ||||
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特急さくらの列車の中で、刑事が女性の死体を発見。 発見したと思った途端に頭を殴られ意識不明。 すぐに助け起こされるが死体は行方不明。 事件は二転,三転し、推理小説の醍醐味が。 | ||||
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推理小説なんだからこれくらい不思議だらけの殺人事件を題材にした方が面白いと思います。西村さんの作品と言うとタイトルに地名がつくことが多いですが、最近僕が読んだ本ではその場所で殺人事件がおきただけで、その後の展開はある程度のところで犯人がわかり、後はそれを裏付けをとる事に終始しているだけの話が多かったので、今作のようにかなり終盤まで犯人もわからず展開も読めず、トリックもわからないってのは良かったですね。読んで損のない作品だと思います。 | ||||
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推理小説なんだからこれくらい不思議だらけの殺人事件を題材にした方が面白いと思います。西村さんの作品と言うとタイトルに地名がつくことが多いですが、最近僕が読んだ本ではその場所で殺人事件がおきただけで、その後の展開はある程度のところで犯人がわかり、後はそれを裏付けをとる事に終始しているだけの話が多かったので、今作のようにかなり終盤まで犯人もわからず展開も読めず、トリックもわからないってのは良かったですね。読んで損のない作品だと思います。 | ||||
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