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別府・国東殺意の旅
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【この小説が収録されている参考書籍】
別府・国東殺意の旅の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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警官が罠に嵌って犯罪者として取り上げられる。 取材を逃れるためにでかけた別府で, 殺人犯に仕立て上げられる。 西村京太郎作品の面白さの1つだ。 刑事が犯罪者としてでっちあげられる。 十津川警部は必死で防戦する。 真犯人を探し,追い詰める。 専門家としての意地と,人間としての意地がからみあう。 違法とも思える捜査方法も, 十津川警部の透明感のある人柄から, 嫌味に写らないとことがよい。 | ||||
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またしても十津川グループの刑事が罠にかかっってしまう話。今回は西本刑事。追い詰められもうだめぽの状態のときにかかった一本の電話から「実は●●じゃねーか」と推理して、見事に的中してしまう都合のよさもキレがあっていい(皮肉ではなく) 今回は西本捕まえた県警の意地みたいなのが結構目立ったね。三浦刑事だったかな。警視庁への強烈な対抗心ってのが伝わってくるね。あと十津川の命令で部下2人が、わざと車を衝突させて足止めするんだけど、それはアカンよね。いくら犯人逮捕とはいえ、そんな卑劣な方法はアカン。十津川と亀井は操作のために、たまに犯罪するからねー。まあ人間的とは言えるけど。 | ||||
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