別府・国東殺意の旅



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初公開日(参考)1993年06月
分類

長編小説

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別府・国東 殺意の旅 (新潮文庫)

1995年06月28日 別府・国東 殺意の旅 (新潮文庫)

小雨降る深夜、赤いレインコートの女が倒れていた。西本刑事は、自宅前で偶然、その女を発見、119番通報するのだが、逆にレイプ犯として告訴されてしまう。「現職刑事がレイプ」と騒ぎ立てるマスコミ。十津川警部は、罠の存在を嗅ぎつけ、部下の西本を救うため立ち上がった。しかし、二重の罠が西本を殺人犯に仕立て上げる。十津川警部の捜査線上に浮かんだ犯行グループの狙いは。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

専門家としての意地と,人間としての意地がからみあう。

警官が罠に嵌って犯罪者として取り上げられる。
取材を逃れるためにでかけた別府で,
殺人犯に仕立て上げられる。

西村京太郎作品の面白さの1つだ。
刑事が犯罪者としてでっちあげられる。

十津川警部は必死で防戦する。
真犯人を探し,追い詰める。

専門家としての意地と,人間としての意地がからみあう。

違法とも思える捜査方法も,
十津川警部の透明感のある人柄から,
嫌味に写らないとことがよい。
別府・国東 殺意の旅 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:別府・国東 殺意の旅 (新潮文庫)より
410128508X
No.1:
(3pt)

なかなか

またしても十津川グループの刑事が罠にかかっってしまう話。今回は西本刑事。追い詰められもうだめぽの状態のときにかかった一本の電話から「実は●●じゃねーか」と推理して、見事に的中してしまう都合のよさもキレがあっていい(皮肉ではなく) 今回は西本捕まえた県警の意地みたいなのが結構目立ったね。三浦刑事だったかな。警視庁への強烈な対抗心ってのが伝わってくるね。あと十津川の命令で部下2人が、わざと車を衝突させて足止めするんだけど、それはアカンよね。いくら犯人逮捕とはいえ、そんな卑劣な方法はアカン。十津川と亀井は操作のために、たまに犯罪するからねー。まあ人間的とは言えるけど。
別府・国東 殺意の旅 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:別府・国東 殺意の旅 (新潮文庫)より
410128508X



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